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2011.11.24
カテゴリ：石川賢
ゲッターロボは初代が不能になった後、ゲッターロボGが登場している。
従って、本来ならゲッターロボとゲッターロボGは並ばないのである。
しかし、OVAなどでは普通にゲッターロボとゲッターロボGが戦ったりします(笑)
しかし、原作の石川賢先生の作品では、本来ゲッターロボは自爆で大破したにもかかわらず、修理されてゲッターロボGと共同作戦に出撃したりします(笑)
いや、うれしいんですよ。
ちょっと古いお話ですが、1996年に出版された『スーパーロボット大戦コミック』と言う雑誌にゲッターロボ対ゲッターロボGの漫画が掲載されていました。
無論、石川賢先生の書き下ろしです。
敵に乗っ取られたゲッターロボGと戦うために、修理されてロボット博物館に眠っていたゲッターロボでリョウ、ハヤト、ベンケイが出撃！
苦労してゲッターロボGを奪い返しました。
その後、スーパーロボット大戦コミックが続き、ゲッターロボの連載も続きました。
無論、ゲッターロボとゲッターロボGが共同作戦で出撃します。
うれしかったですねぇ。
石川賢先生の手で、新しいゲッタースローリーが発表されたのは当時、感激でしたねぇ
とは言っても1996年って…何年前だね？(笑)
その後、ここからゲッターロボアークに発展。
そこで石川賢先生が鬼籍に入られてしまい、ゲッターロボサーガはここで打ち切られた。
残念だ。
その後に、永井豪ちゃんが『ゲッターロボアンソロジー』と言うコミックにゲッターロボを発表。
我らが豪ちゃんらしい発想のゲッターロボが掲載された。
残念ながら、下書きまでは永井豪ちゃんだったが、ペン入れはアシスタントが行っており
画風は感じるものの、永井豪劇場としては物足りない作画になった。
しかし、永井豪が描くゲッターロボとい言う意味では刺激的なゲッターロボと言えるでしょう。
これが永井豪ヴァージョンのゲッター三人衆。
興味のある方はネットで調べてみてください。
もう入手できるか否か…はわかりませんが
ゲッターファンなら一度は目を通しておきたい？かな？(笑)
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