黴びたビデオを発見してパニックだ
ビデオの整理をした
黴びていないビデオをスノコと除湿剤の
押し入れにいれた・・・心配だな~~~
危ういビデオをDVDに緊急ダビングした
「ETV 埴谷雄高 死霊を語る」
「小川紳介監督 三里塚から(勝手に題名つけた)」
「エイゼンシュタインとスターリン ETV特集」
「ガガーリンの真実(勝手に題名つけた)」
「サルトルを語る(勝手に題名つけた)」
「日美 ジャコメティと矢内原」
「ビートルズのすべて」
「さよならチエミ(勝手に題名つけた)」最後のテレビ番組?
見ていると、自分が学んだ一つ上の世代の思想が懐かしい
人は、時代の中で、変遷している(翻弄されている)
そして、早くビデオを救出しないといけない
それには、どうすればいいのだろうか??
ダビングする時間も労力もない・・・
2度と見ないだろうが、見ると懐かしく嬉しくなる
CMなども、最高だ 画質なんか、どうでもいい
自己愛なのだろうが・・・捨てがたい
新しくDVDレコーダーを買って、
職場でこっそりダビングしょうか?
それには、3in1にするか?
安いDVDレコーダーを買う
BDにする???? また悩み出した
色々、勉強した
電器店にも行ってきた
北京オリンピックを前に各社新製品を発売予定です
それで、秋・春モデルなどは値下がりしている
5万で300GBのデジタル画像のDVDレコーダーが購入できる
しかし、重大な問題があったのだ
6月2日からダビング10が実施予定だったが延期だ
(これが昔ながらのDVDレコーダーを使っている理由だ)
地デジになって、映像がデジタル化される
それは音楽でいえば、レコードはCDになった革命なのだ
音が良くなった 映像が良くなる番だ
デジタルだとコピーしても画質が落ちない
メディア供給側は、一気にコピーガードを計ったのだ
だから話が複雑になってきた
しかも、BDが普及するか? 疑問に思いだした
これまで使ってきた東芝が完全撤退した
DVDはテープに比べると頭出しができる
記録もできるのだ 凄い違いだ
カセットテープとCDーRみたいものだ
それはDVDになります
ところがCDは今、SACDやDVDオーディオ
になっているのだ 知りませんでした
知らないのも無理はない 売れていないのだ
CDで十分どころか、iPodでCDより圧縮した音源で
多くの人が聴いている
DVDの次は、BDかHV-DVDの戦争どころでない
DVD以上が必要か? そこが疑問になってきた
BD撤退の東芝はX7を発売する
それはハイビジョン類似をDVDにギリギリ録画できる
デジタルデーターなので、圧縮が可能なのだ
つまり、iPodみたいもので我慢しよう!
画像など重要と思わないので、許せる気がする
ただ、ここでも戦いがあるのだ
松下と東芝では、圧縮の仕方が違うのだ
松下で圧縮したDVDを東芝では再生できないのだ
自分で録画したものを楽しむものかも・・・
パソコンで画像キャプチャーする方法
LanでHDDで画像を録画する方法も考えたが
バックアップの問題、処理時間の問題で躊躇している
カビたビデオテープをDVDにダビングする
しばらくは、X5で、少しずつやっていくだけだ
これも、時代の複雑な状況の中で躊躇している
結局、冬のボーナスの時に、考える
それで決定となりました、爆