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2024.07.12
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カテゴリ:観光産業
このブログは、元・旅行業に従事していた「幸兵衛」(S12年生れ)が書いています。

ジャパネットと言う名前を知らない高齢者はもういないのではないだろうか。通販ですっ
かりお馴染み、我が家もジャパネットで購入した品物が点在している。

通販はテレビで情報を得ることが多く、テレビの主な視聴者層は高齢者だから、ジャパネッ
トファンは高齢者に多い。さまざまな商品が揃っているが、商品の数は限られている。

「少品種多量販売」が通販のお得意分野と言えよう。ついに旅行販売も始めたのはクルー
ズ船ツアー商品である。旅行販売は旅行業ライセンスが必要で、旅行業はさまざまな旅行
商品を取り扱って成長してきた業種なのに、

外国籍のクルーズ船をチャーターして、通販で旅行商品として販売、既存の旅行会社は多
品種に対して、通販事業お得意の少品種大量販売に乗り出し、何杯ものチャーターを成功
させたのはさすがジャパネットの販売力は強いと感嘆していた。

チャーターはリスク商品である。平均ひとり50万円と見て、5千人集客すると1船あた
り5億円、1航海5億円を何便も設定、全部満席にするのだからこれはお見事と舌を巻く。

トラベルジャーナルwebによると、本年2024年の旅行売り上げは200億円目標と言う。

最新の情報では【温泉宿など国内の宿泊予約事業などを展開する「ゆこゆこ」を買収傘下
に収めている。旅行事業を本格化させる戦略である。

既存の大手旅行業にない発想で、着実に事業拡大して行くジャパネットは、これからの時
代、デジタル社会にどんな旅行を産み出すのか期待が深まる。成り行き注視したい。





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最終更新日  2024.07.12 10:00:13
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