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April 30, 2008
カテゴリ：日々の徒然
もう文句なしに春が好きだ。 空気中にいのちが溢れている新緑の季節が特にたまらない。 今朝も聴き取りへの道すがら 木々を見上げてはにやにやし、あきらかに怪しい。 時に民家の前に立ち止まり花や新芽の写真を携帯におさめる姿もまた不審者だ。 そういいながら夏も秋も冬もまた好きだ。 四季を楽しめるということは 「はかなさ」と「ありがたさ」がセットであることを知っている証拠。 そしてこのセット感覚は、美しき四季あるこの島国で磨かれてゆく。 日本人は生まれながらに幸せ上手。 すべてがはかなきこの世の中で 一つでも多くそれに気付ける感性が 世の中を感謝で満ち溢れたものにする。 人生も、今日も、またはかなくありがたい。 気付けた人は幸せで 今日も笑顔でがんばる人だ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
May 1, 2008 09:39:30 AM
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