ガッタス応援団「太鼓隊」

いやぁ、敗北って本当に悔しいものですね！

だが…それもイイ！

なぜなら、チームとサポーターがこの悔しさを共有しているから！


ということで8月19日、エントランスリーグ第2節が終わりました。

結果は0-4でRGBFC SORRISOに敗れました。

炎天下でのフットサル観戦。

それはガッタスが激闘を繰り広げたお台場を思い出させるものでしたね。

強い日差しを浴び続けながらの応援、皆さんお疲れ様でした。


0-4。

前半を0-0で終えられたこと、自分たちのミスから失点していることを考えると

惜しい試合だったと感じています。

前半にいくつか得点チャンスもありましたしね。

しかし0-4。これが結果であり、ガッタスの実力です。

悔しい。悔しいぞ！


サポーターも悔しいですが選手も一様に悔しさをにじませています。

勝てなくて悔しい。

思うように動けなくて悔しい。

出場できなくて悔しい。

この選手たちの悔しさをサポーターが目の前で感じ、同じように悔しがる。

次は勝ちたいとより強く思う。

そう考えると選手とサポーターは今、同じ悔しさと同じ気持ちで一つになっているはずです。

このことがここ最近ガッタスになかったもので、一番大事なものだと思います。

久しぶりに我々はガッタスという一つのチームなんだなという感じがしますから。

それが負けて悔しいんだけど少し嬉しい、そんな気持ちにさせてくれます。


選手にはこの悔しさを悔しいままにせず、練習の一つ一つにぶつけてほしいと思います。

そしてその練習の成果を次の試合に出してほしいと思います。

サポーターもこの試合よりも大きな応援ができるよう次節はがんばりましょう。

炎天下で戦ったこの試合を意味のあるものにしましょう！

ガッタスは絶対に強くなる！

太鼓隊としてもエントランスリーグでの応援方法というものを模索していきたいと思っています。

頑張ります！！


次節は9月1日（土）15：10、TORNADO戦です。

第2試合ですので時間をお間違えなく。