置手紙
アムス中央駅 膨らんだ重い荷物を両手・両肩で引っ張るちょうどうまい具合にバスは待っている席を得、周りを見渡すマイノリティーが半分以上 ケイタイに早口の女の子疲れたのおめかし女老いたの・・・薄暗い車内 ちょっとホッとする アパートの自宅ドアを開ける 予期した冷たい空気はない(暖房ラジエーターがオンになっているのでは、とチェックしたが、そんなことはなかった)荷物を廊下に置いてため息をつきながら居間に入る 何も変わっていないいや、前より少し片付いているような脱捨て衣類の山がちゃんと畳まれて置かれている テーブルの上には置手紙 "お帰りなさい オランダ、本当に楽しかった初対面の小娘にアパートを使わせてくれて感謝しております・・・・・それと、あまりものですが、マリファナ、、、よかったら(笑) ではまた・・・ 2008, 10, 29 N." そう、シャネルの"チャンス"のNちゃん 私が出発したあとも1週間ほど居候そしてイスラエルに発った(はず) ふと思う 日本だとこんなNちゃんも逮捕なのか・・・ って (昨日の晩) 写真は以下:http://plaza.rakuten.co.jp/uwanosola2/diary/?