カテゴリ:沖縄の旅
2隻目の船の到着を待って、ツアー参加者5名で出発
浦打川のマングローブが見えるところで観光停車 車で数分で港に到着。すぐにしげた丸に乗船 西表島送迎の方々を含めツアーは約10名ほどで出航 白浜港です。西表島の道はここまで。この先の船浮集落へは船でしかいけません。 さらに船が進むとその船浮集落が見えてきます。ツアーは先にマングローブ遊覧へと向かいます。 前はこの小型ボートに乗り換えたけど、今回はしげた丸のまま行くようです。 周囲にマングローブの木が見えてきました。 さらに上流へと入っていきます。 潮が高いのでマングローブの根は見えてません。 滝が見えてきたところでUターンします。 マングローブは根から海水を吸い、塩分は枝から一番遠い葉に集め枯らし落下させ塩分を排出してるそうですよ。 潮が高いと今回のように大型のしげた丸でも入れるそうです。 今度は船浮集落へ向かいます。 船浮へ上陸。港は工事中でした。 白浜と結ぶ定期船 港の中にも魚群 案内図の前でシュノーケルツアーの説明 集落内の散策に出かけます。 イリオモテヤマネコ発見の地。正式には天然記念物に指定されてから初めて捕獲した場所。 船浮小中学校。今年は小学生2名、中学生2名の4名の生徒がいらっしゃるそう。 こんな地にもヒアリ!? ちなみに船浮の運動会は生徒4名ではできないので住民全員が参加するそうです。 暑いので集落内の自動販売機で飲み物を購入し、再びしげた丸へ。 乗船後早速最初のシュノーケルポイントのゴリラ岩のポイントです。 早速シュノーケルを装着し、海へドボン。するといきなり魚の群れ 昨日の波照間のサンゴは全滅でしたが、ここはまだ大丈夫そう。 ゴマモンガラ発見。サンゴでも噛み砕いているのだろうか。 夏の産卵期は凶暴ですが、この時期はもう大丈夫だそう。 ガイドさんが先ほどのゴマモンガラを観察してます。 海の中に光が差し込んでいる様子が分かります。小魚もいっぱい。 時々しげた丸の場所を確認しながら泳ぎます。 枝サンゴなどなど なんかこいつが寄ってくるぞ 人に慣れている様子 2匹ペアのチョウチョウウオ このポイントで約1時間泳いでました。しげた丸のツアーは基本的に放置プレイですが、ちゃんと近くをガイドさんも泳いでたり、船から皆を見てくれているので安心です。 良かったらクリックお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.12 20:23:38
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