陽はまた昇る２

さて今朝はさわやかな朝である。
天気はいいし、仕事は休みだし、雪は融けるしで
カミさんと娘は仕事であるが・・・。
一人でのんびり休みを過ごすのもいいかも
そんなふうに考えていた。
なにやらカミさんが新聞の広告を見ながらぼそぼそ言い出した。
安売りの品を物色している。
この品物はここが安いだのなんだのといいだして
今日はこれを買いに行くと言い出した。
どうせ私が車を出すはめになるのだが、食料品に関しては
イト－ヨ－カド－はダメだといいだした。
私は惣菜はあそこが品数が豊富だし好きであるが
どうも高いらしく、フ－ドDがいいという
まあ一円でも安ければそちらの方へと走るのだが、わざわざ卵
の１パックの値段を見て品物によって何箇所も駆け回るのは
車で移動する場合その労力とガソリン代を考えた場合
結局は損するのではないかと私は思うのだが
そのことを言うと
灯油だってセルコでいれると（実はセルフ）時間帯によって違う
一円違えば10リッタ-で８円もちがうべさ！と言い出した。
どういう計算しているのよ　８円？？？？
10円でね-の
そばで娘がそれを指摘した。
ほんとに馬鹿なんだから　まだわからないのかい？？？
と娘に言われるまで気がつかない
この馬鹿娘もあきれるのである
テレビを見ていて　甲斐性なし　ってどういう意味？
といいだした。
おめ-　そのくらいまじに知らないのかこの馬鹿
うちのカミさんはその質問に対して
そこにいるっしょ　だと！
私のことか
まじにむかついた
春の選抜甲子園大会初日
駒大苫小牧高校に期待がかかる
惜しくも雨で本日になったが
娘は　甲子園ってさ-　北海道の何所にあるの？
ん・・・？？？？
だからどこ？？？
もうとても答えることはできない
天然親子にかまってはいられん　私は
その場を離れてパソコン部屋へと閉じこもった。
最悪　まじに　おお神よこの天然親子に加護があらんことをと祈りたい
ソ－メン？？？？