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テーマ:こどもの本のおすすめ(23)
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中学校で1年生の参観とクラス懇談会。
参観は、通常の授業ではなく「くれよんの会」のメンバーを中心にした「ブックトーク」を見ていただきました。 くれよんのメンバー6人に、同じく市内の図書館で読み聞かせをしておられる「おはなしばすけっと」のMさん、そして図書館司書のTさんを加えた8人が、2人ずつ4つのクラスに入って、ブックトークにチャレンジ。 今まで「くれよんの会」では絵本の読み聞かせの中で本を何冊か紹介する、ということはあっても、ブックトークだけの会をするのは初めてで、さらに中学校でやるのも初めて。 読み聞かせには慣れてるメンバーも、かなり緊張したようで「朝からお腹が痛くて」とか「昨日、夜中まで内容を考えてて」とか(^^;)。 私も今回はMさんと一緒に息子のクラスに入って、1冊だけとは言え本を紹介することになっていたので冷や汗ものでした。私なんか、絵本の読み聞かせもしたことないのに、いきなり中学生相手だよ(^^;)。うひ~~~~。 風野潮さんの『いとしのドリー』を持って行って、今年の干支~世界で一番有名な羊~羊と同じ名前の少女~って言う感じで物語を紹介させていただきました。アガってたから、ちゃんと喋れてたかどうか自分ではサッパリわかりませーん。とほほ。 でも、先に済ませたおかげで、そこから後の、Mさんの「ゲーム感覚でファンタジーを読もう」というブックトークは、ゆっくり楽しませてもらえてラッキーでした。 まず『サバンナの時計』という絵本を読まれて、その後『レイチェルと滅びの呪文』『精霊の守り人』『ドラゴンランス』『空色勾玉』『白狐魔記』『魔法使いハウルと火の悪魔』の順で紹介。 落ち着いて話されていて、本の内容もわかりやすくて、とっても良かったですよ♪ あとは、図書館から借り出して学級文庫の棚に置いてきたそれらの本が、少しでもたくさんの子どもたちに読んでもらえたらいいなあ・・・と思います。 とりあえず、息子は『ドラゴンランス』を読むのだ! と言って張り切っています。良かった、良かった♪ ブックトークで紹介した本のリストはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.07.14 00:48:32
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