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カテゴリ:うちの子供たち
お正月、子供たちはお年玉をいただきました。これまでお年玉は全額貯金し、そのことに誰も疑問を持たなかったのですが、今年はモンが「お年玉、ちょっと使いたい」と言いました。欲しいものがあるのでしょう。今まで言わなかったのが不思議なくらい。「いいよ。あとで渡すね」と約束して、今はまだ私が預かっています。
う~のは、「お金を使う」という行為に憧れています。お年玉をもらったその場で「おかいものいきたい」と言い、父に「ほな、それでおじいちゃんの好きなもん買ってえや」と言われてよろこんで、「うん!いいよ~」と。それから夜までずっと「いつ行くの?」と何度も言っていました。 ところで、自分の親にお年玉って渡しますか?毎年、どうしようかと考えはしますが、なんだか年寄り扱いしてるように受け取られそうで、渡していません。顔を見せに行くのがお年玉の代わり・・・なんて、調子いいかな? さっきう~のが「おかあさん、あんな、う~ちゃんな、う~ちゃんもな」と訴えに来ました。「う~ちゃんも、だれかにおとしだまあげたい。」「お年玉は子供がもらうもので、子供がわたすんじゃないよ」と言うと、プーッとふくれっ面になりました。「ちょうだい」って言ったらくれるのかな?言ってみようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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