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ぴよぷる

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Apr 12, 2008
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 え~と・・・今日の日記は、ひいてしまう人もいるかもしれませんね。

 ふと思ったんです。
 いわくつきの家とか土地って、どうなるんだろう?と。
 そこで誰かが亡くなられた場所は、もし処分したくてもなかなかできないと思います。いくら値段を下げても、その理由を聞けばだれも買わないのではないでしょうか。自殺とかなら特に。
 でも、世の中にはそんな場所はたっくさんあります。このあたりでも、一人暮らしのお年寄りが亡くなられて、そのままになっているお宅があります。子ども達は独立して、都会で暮らしていて、その家に住むつもりは全くありません。これから似たような家がいくつもでてきそうです。
 いつまでも空き屋で放置されるのも物騒ですし、お祓い?お清め?などをすれば買い手がつくんでしょうか?
 案外気にしない人がいて、買うのかもしれませんね。それとも、知らないで買ってしまうの?

 もし、私がそこで亡くなった人だとしたら。
 そこに新しく越して来た人が供養してくれたら、呪う気にはならないです。見ず知らずの人がそこまでしてくれて、喜ぶんじゃないでしょうか。

 な~んでこんなこと考えてるんでしょう?私。私には霊感も特殊能力もないので、なにもできないんですけど。

 歴史をさかのぼっていけば、人がいた場所にはたいてい血なまぐささがつきまとっているものだと誰かが言っていました。だからどこに住むにしても、過去にそこにいた人に対する供養の気持ちは必要だと。なるほど、因縁のない土地なんてないのかも。

 縁あって、ここに住まわせていただきます、よろしくお願いします、という気持ちが大切なんでしょうね。
 
 
 





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Last updated  Apr 13, 2008 12:01:27 AM
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