うーやん★オーディオ 捨てるもの 残るもの
液晶テレビを買って、ステレオの音が良くなったステレオラックや大きなブラウン管がなくなったスピーカーの間が風通しが良くなったのだ 当然か!?-----------------------もちろん、捨てることになったチューナーとカセットデッキについて書いておくチューナは、トリオ(現 ケンウッド)です 大学卒業して、仕事をはじめた頃に 自分で買ったシステム・コンポだ KT-3300 \27,000(1975年頃)http://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/tuner/kt-3300.htmlアンプのKA-3300は捨てた \34,500(1975年頃) このチューナーだけは残した 余り使わないで、古いままでもいいだろう、と考えたチューニングが針で示される いいですね 大きなチューニング・ダイヤルは適度の重さで回る 同じような抵抗なのだ 今のリモコンのボタンを押すのとは違うここらの機械的な仕組みが嬉しい パイオニアのカセットデッキです CX-4 調べると \55,800(1976年頃)トリオ購入2年後に購入した http://audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/player/ct-4.html録音や出力が針でインジケートされる 嬉しかったです プロみたいだ ボリュームも2重のダイヤルも素敵です 実は、中学2年の時、友達に誘われ 半年ほど放送部にいた 機器のところで、校内放送のスイッチを入れたりした もちろん、こんなインジケーターがあったのだ やはり、若い頃の癖は治らないものですね-----------------------残しておくものも書いておく■ケンウッドのアンプKA-990EXです \79,800(1987年発売) http://www.audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/amp/ka-990ex.html見ると埃だらけだ 初めてだがケースを外す 中も埃だらけだ ちょっと掃除した 潰れたコンデンサーなどあるか調べるんだった型式 インテグレーテッドアンプ 定格出力(20Hz~20kHz、両ch動作) 130W+130W(6Ω、THD 0.006%) 110W+110W(8Ω、THD 0.004%) ダイナミックパワー 315W(2Ω) 235W(4Ω) 125W(8Ω) 全高調波歪率(CD) 0.0006%(定格出力時、1kHz、8Ω) 0.004%(定格出力時、20Hz~20kHz、8Ω) 0.003%(1/2定格出力時、20Hz~20kHz) 混変調歪率(60Hz:7kHz=4:1) 0.004%(定格出力時、8Ω) 周波数特性(Line→Speaker) 5Hz~80kHz +0 -3dB ダンピングファクター 1000(50Hz) 入力感度/インピーダンス Phono MM:2.5mV/47kΩ Phono MC:0.2mV/100Ω DAT、CD、Tuner、Aux、Tape:150mV/47kΩ SN比(入力ショート/EIAJ) Phono MM:87dB/78dB Phono MC:70dB/74dB DAT、CD、Tuner、Aux、Tape:108dB/82dB トーンコントロール Bass:±10dB(100Hz) Treble:±10dB(10kHz) ラウドネスコントロール(Vol-30dB) 9dB(100Hz) サブソニックフィルター 18Hz、-6dB/oct 出力帯域幅(歪率0.04%、8Ω) 5Hz~50kHz Phono最大許容入力 Phono MM:200mV (Phono→Tape Rec、1kHz、0.004%) Phono MC:15mV 出力レベル/インピーダンス ape rec:150mV/330Ω 電源コンセント 電源スイッチ連動:1系統、100W 電源スイッチ非連動:2系統、400W 電源 AC100V、50Hz/60Hz 定格消費電力(電気用品取締法) 270W 最大外形寸法 幅440×高さ171×奥行441mm 重量 15.5kg ■CDプレーヤーもケンウッドでDP-7060です 1995年発売で 60000円 最初のものが、CD特有で、すぐに壊れてしまった 買いなおしたものです http://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/player/dp-7060.html 型式 CDプレイヤー 読取り方式 非接触光学式読取り(半導体レーザー) 回転数 200rpm~500rpm(CLV) 周波数特性 4Hz~20kHz(EIAJ) SN比 105dB以上(EIAJ) ダイナミックレンジ 100dB以上(EIAJ) 全高調波歪率 0.0017%以下(EIAJ、1kHz、THD+N) チャンネルセパレーション 100B以上(EIAJ、1kHz) ワウ・フラッター 測定限界以下(±0.001%W Peak、EIAJ) 出力レベル/インピーダンス 可変出力:0V~2.0V/0.3kΩ ヘッドホン出力 20mW(32Ω) オプティカルデジタル出力 -15dBm~-21dBm(発光波長660nm) 電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz 消費電力(電気用品取締法) 16W 外形寸法 幅440×高さ127×奥行319mm 重量 6.5kg 付属 リモコン ■スピーカーは 今はなき DIATONE DS-1000ZX \120,000(1台、1995年10月発売) 2台で24万円だhttp://www.audio-heritage.jp/DIATONE/diatoneds/ds-1000zx.html方式 3ウェイ・3スピーカー・密閉方式・ブックシェルフ型 ・防磁タイプ 使用ユニット 低音用:27cmアラミッド・ハニカム・コーン型 中音用:6cmピュアボロン・ドーム型 高音用:2.3cmピュアボロン・ドーム型 定格インピーダンス 6.3Ω 再生周波数帯域 39Hz~40000Hz 出力音圧レベル 90dB/W/m クロスオーバー周波数 600Hz、5000Hz 最大入力 180W 外形寸法 幅360×高さ690×奥行300mm(ネット付341mm) 重量 29kg DS-1000以来の1000番シリーズの最終型となったモデル ハイサンプリング&ハイビットのスーパーデジタル対応できるまでの 広帯域 高解像度を実現していました。ウーファーは, それまでのアラミッドハニカム振動板にかわって レジンを廃 止して軽量化を図った27cm口径 アラミッドクロス・コーンユニットを搭載していました ミッドレンジ及びトゥイ ーターは それぞれDS-1000Z以来の6cm口径と 2.3cm口径のDUD方式B4Cドーム型ユニットを搭載 ウーファ-ユニットはHD(ハイ・ダンピング) サスペンションによりしっかり支持され。ミッドレンジ 及びトゥイーターは、剛性を高めたHRC (High Rigid Costruction) フレームによって強固にマウント 派手さはないが,あいまいさのない しっかりした音と評価された 一本が29kgで敦賀のアパートに 一人で運び入れるのが辛かった 腰も痛めたことだけ覚えていた