実は3月に父が他界した
兄弟3人で相談して相続することにした
話し合いは簡単にまとまった
心配なのは次男が上海赴任で住民票が日本にない
印鑑証明がないのだ
銀行の方は、領事館で取得した署名証明書でうまくいった
しかし、土地と家屋の登記申請が心配だった
そして 予想通り・・・
■登記申請書が心配したとおり取り下げになった
次弟が上海に住民票があるからだ
署名証明書を領事館で4通書いて貰った
領事の前で署名して、領事に証明して貰う書面だ
3つの銀行で、それでOKだった
色々書類を一杯書いたが、1週間以内に引き落とした
一つでは2000万円だった
■なのにゆうちょ銀行は、貯金センターがあって
口座を確認するだけで1ヶ月かかり間に合わない
民営化しているようで駄目だ
官に戻ったので改善しないだろうな~~~
法務局は金沢で2回、浜松で2回
計4回も登記相談をしたのに・・・
駄目とは怒ってしまった
たかが、1500万円以下の土地と家屋だ
固定資産税も毎年払っているのに・・・
■即時に処理できるようにすればいいのに・・・
26日は3兄弟が揃っていた
その場で本人確認と意思確認をすればいい
受付だけして書類での審査になる
型どおりの書類が必要だ
逆に言えば、本人確認しなくても
書類さえ揃っていれば何でもできる
そんな馬鹿げたシステムは変えるべきだろう
民にできることが官にできないのか!
■電話して聞いた
少し怒り気味に話した すると
--法律で決まっていることです
申請は1200件もあって
優先的に見たのですよ-- と言う
即決即断すれば、ため込まないだろう!
法務省に苦情メールだします と言ってしまった、爆
■結局、申請取り下げ書に署名捺印して郵送する
それでこの前の申請書類を返還してもらい
次弟に遺産分割書を郵送して領事館の領事の前で
その書類に署名して拇印を押して証明して貰うらしい
その他の書面を書き直しになる
印税56000円は、どうなるのだ?
もう土地なんかいらん
登記申請しないで放置して
国でも県が強制収容したらいい
娘も孫もいらないみたいだし・・・
金沢に帰らず、浜松で暮らすかな~~~
マジに切れそうだ 燃え尽きてやる気もない
そうだ苦情メールを書こう、笑