|
カテゴリ:映画
今頃すみませんっ(笑) 実は『土竜の唄 香港狂騒曲』を公開時に観ていたんです(笑) 前作が面白かったので、劇場まで行ったんですけど 正直、面白かったのか?って聞かれると面白かったんですけど これ、映画にする必要あったのかなぁ?ってオモタ。 原作がハチャメチャな漫画で、これどうすんの?って展開が面白インですけど どうも、なんとかハチャメチャにしましょう!と頑張りました~って感じが見えちゃうんですよね。 原作観てる方はご存知でしょうけど、人身売買に捕まって売られちゃうぞ女の子~~~!って展開なんですよ。 だから当然、女子が裸でボインボインと展開するんですけど… 全体的にトーンダウンした感が出ちゃって。 この人身売買のシーンも、女子はチャイナ服で品評会に出てきます。 そんなわけないじゃん!でしょ? 『あれれ…?これはもうテレビ局がスポンサーでおっぱい禁止!出てますね?』って途中でわかっちゃう。 ああ、やっぱりかって感じで。 テレビの放送を前提にしてる映画ですから、もうテレビスペシャルの枠内で作った映画感が随所に。 なんでも楽しく見ちゃうこの私も『あ…見えちゃった…』って感じで(笑) 最後のラスボスの展開なんて、もうああやっぱりね。です。 なんだか、前作は出ていたハチャメチャ感が今回はハチャメチャにしていますよ!って言い訳に見えてきちゃって。 残念感が残りましたねぇ。 映画は映画じゃないと! コジンマリとまとまった映画じゃ見てもしょうがないでしょうがぁ~! テレビ局がつくとテレビの枠内で映画を納めちゃうから困るんですよ。 と~っても残念感の残った『土竜の唄 香港狂騒曲』でした。 うーーん! 見たら…押して~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.26 01:37:48
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|