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子供が車に乗って出かけたら、事故に遭いはしないかと気になる。
そう言ったのは母だ。子供といっても私はすでに50代半ば。大丈夫だろうとは思うものの、それでもやっぱり心配だ、と。 心配したってしなくたって、事故るときには事故るよ、と答えたら「それでも心配するのが親やろっ!」と大声をあげられた。 (以上、少し誇張して書いてます) あ~、やっちゃった。求められてるのはそういう言葉じゃなかった。 言ってることは間違ってない。夫の言葉に私が腹を立てる時も、夫はそう思ってるんだろうな。今は私が夫の立場。 でも、人の思いって、力があるのかもしれないな、たぶんあるんだろうな。 けど、心配ばっかりしててもしゃあないやん、ってこともあるよな。私がう~のの事を母レベルで心配してたら病むよ。 「そうやなあ、いくつになっても子供は子供やねんなあ、私も親になってわかったわ」とでも言えばよかったか? 心配する気持ちも、心配してもしゃあないという気持ちも、両方もってる。私も、たぶん母も。 先に意志表明した側に合わせるのが処世術なんだろうね。 (メールフォームを作ってみました。お問い合わせはこちらから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 23, 2022 08:10:06 AM
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