|
テーマ:季節を感じる暮らし(31)
カテゴリ:歳時記・季節もの・気象・天文
今日はう~のとお月見団子を作りました(モンは出かけてました)。
丸めたお団子をお鍋で茹でようというときに「ピンポーン」 「う~ちゃん、お団子茹でといて。浮いてきたらすくっといて!」と言い捨てて玄関へ。どこまでやってくれるかわからないけど。 来客とはちょっと話し込んで20分ほどかかってしまいました。 もしかしてお団子はぐつぐつ煮込まれているかも、と思いつつ台所に戻りました。お鍋は空。水の入ったボウルにお団子がいくつか入っています。それから、お皿の上にもたくさんのお団子。それを指さして「これも茹でてね~」と言ったら「茹でたよ」 えらいね~、よくできたね~。でも欲が出て、「お水につけるとこまでできたらばっちりだね」と言いながらそのお団子をボウルに移しました。しばらくして水を切ってお皿に並べた時です。 「う~ちゃん、お水につけたで(-_-)」あ・・・ごめんなさい。 すごいな~。そこまで進歩したのか~。 今日はお昼に炒り卵も作ってくれたし、お米も洗って、お水をはかって炊飯器に入れて、タイマーもセットしてくれました。がんばったね。 夜、お月様に見えるようにお団子をお供えしてから、ちょっと外へ出てみました。月を見ながらの散歩は久しぶりです。 子供と散歩に行くと、ついつい歌を歌います。ちょっと前には童謡のあかとんぼでした。ついでに「こんなあかとんぼもあるで」とあのねのねのあかとんぼ(と、年が・・・)も聴かせてみたり。 今日の散歩では「♪で~た~で~た~月が~、まあるいまあるいまんまるい~」とか、「そうじょうじのたぬきばやし」「十五夜お月さん」なんかがいいかなと考えていたんですが、口をついて出てきたのは ♪月がとっても青いか~ら~ 遠回りしてか~えろ~♪ リアルタイムで聴いた世代じゃないんだけど。それに知ってるのはここまでだけなんだけど 。な~んで出てきたんだろ? 「こんな歌知ってる?」ときいたら「知らない」って。そりゃそうだわね。 でも、昔の歌謡曲って、今聴くとじわじわ~っと心に染みるものがあります。少しずつ、う~のに聴かせていこうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 14, 2008 10:01:49 PM
コメント(0) | コメントを書く
[歳時記・季節もの・気象・天文] カテゴリの最新記事
|
|