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カテゴリ:Musical and Play♪
今日は、「エリザベート[2004年ライヴ録音盤]」を聴きながら書いています♪
あ~、やっぱり行きたいよぉぉぉ・・・! 祐トートに逢いたいっ☆一路エリザに痺れたいっ(*^o^*) よく聴くのは2枚組の2001年4月に録音されたライヴ盤の方なのですが、今日は「私が踊る時」を聞きたかったので、こちらをチョイス☆こちらの方が、オケを抑え気味に歌を前面に出すように編集しているような感じがします。(そのためか、音程の乱れがちょっと際立ってるかな~という気が・・・(^ ^;)) 一路さんの歌、年月を経てやはりグンと進化してますね! 2枚組の方が、フランツ:鈴木綜馬さん、ルドルフ:井上芳雄さんなのに対し、今日聴いている盤は、フランツ:石川禅さん、ルドルフ:パク・トンハさんというのが大きな違い。あっ、シシィパパも違います! この作品でみゅ~が、トートと同様に注目してしまうのが実はフランツなのです。こうして音だけで改めて聴き比べてみると・・・みゅ~好みはやはり綜馬さんですね。本当に僅かな違いなんです・・・きっと感じ方だと思うんですけど。 綜馬フランツはいかなる時でも『皇帝の品』を損なわないんです。 「悪夢」でトートにひとりの男として激しくぶつかっていく時でも、やはり『皇帝の気品』も忘れていない。『男』としてより『皇帝』としての立場が先に立ってしまう―自分の感情を優先させようと努力するけど、どうしても・・・そうしたジレンマから「悪夢」の一幕でトートに感情をぶつける。でも、『皇帝』の立場を捨て切れなかったフランツは結局トートに負ける・・・そこにきちんと繋がっていく―なのでみゅ~的には◎!! あと、若い時から年老いていく迄に至るまでの声の使い分け方が、綜馬さんの方が上手いかな?? でも、一路エリザとのハモがきれいなのは禅フランツ! 耳に心地よく響きます。 綜馬さんといえば JP PORTAL SPACE のサイトは必見!! ナレーションをされているWOWOWの「地球見聞録」のページでは綜馬さんの声と動画が見られます♪ あと、「CROSS OVER」のページでは、綜馬さんのカッコイイ☆画像と共に、11月のコンサートの紹介や色んな情報を見ることができます! 今日の検索は、「フランツ・ヨーゼフ」でっ♪ ↓↓「エリザ」演出家の小池氏が翻訳したミヒャエル・クンツェ著のいわば原作。観劇の予習・復習の必須アイテム☆ ↓↓「フランツ・ヨーゼフ」愛用品だそうです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 19, 2005 12:10:41 AM
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