シン・足立淳のブログ彼岸花

　東京麺通団、冬の限定メニューのひとつは「豚角煮とろろぶっかけ」。



　通常の「温ぶっかけうどん」に、特大の豚角煮をどーん、どーんと二つ乗せ、そしてとろろをぶっかけた一品。豚の角煮が分厚くてほくほくしてて美味い。肉と脂がキッチリ分かれていて、噛むと歯と歯の間に筋が挟まる、正しい角煮だ。

　東京麺通団は去年から麺を細くして、昔の「中太麺」から「中細麺」にシフトしてもう１年。心なしか、以前よりも「新メニュー」に、こういう「肉系」「ボリューム系」な物が増えてきたような気がする。うどんが控えめになって、ゴツいトッピングとの相性がよくなったのかも。あるいは単に冬は夏と比べてこってりしたものがよく出る（売れる）からかもしれないが。

　ちなみに、今だと「インタレスト」が置いてます。今のうちに東京麺通団へ行こう！

　あと、ものすごいトッピングメニューを見つけたのですが、それについてはまた後日。