空のオルガン

一旦落ち着いたように見えたう～のでしたが、おととい、またナーバスになりました。

　自分は何をやってもダメだ、こんな自分はいないほうがいい、こんな自分と話したい人なんていない、お母さんだって自分の子がこんなんで嫌でしょ？お父さんだってこんなう～ののためにお仕事するの嫌でしょ？と。
　そして「う～の、鬱になっちゃったのかも」と言いました。

　でも、テレビ見て笑ってるし、人と話もするし、一過性のものであってほしいなと思いつつ、「そうじゃなかったら？」が頭をよぎります。
　心療内科は地元にありますが、う～のに合うのはどこなのか、行ってみないとわかりません。合わないからとはしごするのも、う～のには負担になるし、どうしたらいいものか。
　

　普通の受験生でもピリピリするこの時期、お世辞にもメンタルが強いとはいえないう～のにはとてもしんどい毎日なのはわかります。よく頑張っているなと我が子ながら感心します。そんなに自分を追い詰めなくてもいいのに。

　行きたい大学は自分で決めています。そこじゃなくちゃダメ、と思い込んでいます。９５％無理だろうな、というところです。
　もっとゆる～く考えられないかなあ。何なら、大学に行かなくてもいいんだし。

　夜遅くまで勉強するより、朝起きる事の方が大事だと、お母さんは思うんですが。
　う～の自身がそう思わないと、横から何言ったって変わりません。
　時期が来るまで、ただ待つしかないのかなあ。

　５年後１０年後、この時期があってよかったと思えますように。
　でもなるべく早く、う～のに楽になってほしい。見ている方も苦しいです。