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この一週間、どっぷり「夜に駆ける」を聴き、歌いました。誰に聴かせるでもないから、音痴でもいいの。家の中では外に漏れない程度に、車の中では大きな声で(信号待ちを除く)。休日は家に私一人ではないので、歌えません・・・。
ボーカルのお姉さんが二十歳ということで、ここ数日、私はお母さん目線でみています。 自慢の娘さんだよね、とか、急に有名になっちゃって、お母さんもおうちの人も大変だろうな、とか。ネットでプライベートなこととか拡散されたり、嫌なことも書かれたりのこの先あるかもしれないし。娘さん、しっかりしておられるとは思うけど、とてもピュアな感じがするので、極力傷つかないようにしてほしいです。 もし、とても心がしんどくて、どっかに逃げたいよーっていうときは、うちにおいで~。 短期間なら、かくまってあげられる。誰も気づかないと思います。 子供のころ、有名人になりたい!と思っていましたが、なったらなったで、いろいろあるでしょうね。そういうところのマネジメントは事務所がフォローしているのでしょうけど。 もし、うちの子たちが世に出ることがあったら(ないけど)、やっぱりね、親としては気をもむところがあってね、特にメンタル面がきつくなるだろうから、そこをきっちり守っていかないといけないな~なんて、妄想に走っています。 ================== この前、友達と話した時に出てきた言葉。 「50過ぎてから(人生の)花が咲くかなと思ってたけど、咲きそうにないわ」 「子供が生まれてからは、子供にちょっと期待したけどまあ、普通やし」 「この先もそうなんやろな。人生なんてそんなもん」 「普通が一番。当たり前がいちばん幸せなんやで」 けっして、有名になることだけが花咲くことではないのですが、子供の時に夢見ていたほど人生のピークは高くなく、山場だと思っていたのは実は少し凸凹していただけだったと気づきました。幼いころには道端、川端の石を拾ってはそれで充分に遊べたので、それもまたよしです。 でも、華やかな世界もちょっとは見たいかな。中心にはいなくても、覗くくらいはしてみたいなと、あきらめの悪い人間です。 (メールフォームを作ってみました。お問い合わせはこちらから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 14, 2020 08:50:05 AM
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