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カテゴリ:夫
論争、というほどではないですが。
「これ、はよ使わなあかんのちゃうん?」と夫。「どれ?」と私。 「あっ!それ見あたらんかったから、お父さん使ったんやと思ってた」 「冷蔵庫開けたときによく見なさいよ」 こんな会話がよくあります。 私は、賞味期限の迫ったもの、忘れずに使いたいものなどは、わかりやすいように目の高さの棚の手前に置きます。それをいつの間にかもっと高い棚の奥に入れるのが夫。入れるものがいっぱいで、仕方なく移動した、というのではありません。彼は冷蔵庫を開けたときに、全体をチェックしたらいいんだと言います。 ここに置いたものがここから消えてたら、消費されたと思うやん。 「何で違うとこに置くの?」 「他のもの置きたかったから」 「横が空いてるやん」 「こっちの方が出しやすいし」 「それで私が手前に置いたものが見つからなくて、カビはえたりしてから発見したりしたらもったいないやん」 「だから開けたときに何があるか見たらええやん」 でもさっ、わざわざ隠してるかのように一番目につきにくいところに置いてくれるのよねっ。 「じゃあさ、引き出しの中とかも、分類しないでまとめてボンっと入れたらいいんやね?開ける度に全体チェックしたらいいんやもんね?毎日使う車の鍵も、奥の方に入れたらええやん。」と言ってやると「そうやな~」と。 でも、車の鍵は手前に入れて、私が冷蔵庫の手前に入れたものは奥にやるんですね。 「それはそれ、これはこれ」って、どれがどれ? 「」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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