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うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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背番号のないエースG@ Re:うーやん★エースをねらえ 奇跡(09/23) あだち充「ラフ」に、上記の内容について…
***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
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不在ですが、録画を見てアップします。しばらくはそんな感じでよろしくお願いします。6月19日記載する。「ホームドラマ」と「御宿かわせみ」を更新しました。

ホームドラマ★★★★★  9話 「生まれて来る命」 
青い空と雲のシーン、五ヵ月後、周囲の人たち興味を失っていた、光太は同級生に恋をした、宏樹はハシカで高熱を出した、中でも智彦の就職もトイレ会社のハピレットに決まった。将吾は住宅関係なので知っていた、智彦はトイレ使わない人はいない、骨を埋めるつもりですと力説している。仁美の出産もいよいよ間近に迫ってきて、仁美の体を気遣う家族だ、とくに、将吾は病院への送り迎えを会社の車でするなど過剰に仁美を気遣っていた。男か女かも聞いていない、色々意見が飛び交う。清一郎「ひ孫だ」。映子「孫だ」。宏樹はおじさんだ。タイトル。アローンアゲイン。
それを見ていて、翔子は、なぜかむくれ顔だ。実は翔子は将吾が好きだったのだ。朝、映子と清一郎は「過保護にしなくても、子を産む女性は強い」と将吾の思いこみを優しく注意する。将吾は仁美を病院へ連れて行く、本当の夫婦みたいだ。この二人は自然でラブラブみたいだ。CM。
帰りも迎えにいた。子供の品を買ってきた。智彦からは「孫を待つじいさんだ」と言われるが、そんな智彦もパチンコで離乳食を取ってきていた。将吾は人形でお風呂の練習だ。翔子は、「家に友達を呼んできてもいいか」と皆に尋ねる。つい話の流れで彼氏を呼ぶという風になってしまい、やむをえず友達のキョウコの彼氏・稲葉(加藤成亮、ジャニーズだろ)に来てもらうことになった。レンタルする物じゃないだろう。CM。
予想通り大注目の中で稲葉君の登場だ。まゆみは「ジャニーズ系でいい」なんて言っている。翔子のおかげでキョウコと付き合った稲葉君はすぐに、翔子の陰謀を見破る。話に良く出てくるお兄さんが将吾さんだろう、「やきもち焼かせたかったのか」。翔子「何でだか分からない」。青春はそんな物です。夕食で仁美は尻餅付いてしまう。皆が心配する、徳に将吾のベタベタな心配ぶりは異常に思える。光太も宏樹も一人っ子なので楽しみなのだ。そんな話も部屋にいる仁美に聞こえてくる。一方、仁美に対する将吾の過剰に優しい態度を見て、大人組の集まりで、智彦は「事故で消えた命と新たに生まれてくる仁美の子の命を重ね合わせてはいけない」と忠告する。特に将吾は、亡くなった妻には子供がいたから余計だ。まゆみもそんな気持ちだと告白だ。智彦は「負担にならないように純粋に祝福しよう」。将吾「そうだね」と言いながら、回想で妻が登場だ。夜、将吾が翔子と会う。翔子は「きれいな奥さんで、何となく覚えている、しっかりしていた、私もあんな素敵な人になりたい」と言う。将吾「お前はならないよ、亜由美と翔子は違う、お前はお前だ、お前はいい女になる、保証するよ」。翔子は納得して嬉しそうだ。将吾は稲葉君が好きでない、むかついたという。兄貴みたいにむかつく。翔子は「じゃやめた、いいの、いくらでもいるよ」。まゆみはもったいないと言う。次の朝、将吾は仁美に話す「うざかったね、亜由美も子供も守れなかった、だから、その子は無事に生まれてきて欲しい、その気持ちは仁美をしんどくさせるだけだ、それを話したかった、ごめん」。仁美「謝らなくて、皆の思いが一杯で、責任重大だとおもったけど、嬉しかった、皆のいろんな思いを貰って生まれる子は幸せだ、だから悪いと思わないで、皆の思いと、この子を不幸に出来ないと思うから、生めて頑張れる、この家で生もうと思って良かった、私一人じゃ無理だと思う」。将吾「ありがとう」。その時、仁美のお腹で子供が動く、将吾も触って、動いている、「本当だ生きているんだね」。CM。
夕方、突然仁美が陣痛が始まる。いきなりこんなにひどくならないよ。映子さんは仕切って、宏樹、光太、翔子に指示を出す。将吾が病院に駆けつけると、仁美は分娩室だ。全員集合だ。女性陣は分娩室で、男性陣は外で待っている。酒井さん、ほとんどすっぴんで頑張りました。きれいです。握り棒の代わりに映子さんの手握っちゃ、骨折しちゃうかもしれない。結構長いシーンですが良かったな。そして、まゆみと翔子が分娩室から疲れた暗い顔で出てくるから、駄目だったと思った。喜んで出てくればいいのに、一緒に疲労して感慨に耽って茫然とした顔なのかもしれないが。喜んだ。病室でも家族の集合だ。新しい家族の登場だ。全員幸せな顔をしていた。ある日、まゆみが食事を作る、皆心配だ。仁美が帰ってくる。命名の書を清一郎が書く、命名 生。仁美「生きると書いて せい と読みます」。いい名前だ。感動していると、智彦、「なま」だという。生ビール飲もうという。爆。それからは、「なま」にしか見えないよ。仁美、やはり名前変えた方がいいと思います。
やっぱりこんな話になると泣けますね。陣痛の時に映子、まゆみ、翔子が分娩室に入って一緒だった。よかったね。感動しました。新しい命の誕生は嬉しい。一番の笑いは智彦の「なま」でしょう。将来が心配だ。これが最終回でないのだから、楽しませてくれるのでしょうね。酒井若菜さんは自然でいい演技でしたね。

御宿かわせみ★★★
 10回 「卯の花匂う」 どうしても東教授夫人だ
鍛錬の為に、妻が身体の悪い夫を支えて、神社の石段を上り下りする夫婦がいる。るい(高島礼子)と東吾(中村橋之助)も顔見知りの、筆屋の治兵衛(清水紘治)と志乃(高畑淳子、白い巨塔の東教授夫人だ)である。内職のように筆を作っている。治兵衛は病気で倒れて、脳卒中でリハビリ中だ。るいと東吾には、町の片隅で労り合って暮らす二人が理想の夫婦に思えるのだ。
そんなおり、宿に「江戸で仇討ちを」と、京都から武士の進藤喜一郎(細山田隆人)が、お付きの女中おくみ(小橋めぐみ)を伴い逗留する。部屋が空いていないので、二人相部屋ということが色ぽいです。夫婦ではないのでるいと嘉助はどぎまぎだ、定番です。女中たちも出来てるか出来ていないかで、饅頭を賭けている。喜一郎は真剣に待ちで探しているようだ、男と女でもないようだ。長助と源三郎も噂になっている。源三郎とるいが聞くと、仇討ちだという。仇は京都奉行所配下の荒井で、7年前、荒井は13歳の喜一郎の父親を殺し、母親を連れて駆け落ちしたのだ。しかし、喜一郎の親族が家の恥と、父親を病死とした為、仇討ちは届け出の無い許されないものだった。通之進も源三郎が調べにかかる。仇討ちについて相談するが、上手く行ってもただの人殺しになってしまう。毎日、喜一郎は出かけ、おくみは手を付いてお見送りする。内緒でお針子の仕事をしたいとるいに申し出る。おくみが自分から付いてきたのだ。
お吉から筆屋さんが捨て子を拾ったと聞き、るいは訪ねる。るいも子供が欲しいのだが、志乃は渡さないという。東吾は喜一郎が稽古をつけながら、剣の腕前を見るが、全く駄目だ、返り討ちに合いそうだ、京へ帰るように勧める。だが、東吾とるいは二人の生真面目さに心を寄せる。東吾は助太刀まで考えている。そして、遂に喜一郎は目撃者を見つけた。翌日に出かけるという、くみは「旅の終わりだ」と思い詰めたように言う。外は雨と雷が激しい。くみは喜一郎に「一度だけと」すがり迫るが、喜一郎は「嫌いではないが、いけないのだ」と拒否する。良いですね、忍び耐える恋も良いです。くみは手首を切り自害を試みた。喜一郎は東吾に語る「好きです、妻に貰うならくみしかいない、くみを思うから、荒井を撃ち、母を撃ち、私も死にます」。おくみはるいに語る「このまま永遠に若旦那との旅が続くように祈っている、しかし若旦那の望み本懐を遂げることです、そうなると若旦那は・・」。両思いなのだ。同じ頃、源右衛門は香苗に目付として知っている真相を語る。金利御用の役人と商人との不正を荒井は調べていた。進藤は疑惑の主だったのだ。不正は京都所司代と奉行所の不和があり、明らかにならなかったが、内々で処分された。進藤家は処分がなかった。調べた荒井と妻が出奔していたからだ。進藤家は守られたのだ
次の日若旦那が出かける、長助が後を追い、東吾に知らせる。遂に神社で喜一郎は母と荒井を見つける。襷がけをして、「仇討ち」という。母「悪いのは母じゃ、撃ってたもれ」。荒井「違う敵は私じゃ」。母「悪いのは母じゃ、先に切りか掛かったのは、そなたの父じゃ」。喜一郎「嘘じゃ」。母「あの時父上は・・」。荒井「もういい」。一段一段と降りていく。そこにるいが飛び出し、子供を預かる。荒井は階段を転げ落ちる、それを気遣う母。そこへ東吾がやってくる。卯の花の臭いがした。立ち尽くす皆だ。喜一郎は斬ることができない。東吾、「お前さんでも敵を討てそうな相手じゃ、やりな」。喜一郎「私は・・」。撃つ方も、撃たれる方も、同じ花の臭いをかいでいる。京のお屋敷にも卯の花は咲いていた。
源右衛門は真相を語る、不義密通の疑いで荒井を成敗しようとしたのだ。調べた者がそう思ったらしい。荒井の調べた不正から進藤家を守るつもりか、元々荒井が好きだったのか、妻女の気持ちは分からない。
筋は毎度配役を見ればすぐに分かる。小橋さんの秘めた思いは良いですね、いつも必ず登場しますが、時代劇ならではの色香をまき散らしてくれます。それにしても、高畑さんは白い巨塔での印象が残って、今回全く違う思いを秘めた悲しい母の役でした。何でもこなせる役者さんです。これからも色々な役を演じて、東夫人をぬぐい去ってくれるでしょう。仇討ちは虚しい、建前の恨みだからだ。今回も悲しい物語だった。






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Last updated  2004.06.19 15:00:06
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