|
テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:う~の
もうすぐう~のの誕生日。
プレゼントに、しつこくipodを要求してくる。 友達がしているように、外で歩きながらききたいらしい。 それは危険だからダメ、と言ってもきかない。「大丈夫」って、何が大丈夫なんだか。 第一、子供に買い与えるような値段じゃない。 百歩譲って、一番安いのを買ったとしても、外に持ち出すのはだめ。 「じゃあ、う~ちゃん今まで何のためによい子にしてきたんよぉ」 最近、妙に素直(ipodの件以外では)だと思ったら。 「だぁ~って、お父さんが、『よい子にしてたら持っていってもいい』って言ったもん!」 どぉ~してそういう事を言うんだ、夫。 でも、その話はすでに聞いていたので、「お父さんはよくてもお母さんはダメ」と言ってある。それでも「お父さんはいいって言った」と引き下がらない。 「それは、お父さんの考え。お母さんは違う。もしあんたがそれ持って外に遊びに行ったりしたら、お父さんは怒らへんけど、お母さんは絶対許さへん。」 と、何度も何度も話したのに、また同じ事を言う。 それでも昨日はちょっと賢くなったのか、 「お父さんとお母さんの考えを一緒にして~よ~」と言った。 夫が不機嫌な顔で「じゃあお母さんに合わせますっ。それでいいんやろ?」ええ、そうして下さいな。 「え~、それやったら持っていったらあかんっていうことやんかあ~」そうですよ。 夫「う~のが、お父さんとお母さんの意見を合わせてって言ったから、合わせました。あなたの言うとおりにしましたっ。」 う~の「でもう~ちゃんは、持って行きたいのっ」 夫「家で聴くんなら、買ってもらえるかもしれません。外に持っていってはいけません。」 う~の「じゃあ持ってても意味ないやん」 夫「ほなやめとこか」 う~の「嫌やっ!」 夫「だって、意味ないんやろ?自分で言うたやん。」 う~のは、「ipodを買ってもらう。外にも持っていっていい」以外のことは一切受け付けない。それが認められないって言ってるのに、きかない。 しかも、友達が持ってるから同じのが欲しいというのが話の発端だったのに、この前家電店で見たら、「こんなんじゃない」と言う。どのタイプを見せても、違うと言う。 「それ、ipodちゃうんちゃうん?」 「でも、○○ちゃんはそう言うたもん」 「○○ちゃんが間違えてるかもしれへんやん」 「え~」 「よ~く見せてもらってみぃ。『sony』とか書いてあるかもしれへんで」 数日して、 「sonyって書いてあった」←この言葉自体が怪しい。テキトーに言ってるだけのような。 「じゃあそれはipodじゃないよ」 「○○ちゃんに聞いたら、iphoneって言うてた」 「それも違うと思うけどなあ」 「じゃあ何なんっ?」 「知らんがな。○○ちゃんのを見てないもん。う~のがしっかり見てきてくれな、わからへんで。『たぶんこれ』って適当に買って、後で『違う~~~』って言うてもあかんねんで」 「知ってるわっ」 その割には、情報が二転三転してるよね。 誕生日が迫ってくるのに、日に日に雰囲気が険悪になる。どうするんだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 4, 2011 02:36:06 PM
コメント(0) | コメントを書く
[う~の] カテゴリの最新記事
|
|