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カテゴリ:北斗の拳
彼は伝承者たるジュウケイと袂を分かち、北斗琉拳の本流からカイオウ、ハンとともに離れた。
従って、彼は北斗琉拳の後継者となる道は閉ざされたのだった。
しかし、彼が正式な伝承者だったら?
ケンシロウとの兄弟対決が待っていたのだ。
ま、本筋でも戦ってはいますけど(笑)
あれはカイオウに乗せられてケンシロウを彼女の仇として戦ったのであり、正式な天授の儀としての戦いではない。
つまり、ヒョウが北斗琉拳の代表者として北斗神拳と正式に戦った場合、少々色合いが違ったのだろうなぁあ?という意味である。
最近の北斗の拳情報だと、北斗琉拳は北斗神拳の後部組織に当たるらしく、かつて三国志の時代に北斗神拳の高弟を三国の英雄たちの護衛に遣わした。
その一つが北斗劉家拳=北斗琉拳になったのだということです。
従って、保守本流は北斗神拳であり北斗琉拳はその一派となるわけですね。
本家たる北斗神拳は、分家たる北斗の一派にその本家の強さを示す必要があったということなのでしょう。
北斗琉拳の代表者を相手に堂々と勝ってみせる事で、本家たるを見せつけるわけです。
この流れで言えば、ケンシロウと実兄ヒョウの兄弟対決はナァナァではなく、カナーリの本気モードであったのだろうと推察されるわけですね。
あのカイオウに騙されて戦ったのではない、お互いの意地と意地、技と技がぶつかり合う!
正に”天授の儀”となったのでしょう。
うーむ、その堂々の戦い、見たかったなぁ。
ん?しかし、もし時代が199X年の時代になっていなければ伝承者はケンシロウではなかったカモ?
もしやラオウ対ヒョウだったとか???
うむむむ?!これは・・・大変だったでしょうね(笑)
まさに死力を尽くした天授の儀となったかもしれません。
そう考えると、妄想が止まりませんねぇ(笑)
ではありますが・・・妄想のおっさんは幸せも一瞬感じてたりします。
ど~も頭が痛くてすいません(笑)
(^∀^) ぎゃははは
見たら…押して~♪
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最終更新日
2022.07.07 20:34:30
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