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カテゴリ:北斗の拳
北斗琉拳のヒョウ!
北斗神拳の伝承者ケンシロウの実兄にして北斗琉拳第二の羅将!
その実力は北斗琉拳でも指折りの実力者!
彼に従っていた准将ナガトと4人の腹心達は『彼こそこの国を救う救世主』だと信じていたと言う人格者でもあった。
…そこで勝手ながら、私がヒョウの技を解説して、後世に残そうかと…(笑)
思い立ったのでございます!
北斗の拳を読み返すと、ヒョウが名のついた技を最初に使ったのは少年時代の部分だ。
『悶堪孔』かんもんこう:喉の秘孔 を突く技。老師ジュウケイの秘術から情報を守るために使った。
『暗流破天』あんりゅうはてん:黒夜叉に使った秘儀中の秘儀。カイオウの暗流天破の誤写かと思われます。
『擾魔光掌』じょうまこうしょう:北斗宗家の拳で、闘気を込めた手刀突き。
『千手魔音拳』せんじゅまおんけん:素早い手刀突きを繰り返し、敵を幻惑させる秘拳。 残念ながら、その効果はシャチが途中で割って入った為、わからない。
『詩宝林』しほうりん:ヒョウが使った技ではなく、子供のころからケンシロウの為に守ってきた秘孔技。ケンシロウの記憶の中に封じ込まれた力を解放する秘術。
と、名のある技を使ったのはたった五つだけ。
後は正拳突き、手刀 、闘気、三日月のカッターなどである。
意外と秘儀は少ない。
しかし、彼が『北斗宗家』の技を始めて公開した漢でもある。
北斗宗家の嫡男にして、時期北斗琉拳の後継者となるべきだった漢。
それがヒョウ!
みんな忘れないでねっ♪
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