空のオルガン

　お　
　おっ
　おっつ
　おっつき
　おっつきさ
　おっつきさん
　
　高校の時の話です。
　他の教室で授業を受けたとき、座った席の机にこんなのが書いてありました。何だったんだろう？

　何で思い出したかというと、
　さっきおチビと「いっぽんばしこちょこちょ」をしていて、

　♪いっぽんば～し～こ～ちょこちょ
　　た～た～い～て～つ～ねって、
　　かいだんのぼって・・・こちょこちょこちょ！

　の、「かいだんのぼって」のところで、

　か
　かい
　かいだ
　かいだん
　かいだんの
　かいだんのぼ
　かいだんのぼっ
　かいだんのぼって～

　と言ったから。
　へえ～そんなこと思いつくんだ～、と感心したり、
　何を考えてるんだろうと不思議に思ったり。

　でも、面白い(^o^)

　お姉ちゃんが２年生くらいのとき教えてもらった詩にも、似たようなのがありました。
　
　だん
　かいだん
　かいだんだん

　という感じで、だんだん文字が増えていくんですが、誰の作品だったか？
　ネットで検索しても出てきません。ああ～、気になるう～。

　ことばあそびうたこれも大好きな本　「かっぱかっぱらった」が特にお気に入りです。