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テーマ:小学生ママの日記(28701)
カテゴリ:う~の
出かける途中、う~のの学校の前を通ったら車がいっぱい!
卒業式でした。いい天気でよかったね。 前々から、卒業式当日が嫌だと言っていたう~の。 花粉症の身には長時間静かにしているのが辛いんだと。それと、今年の6年生は人数が多いから、きっと例年より長引くに違いない、と。 多いってね~、100人もいるわけじゃないでしょ(私の頃はそれ以上いた)。 そしてう~のの学年は極端に少ないから、シュプレヒコール?は一人当たりの台詞が長くなるだろうと今から心配しています。 帰ってきてから、「卒業式どうだった?」と聞くと、「キョロキョロしてる子がたくさんいて、落ち着かなかった」 「1年生?」「5年生」う~のの学年かいっ。次期最高学年というのに、何をしてるんだか。 キョロキョロしてる子、前の子の椅子の脚に自分の足をからませる子、前の子の椅子を引っ張る子、ずっとそわそわしてる子、などがいたそうです。 「低学年は見えへんかったから知らん。ウチが見たのは4年と5年」高学年ばっかりやん。 こんなんでいいのか? ほんまにほんまに、次はギューーーっとしぼってくれる担任をつけて欲しい。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ そして、最近持ち帰ったプリント類をみていると、漢字の書き間違いがありました。 う~のに指摘すると、「え~?丸ついてるやん」確かに。 「先生、忙しくて見落としたのかもね」 「ちゃうで。ずっとこれで丸やったもん」 過去にさかのぼって確認すると、あらホント。う~のにはこの間違った字がすでに定着してしまっていて、今から直すのが大変そう。春休み、何度も書かないと。 もう一つ、ある言葉の意味を間違えていたので、これも指摘。 「だって先生がそう言うたもん」 これ、時々あります。決まった先生ではなく、何人かの先生でありました。辞書で確認して、「ほら、ほんまはこうやで」とう~のに言っても、先生が言うんやから間違いない、と言い張るし、時には怒り出して、「学校で習ってることを、間違ってるとかおかしいとか言わんといて!!!」と逆上されることも。 書き順など、昔とは違うものもありますし、それはそれで否定はしませんが、今、世の中で一般常識として間違って覚えているものはなおしておかないと困ります。 私も学習することについては学校にお任せです。が、先生も人間です。完璧でないことはわかっています。一切ミスのないように、などとは毛頭考えていません。それでも「あれ?」な事が増えてきています。 任せっぱなしはよくないと思いますが、この調子では、学校で習った事を一つ一つチェックしないといけなくなりそう。 ルールを守らなくても注意もされない(してもきかないのでムダ)、生活面の指導もされず、学習面でも今ひとつ信頼できなければ、学校に行ってる意味がないのでは? う~のには、善悪の判断ができる子、良心のある子になってほしいのですが、学校ではそれが報われない、という事を日々学習しに行ってるように思えてなりません。 う~のが心を開いている先生も、この春異動される可能性大で、 6年生のう~のは、誰にも頼らずに頑張るしかなさそうです。 「今でも頑張ってるで」と言うう~のに、さらに頑張れというのもなんだかかわいそうになってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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