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カテゴリ:雑記
秋・春と年に2回行われる、岐阜の「高山祭」。それに行ってきました。
名古屋からはJR高山線「特急ひだ」で一本ですが、名古屋を出るとなぜか後ろ向きに車両が進むので、「えっ?」と思ったら、高山線は岐阜からは切り返して進むため、名古屋ー岐阜間は逆走するのだとか。岐阜からは普通に進みましたが、これは初めて乗る人はびっくりするのではないかと思います。ご注意。 2時間半ほどして高山に到着。そこからバス(無料ではなく100円)で高山祭の近くまで乗って行って、人の歩く方へ自然に行けば祭の真ん中へ。プログラムは高山祭の屋台を一か所に揃える「屋台曳き揃え」、その屋台が何台かが街を引き回す「屋台曳き廻し」、布袋のからくりを職人たちが操る「からくり奉納」、昔の格好をした行列が街を歩く「御神幸(ごしんこう)」、夕方からの「宵祭」と5つ。 からくり奉納。 屋台曳き廻し。 途中で名物の飛騨牛を串焼きにした物を食べました。 その後は予約しておいた宿で1泊したのですが、宿は何か月も前から予約しないと取れない上に(私は7月に予約したのですが高山市のホテルは全滅で隣の市の民宿になってしまいました)、名古屋からなら朝早く出れば午前中に高山に着きますし、一通り見ても日帰りできるみたいです。あと、バスを使うという手も。これなら鉄道の半額です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/10/10 05:06:15 PM
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