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2012.03.10
カテゴリ：シャーロック・ホームズ
シャーロック・ホームズ第２作のシャドウゲーム
観てきましたど～～
第二作ということで言わずと知れたこの映画のスタイル。
このスタイルに合う方、合わない方おられると思います。
時代劇のような『古き良きイギリスの物語』を御所望の方にはお口に合わない作品ですかね？
これはこれで、シャーロック・ホームズのお約束をたくさん盛り込んでおり
私は”有り”だと思いました。
最近はシャーロック・ホームズの放送がないのも事実ですし（笑）
で、わかったのは･･･というか、前作からわかってたことですが、これは現代劇だということ。
21世紀の現代を舞台にしてると言う意味ではありません（笑）
19世紀の過去のイギリスを描くのではなく、19世紀の時代を現代として描くと言う意味です。
従って、古い時代を描く方法ではなく、過去であってもそれが最新の現代として描いている映画だという意味です。
ここで、違和感がある方はこの作品に入れないだろう、と言った意味で冒頭の”違和感”ということを言ったわけですね。
今回の映画は冒険活劇で、後半のたたみこんでの展開は我を忘れ見入っておりました。
途中で私は、こう思った 『ミステリー展開の映画は、謎解き部分とかの部分が言葉でわからないと、面白さが完全には伝わらないなぁ』。
こればかりは仕方ない。レンタルで借りるか、ブルーレイでも買うしかないか？
いや、英語を勉強するかね？（笑）
吹き替えなら、もっとミステリーの解説をしてる部分とかも聞き漏らさずにすむかな？
やはり、名探偵はそんなちょっとしたセリフにもいみがあるんですよね。
うむ、前作をレンタルしてくるか！（笑）
映画『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』絶賛公開中デース
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