テーマ:太陽光発電(1113)
カテゴリ:太陽光発電
□------------------□------------------□ -- 7月の実績 -- 買う:558kwh 10.772円 つくる:865kwh 売る:501kwh 21.050円 使う:921kwh 20.040円 【1日辺りの最大発電量】 7月4日 42.1kwh *上記はパナソニックエネルギーモニターのデータを利用していますので、 電力会社の請求金額とは若干異なります。 □------------------□------------------□ -- 基本情報 -- 【ソーラーパネル】 メーカー パナソニック 製品名 HIT230 枚数 30枚 容量 6.9kw 【パネル設置角度】 屋根勾配に対して平行 屋根勾配 4寸勾配(約21.8°) 【パワーコンディショナー】 1台目容量 4.0kw 2台目容量 2.7kw 合計容量 6.7kw 【発電開始年月日】 2012年3月8日 □------------------□------------------□ 少し前のお話し? 我が家の屋根にはどのくらいの量のソーラーパネルが載るのか? 設計段階での打合せです。 10kw以下でなければ売電価格が落ちてしまうという、 【固定価格買取制度】のお話しが出るずっと前のお話し。 【固定価格買取制度】が始まると10kw以上の場合にも、 売電金額(調達価格)が下がらないらしいのです。 しかも、調達期間は【余剰電力買取制度】の時の10年ではなく、 20年と言われています。 あ、今日は【固定価格買取制度】のお話しじゃなくてですね、 【固定価格買取制度】が始まると尚更、現実味を帯びてくる、 ソーラーパネルの選択肢のお話し。 (固定価格買取制度については、また別の機会があればいいなと考えています) 我が家の屋根にどのくらいのソーラーパネルが載るのか? できれば9.9kwに近い方がいいんだけど、 予算に余裕があってそれでも9.9kwに遠く及ばない時はどうしよう? (今から考えればそれはありえない話しだった訳なのですが・・・) そんなこんなでいろいろと調べいたのですよ。 ソーラーパネル。 その当時、と言っても去年の暮のお話しなのですが、 ソーラーカーポートなるものがもう出ていたのですよ。 屋根の面積で足りない場合などにも重宝しそうなのと、 太陽光発電=屋根の上という認識を覆すアイディア商品にかなり魅かれるものがありました。 屋根面積が少なくカーポートに頼らざるを得ない場合はもちろん、 屋根の上+カーポートというパターンも、 【固定価格買取制度】スタート後には選択肢になりえるのではないでしょうか? 数年後には家の外壁が太陽光発電をしていたりして・・・ まだまだ先のお話しになってしまうかもしれませんが、 蓄電も将来的には視野に入れていきたいところ。 現在ではこんな商品もあるんですね。 大容量の蓄電池を搭載するとどうしてもお値段があがる傾向にありますが、 そのあたりの問題を乗り越える事が出来たら普及にはずみがつきそうな予感。 最初にその問題を乗り越えるのはどうやら車のような気もしますが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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