|
カテゴリ:宇宙戦艦ヤマト
今回のこれは、いつも以上に妄想であると明言しておきます(笑) 松本零士先生が西崎義則氏を相手に”宇宙戦艦ヤマトの著作権は自分にある”と言うことで裁判を起こした。 結果、原作者としての認定は西崎氏のほうに軍配は上がり、松本零士氏は裁判で負けた。 この2人の人間に関わりあるのがある人物がいる。 手塚治虫先生である。 もともと西崎氏は虫プロに社員として入っていた時代があり、手塚治虫生生の漫画のテレビ化の権利を持っていたのでした。 手塚治虫先生に、「西崎氏から過去のアニメの権利を買い取りましょう」とスタッフから持ちかけても奴の話をするな。と取りつく島もなかったとのこと。 手塚先生…カナーリ、激怒しておられたと聞いております。 そしで松本零士先生は手塚治虫先生と仲が良かったとご存知でしょうか? 後年、石森章太郎御大と3人で”古いアニメフィルムを持ち寄り、3人だけの上映会”をやっていた仲であったのでした。 つまり、松本零士先生が裁判まで行ったのは、手塚治虫先生との確執を知っていたから?ではなかったのか? 故に、そこまで行き着いたのではないのか?とまで勘ぐってしまうわけで。 手塚治虫先生のアニメの権利については、ウエストケープ社が倒産の危機になった時に手塚プロが全て買い戻したのですが。 西崎氏との確執は、宇宙戦艦ヤマトの制作当時から現場に口を出すので非常に口論が絶えなかったと言われております。 その後の確執も、松本零士先生が手塚治虫先生から西崎氏の事を聞いたからではないのか? というのが私の妄想です(笑) ありえない!って事はない気がします。 ええ。 にほんブログ村 見たら…押して~♪ 劇場版 宇宙戦艦ヤマト [Blu-ray] / アニメ 防災ラジオライト マルチパワーステーション2 スターリング5605 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[宇宙戦艦ヤマト] カテゴリの最新記事
|