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うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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***@ はぁ? やっぱダメだな。頭が良い悪いなんて関係…
奈良高雄@ Re:うーやん★警視庁捜査一課9係 9話(06/14) お前馬鹿か。女同士が叩くわけねえだろう…
バトルロワイヤル@ Re:うーやん★刑事一代  前後編(06/21) 大学のミス研で「渡辺謙以外で誰が印象に…
zakk fetfield@ Re:うーやん★東芝炊飯器の故障 F01 修理する(06/06) ありがとうございました。 こちらも無事に…

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テーマ:大奥(98)
カテゴリ:カテゴリ未分類

大奥★★★   第1章 9話  もう気力がない、草稿のままで御容赦  12月2日放送

お万は増上寺へいく。お玉「ここは廓よりひどい牢獄です、戻ってこなくてよいです」。お万「戻ってきます」。家光は意識を取り戻した、「お万を呼べ」。眉なし局(名前分からないよ)「増上寺へ?」。春日「嘘じゃ、真の行き先を調べるのだ」。横にいるかみさんが、お万は恋狂いだ、と叫んだよ。隼人にお万「早くここを去りなさい、今のうちにお逃げ下さい」。隼人は笛をお万に差し出す。お万「笛はあなたの魂」。隼人「だからだこそ、2度と会いませぬ」。お万「受け取られぬ、キシスタン狩りはまだ決まっていない、お持ち下さい、上様は慈悲深い方です」。隼人「あなたに何が出来る、あなたが上様お側室でなければと何度思ったか、姉を救えなかった、お万様をできれば救ってあげたかった」。夜、お万が帰ると、春日は水を被り、家光の病気回復を祈願していた。怖い松下さん、それに比べお万は隼人と会っている、ちょっとお万どうしたんだ、恋狂いか、爆。タイトル。
家光の所へお万が行くと、家光「来るな伝染るかも知れない、ワシは先がないかもしれない、すまなかった、仏の道に進むそなたを、無理矢理そばに置いたこと、若い側室を置いて、そなたをないがしろにしたこと、全ては政のため、世継ぎを作るタメじゃ、許せ、お万、ワシを愛おしいと思う物はワシの手の届かぬ所にいる、もうよい、いけ」。お万は一言も喋らずに去った。春日は怖い顔だ。春日「お万は裏切ったお方、お情けはいらぬ」。家光「遺言と思って聞け、この先何があろうと、お万に指一本触れたら、わしは あの世から怨んで来る、笛吹の事はほっておけ」。家光は咳き込む、医師は「なすべき事はした、後は上様の天命です」。家光「・・・」。そこに春日の目にお江与が出てくる。春日「上様を取り戻しに参られたか、私の命と身代わりになりませぬか、如何なる病にかかても、私は医師にも薬も飲みません、上様の命をお取り下さいますな」自らの命を差し出して、家光の命乞いをしたのですね。お江与はほほえんでいる。春日「なぜ笑う、あざ笑っているか、それとも、願いを聞き届け下さったか」と言うと倒れてしまった。朝、寝覚ると、家光は元気になって座って、にこっりしていた。春日は大喜びだ。本当の母子以上の愛情ですね。マザコンどもなく、完全に同一化しているのかも知れない。理解できますね。
1ヶ月で上様は快癒され、いつもの日々が戻った、春日は大奥を意のままに操ろうとしていた。お楽をお腹様と厚遇して、嫉妬で、次の世継ぎを作らせようとしていた。そして、家光はキシスタン狩りなどの滞っていた政務に励んでいた。そのため、大奥で泊まることはなかった。お夏は医師に身ごもらないのは何故だ、と突っかかっている。子供が出来る知恵を聞いているのだ。そこで、お夏は閨が終わったあと、逆立ちしている。家光が手伝うが、子が出来やすくなるのだ。お夏「正直に申し上げても良いのですか。家光「かまわぬ」。お夏「私は貧乏です、貧しいと辛い、人に馬鹿にされる、それが大嫌いだ」。家光「子が出来ぬと馬鹿にされるか、しかし切りがないではないか、子がほしくなり、次は世継ぎと望む」。お夏「上様は生まれながら世継ぎで、ちやほやされたから、分からない」。家光はそうではなかった自分の暗い幼年時代を語りたかったかもしれない、欲望の末の春日とお江与の戦いの不毛さを見てきたことも語りたかったかもしれないが。家光「正直で面白い、励むがよい」。お夏は顔をパックしている。小魚を食べると男が出来る、と子作りの準備をいている。春日が来て「良い心がけです、ししょうなことです、忘れぬように」。お夏「春日様、奥泊まりはいつですか」。春日「いつになるか分からぬ、そなたは種が付かぬ身体かも知れない、側室はそなたひとりではない」。褒めたと思ったら、すぐに突き放す。相変わらずの悪キャラです。次の側室はおりさだ。
お夏とおりさが廊下で連れ違う。お夏「目下が一礼するのが礼儀だ」。おりさ「それではお夏様がひかえなさい、私は甲府の家老の娘です、町方は言葉が乱暴だ」。側室のバトルが続きます。どこまで側室が続くのだ。今度は春日も血筋にこだわったのかな。奥の寝所で、お万と一緒で、家光「そなたとこうする日が来るとは思わなかった」。無事に元気になるとは思わなかったのですね。お万「慈悲深い上様に、キリスタン狩りはどうにもならないのですか」。家光「刃向かう物は征伐しないといけない」。お万「キリスタンは神を信じ、世の片隅で静かに生きている」。家光「そのうち増長して、刃向かってくる、2度とわしの前で政の話しをするな、ワシを怒らせたら、その時は、命はないと思え」と怒り立ち去る。CM。

(中略)


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隼人ネタがやっと終わった。自分は無信仰なので、キリスタンとかになると、どうも引いてしまう。それに隼人が登場すると、大奥の閉鎖的な女の戦いに集中できない。何しろ、お万が隼人が好きなことが、今一つだ。閉じこめられていた時に、笛で命を救われたのは事実だが、それで側室という立場を越えて、そこまでやるかな。そこが家光から「そなたの善人面が気に食わぬ」になるのか。今一つ盛り上がりに欠けるな。瀬戸さんも綺麗な時と、化粧が酷すぎる時が、極端な印象がある。大奥はやはり女優を如何に美しく、あでやかに撮すかが楽しみですよね。そこも足りないような気がする。残念




黒革の手帖★★★★   6話   間違い容赦ください  12月2日放送


rodanに波子がやってくる。新しいパトロンを連れてきたのだ。元子は和服だよ、振り袖かな。波子は付いたホズテスに、この店の客の弱みにつけ込んで、金をとったのだ。「5000万ちょうだい、怖いね」。パトロンは波子を連れて、出る。波子はやはり大きなキャラではなかった、最後まで男にすがって生きる女だった。元子は京都で、友禅を見ていくのだ。呉服屋で病院を聞く。そして、元子「この町全てが嫌いなんです」。元子の母は脳梗塞だが、元子「関係ない」。病院「せめて、会計だけでも」。元子「いっそ、死んでくれたらいいのに」。安島は京都で見合をしているのかな、一緒に女と歩いている、そこに元子がいて、すれ違う。運命ですね元子は病院に着いて、病室にいく。モニターと酸素で寝ている。元子は酸素マスクを外した。元子「もういいのよ、あんたとは全く違う生き方をしている、心も体も私だけのも」。多分元子の母は男にすがって生きて、ボロボロになったんだ。だから元子は結婚もしないで、水商売になっておパトロンにすがらないのですね。看護師が「娘さんですか、今日は付き添いハルのでしょう」。安島は病院を出て、河原を歩く元子に携帯する。安島「今日、南禅寺で待っている」。そして4時過ぎに出会う、安島「気が付いていたら空洞があって、風が吹いている、それは自分だけなんだ」。元子「何かに夢中になっているときだけ止まる、走り続けないと」。安島「君の言うとおり、2度と会わないようにしないと、俺たちは似すぎている、いつか傷つけることになる」。元子「寒い、もう冬ね、お元気で」。安島「あ~あ」。半分紅葉の中を元子は泣きながら一人歩く。タイトル。
元子は長谷川と会う。元子はカルネとrodanの客も引き継いで順調だと話す。長谷川に、会社の専務が挨拶にくる。元子「残金を払います」。長谷川「名実ともママだ、うまいものでも」元子「もし私が男なら、会長とは口もきなかない、ここは不思議なところだ、会長は自分の会社のOLとは口も聞かない、なのに・・」。長谷川「女は玉の輿、男は玉の汗」今週のナンバーワンです。凄く嫌らしい。元子「どうしたら会長見た、力を持てるのか」。長谷川「秘訣を教えるか、人を信じないこと、それを相手に感じさせないこと」。元子「会長も信じてはいけないのですか」。長谷川「俺は君の味方だろう」。嘘だよ、長谷川が一番手強いぞ。元子は信じてしまったけど。CM。
美容室でオーナー「この前はすみません、運勢は自分で変えられる」。元子「運命は変えられないが」。週刊誌の記事を元子は見て「ビルにデモ隊が押し寄せる、長谷川が仕組んだことだ」。長谷川は安島に京都の首尾を聞く。長谷川「もの足りないか、票を背負っている女だ、あの女にに未練があるのか、京都で会わなかったか」。長谷川は尾行でも付けているのか。安島「いいえ」。長谷川「あの女の落ちるところを見たくないか」。橋田と村井が話す。橋田「そんなこと出来るのか」。村井「あの女が落ちていくところ見たくないか」。楢林院長は、看護師に「脱税するほど、金があるのに、どうしてケチなんですか」。楢林は看護師を急に襲いかかる。そこに市子が来て、テキパキと指示を出す。楢林「変わったな、何でそんなに明るいのか」。市子「あの女です、許しません、おの女の落ちていくところ見たくありませんか」。元子と橋田は契約書をかわし、立会の司法書士が登記所に行くという。元子「あのことを握っていることをお忘れなく」。元子が出て行くと、立会の司法書士は「うまくいったようですね」。橋田は契約書を破り捨て。高笑いだ。CM。

(中略)


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今回がクライマックスですね、そして予定通りの展開です。絶頂と奈落は紙一重でしたね。皆から「あの女の落ちるところを見たくないか」と言われ、一気に展開しましたが、来週でお終いなのですか。結構、テンポ良く進みましたね。どうして、男は元子を屈服したくなるのだろうか。一晩2億5000万円か、考えます。しかし、考えると元子と寝るだけの値段は高騰しましたね。楢林はカルネ、橋田はrodan、長谷川は2億5000万円、そんなの有りですか、かみさんと話し込んだ、爆。それなのに安島はただでしたよね、安島助けてやれよ、爆。長谷川の名言集は凄かった、津川さんも厭らしいですね。最終回は一気に男達が登場していましたが、元子は警察に捕まるのですか。楽しい、余韻を感じる暇はない、痛快にきわまって、果てるドラマか。






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Last updated  2004.12.03 02:08:55
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