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テーマ:小学生ママの日記(28624)
カテゴリ:うちの子供たち
頑張ってるのはいいんだけどさ。
歴史が苦手なモンが、テスト勉強していると、う~のが本を数冊抱えてやってきました。 「お姉ちゃん、これ貸してあげるから」と示したのは、小学生向けの、歴史のエピソードがいっぱい載ってる本。 それから、自分の社会の教科書をたたきつけるようにして、「ほら、これ!これに日本の歴史全部書いてあるから、な、これ見て勉強してみなっ」 な~んでそんなに偉そうに言うの?高3生に6年の教科書渡してどうすんの? でもモンはニッコリ笑って、「ありがとう。これやったらよくわかるかも」と受け取りました。あんたもあんただ、モン。ちょっとは怒ったら? 翌日、モンがう~のに借りた本を広げながら、 「これ、いいわ~。わかりやすいわ~。さすがう~ちゃん。ええもん貸してくれた」 この姉妹は、これでいいのかもしれん。 う~の「平泳ぎ50mできた!」 モン「え、ウチ平泳ぎできへん」 う~の「ターンもできるし~」 モン「ターンなんか習ってへんで」 う~の「え~、習ってへんの~?ほな、できへんの~?」 モン「・・・できない・・・」 完全に、う~のの方が立場が上。 ゆとり教育にどっぷりのモンより、ゆとり教育から片足出してるう~のの方が、知ってる事が多かったりします。 モンにはもっとしっかりして欲しいし、う~のにはもっと謙虚になって欲しいけど、うまくいかないな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 9, 2013 09:44:34 AM
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