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うーやん★テレビドラマ

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うーやん56

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八雲樹★★★★  5,6話  「いけにえの島の少女」 11月19日26日放送  12月5日日アップ


(事件編)

神に人を生け贄、人柱として差し出したが、それは怨霊として残った。民俗学教室は合コンだが、鳥越教授のフィールドワークが残っていたが、勿論富良野が生け贄で八雲の同行する。今回は船旅で、八雲は乗る前から酔っている。そこに組合長はミステリーの帝王(船越英二郎さん)が3ヶ月前にも、行って帰ってこない。瀧村刑事と怪しげなカップルが同行する。帝王は船酔いが激しくて、乗らないかった。
皆は、人口30人ほどの小さな島・雉鳴(きじなき)島で人柱と思われる人骨が発見された。千鶴が迎える。築島と加代ハテントで泊まる。八雲は宿がないので、千鶴の家に泊めて貰う。台風が直撃して、鎮守の像が倒れたのだ、それで新しく作るために掘ったところ。500年前の若い女性で胴と首が離れた人骨が見つかったのだ。八雲は興味深い、人柱は普通埋められるのだ。そこに彦右衛門が登場して、「500年前、海の神の怒りを鎮めるために、島民はお謡という娘を生けにえとして差し出したのだという、お謡はこの島を呪ってやるといったが、首は一旦祠にまつられ、その後に埋められ、鎮守の像が建てられた、だが、それを掘り起こしてしまったことによって、島にまた災いが訪れる」と恐ろしい顔で警告する。八雲は穴を覗くと、人が寝ていた。龍彦だった、「新しい像が建つので、新し人柱がいることになる、そして、千鶴に色目使うと、骨を粉にして、魚の餌にする」という。瀧村が歩いてやっと来る。千鶴の家に着く、そこは民宿をしていたので大きい。妹の佐用子が同居していた。八雲が歯磨きしているとい佐用子が風呂に入ってきて、どんどん脱いでしまう。肌は綺麗だった。
食事で富良野は飲んでいると、八雲は島を見に行くという。千鶴がやって来て、「民俗学に興味がある」ので一緒に行く。残った富良野と瀧村は互いにチクチクだ。瀧村「モデル体型は服探しがたいへん」。富良野「長ネギ体型じゃ」。笑っている。二人とも泥酔して悪酔いだ。から待て寝てしまう。千鶴は八雲に話す、「島には若い人はどんどん出て行った、千鶴達の両親は高波にさらわれて死んだのだ、姉妹は島の人に育てられた、佐用子は島を出たが、1年後帰ってきた、島の人は温かく迎えてくれた」。千鶴の携帯がかかり、役場に行く。佐用子が突然現れ「帰りなさい、島で何が起こっても首を突っ込まないで」と釘を刺す(脅しかな)。鎮守の森で八雲は、悲鳴を聞くと佐用子が連れて行かれたのを見る。そして八雲は頭を撃たれる、意識がなくなる。気が付き朦朧ろうとしていた。幻覚だろうか、煙の中で、魔物に女が首を斬られ殺されるのを目撃する
次の朝、八雲は千鶴の家で目を覚ます。八雲は佐用子を探す。富良野は食欲もりもりだ、瀧村は張り合って食べる。八雲が佐用子が殺されたと、夜の現場に行く。痕跡はなかった。死体もない。彦じいは呪いだという。八雲は昨日の穴が埋められているので、掘り返すように指示する。穴には何もなかった。その様子を見ているのは築島だ。瀧村は携帯で極秘捜査の報告をしている。それを駐在が更に見ている。八雲は夢だと富良野から言われるが、頭にはタンコブがあった。また穴にやってくる。そこで樹の葉が一部焦げてることを見つけ、偶然、祠が開き、箱を覗くことになる。箱を開くと、八雲失神、富良野凍る。悲鳴だ。走ると島民は海岸で、首なし死体が発見されたのだ。服が佐用子のもので、佐用子と思われる。八雲は首を見たので、瀧村に報告して見に行くが、首は消えていた。島民は、皆で探すというが、瀧村は「ここからは私が仕切ります」。しかし電話の中継機が壊れ、電話できない。しかも船のエンジンは壊された。佐用子を殺した犯人の仕業だ。
瀧村は首なし死体を、現場で見張ると言う。闇が深くなった。その瀧村に怪しい煙が襲う。そして瀧村と佐用子の死体が消えた。島民が全員で調べることになる。達彦は調べようというが、富良野は鎮守の像の撮影を命ぜられる。達彦が八雲を連れて行ったのは、築島のテントだ。同行した加代は不在だった。昨日のアリバイを聞くが、龍彦は島民が加代を見たという。築島は一緒にいたという。八雲は富良野のデジカメの画像を見て、ヒントを得る。八雲は煙は阿片だと推理する。佐用子が殺されるときも阿片の煙があって、八雲は幻覚を見たという。そして芥子(けし)の花が咲いている所は、新しく埋めてあったところだった。また八雲は掘り返すことにした。見つめると、白骨化した死体があった。巡査が来て現場保存を命ずる。八雲は芥子の花は死体の人が持ってきた物だろうと推理する。電話の中継局が修理されるので、今夜には警察がくるだろう。八雲は千鶴に話しかけて、慰めを言う。佐用子はどこにいったのか。千鶴「佐用子が羨ましかった、あの子の自由さに嫉妬していた」と語り。八雲の肩に頭を寄せる。そこに巡査が来て、死体が消えたと言う。次々消えていく。龍彦は全員で山狩りだと号令する。富良野「誰にも見つからない場所は少ないです」。これを聞き、八雲「一度調べたから、何もないと思う、新しい像も出来きる、掘り返されることはない」。しかしすぐに限界になる。富良野は一人で掘る。そこで新しい死体を見つける。財布に伊勢と言う名前の免許証と、クラビ・エクスタシーと書いたものが、八雲と富良野が穴にいると、上から土砂が落ちてきて、埋められそうになる。つづく。


篠原千鶴(24)岡本綾佐用子の姉。雉鳴島に住み、役場に勤務している。調査に訪れた八雲たちの面倒を見る。
篠原佐用子(20)杏さゆり千鶴の妹。島を離れて都会へ出たが、最近、島に戻ってきた。いったい何があったのか…。
長柄龍彦(38)デビット伊東雉鳴島に住む漁師。両親のいない千鶴と佐用子の親代わり。
築島耕太(32)高知東生佐用子を追って雉鳴島にやって来たチンピラ。はたしてその目的とは…
松良加代(23)相沢真紀築島と共に雉鳴島にやって来た。佐用子を探しているようだが…。
伊勢光政(30)岡本光太郎築島たちの仲間。三ヶ月前から行方不明に。佐用子と何か関係が…?
唐津彦右衛門(85)三谷昇雉鳴島の長老。島に伝わる人柱伝説を八雲たちに話す。
組合長(45)船越英一郎(友情出演)雉鳴島行きの船が出る、さびれた漁港の組合長。無類のミステリー好き。


(解決編)

二人は埋められて意識がなくなってしまう。気づくと千鶴の家の布団で寝ていた。千鶴が助けてくれたのだ。富良野は寝相悪く、イビキと寝言(「ヨン様~」)がひどいので、別の部屋だった。死体はまたもなくなっていた。そこに彦じいがやって来て、佐用子の服装を聞く。お謡と同じく、長い白い服だったのだ。犯人は伝説にのっとって殺人をしたのだ。八雲は「何故お謡が生け贄になったか、人柱にされる人間には理由がある」と聞く。彦じいは答えられなかった。咄嗟に庭のコスモスを見たためか「コスモスじゃ、他人の家のコスモスを盗んだのだ」と答える。夕食も富良野は元気で食べている。八雲は考え出した。佐用子の忠告や、彦じいの答えなど・・・電話が繋がり、警察が明日来る。夜に島民が集まり、話し合うことになった。築島と加代は来ないが、ばあさんが二人を鎮守の森で逃げていく所を見たと言う。丁度、八雲が埋めたれていた時だ。龍彦「二人は死体を盗もうとしているのだ、佐用子が殺された時も、二人を見た」。島民は二人を犯人として、盛り上がる。山狩りをする。八雲は富良野に里沙に電話させる。里沙の合コンは妻子持ちばかりだった。そこで麻布のクラブ・エクッスタシーを伊勢を調べてくれと頼む。そこに築島の悲鳴が聞こえる。テントでは、黒装束に白い面が、刀を持って、築島を斬り捨てた。皆が追うと、加代の顔を八雲が一瞬見る。さらに追い続ける。一軒の家にたどり着くと、瀧村が縛られていた。解き放とうかと思ったが八雲はそのままにして、追いかける。築島のテントには書き置きがあった。一方、東京の里沙は麻布のエクスタシーに伊勢を訪ねる。里沙は富良野に携帯する。伊勢は悪だったが、3ヶ月間にいなくなった。付き合っていた女を血眼で探していた。そして築島と加代は伊勢の部下だったのだ。二人は伊勢を捜しにこの島に来たのだ。瀧村がやって来た、捜査で、この島に来た。伊勢が探していた女は佐用子だ。暴力、レイプ・ビデオ、麻薬密売と犯罪に関わっていた。伊勢が佐用子を探しに来て、消息を絶った。八雲は「僕たちが見つけた白骨死体は伊勢だろう」。3人が「となると犯人は」。CM。
八雲と瀧村は千鶴、彦じい、龍彦などの前で、話し合う。佐用子が伊勢を殺し、築島たちは伊勢の復讐で佐用子を殺したことんある。そこで、彦じいが「もう隠せと追うのは無理なようだ、八雲さんは当事者だ、知る権利がある、おっしゃるとおりだ、伊勢を殺したのは佐用子だ」。千鶴「佐用子が悪いのではない、伊勢が悪い、逃げ帰ったとき佐用子はボロボロだった、島の皆の協力で佐用子は明るくなってきた、しかし伊勢が来た、また地獄だと思ったので、佐用子は伊勢を殺した」。瀧村「どうしてすぐに警察に」。彦じい「佐用子と千鶴はワシらの娘同然だ、できない」。瀧村「動機ははっきりした」。八雲「しかし、加代はどうして、築島を」。瀧村「仲間割れでしょう、背後関係はすっきりした」。巡査が来て、加代が逃亡に使ったボートが発見された。瀧村は後を追う。八雲は「どうして、佐用子の首を切り落としたのか、お謡の伝説をどうして知っていたのか、闇がドンドン深くなっていくようです」。CM。
再び、穴を見る。その時逆行の富良野を見て、八雲は走り出す。八雲はアルバムを見せて貰う。八雲は佐用子の背中に注目した。祠の箱を見る。二人とも悲鳴だ。加代の首があったのだ。八雲は「組合長の森を見るな、を思いだし、闇が開けました、真実が明らかになる」。島民は祠の箱を見る。八雲「一度調べたところは所は二度調べない、心理を逆手に取ったのです、僕が佐用子さんの殺害現場を見たとき、加代はすでに殺されていた」。龍彦は笑う。八雲「港に浮いていた死体は加代だった。水着の跡が残っていた」。富良野「千鶴は加代と話しをしたって」。八雲「嘘だった、欺くための、もう茶番は終わりにしましょう、シナリオを書いた人物は彦じいだ」。富良野「真犯人は」。八雲「島の住民全員です、共謀です、完全犯罪を完成させようとした、見たと証言しているのは島の住人ばかりで、我々はみていない、みなさんは加代が生きているように芝居をうった、築島殺害の場面をみせ、遺留品のボートも島の外に出て、警察の関心をを島の外に向けた」。


(中略)


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死体が何回消えたことか、夢か現か分からなくなった展開だ。でも好きです。富良野の平山あやさんは、結構役に馴染んで、はじけてきましたね。、ますます、トリックに似てきましたね。楽しみです。もちろん、トリックは仲間さんが謎解きをしましたね。こちらはミッチーさんが主役で謎を解きます。途中で、ネタはバレて来ましたが、証拠はと言われてもね。ゲストの岡本さん、変わらないキャラでしたね。






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Last updated  2004.12.06 01:12:08
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