カテゴリ:エステ教育
ラジオ波をあてるとなぜ美容と健康にいいの?
電波で体の深部から熱が発生します。 つまり細胞の温度が高くなります。(39℃~42 ℃くらい) 細胞の温度が高くなると、細胞は活性化します。 1 ℃細胞温度が上昇するごとに細胞は13%ずつエネルギー代謝が活性化します。(ヴァンホッフの法則) ホントに細胞が元気になるのは38 ℃以上です。 その時、酵素やたんぱく質、免疫力は活性化します。 体温が1 ℃下がると、免疫力は30%低下します。 温泉で病気を治したのも、昔の人の知恵なのでしょう。 でもサウナやお風呂などの熱では限界があります。 細胞は一定の温度を保とうとし外部から熱は入りにくいのです。 たとえば細胞の中の水分はすべて入れ替わるのに24時間もかかります。 細胞は常に環境を一定に保とうと努力します。(ホメオスタシス=恒常性原理) だから細胞をダイレクトに温める、ラジオ波が効果的なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月09日 13時16分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[エステ教育] カテゴリの最新記事
|
|