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テーマ:陽はまた昇る2(273)
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死闘を尽くし熱い想いを我々に残して
甲子園の戦いは幕を閉じた 今年の甲子園ほど我々を熱くさせたものはない 仕事を休んでまでもテレビを見たという道産子もあった なにがいったいそこまで我々をかりたてたのだろうか そこには 利害関係もなくただひたすら相手と戦うことがかれらの使命 何のためにそこまでしてやるのだろう・・・・。 理屈ではなく 涼しい北海道の地を離れて灼熱の暑さの下で流す汗に彼らの全てを見たような そんなすがすがしい何かを感じるのだ それにしても なぜ高校野球なのか? オリンピックの日本選手の活躍よりも ワ-ルドカップのあの興奮よりも 更に上をいった今年の苫小牧駒大・・・。 私の家からでもすぐの場所にかれらの高校は存在する。 そして我が息子の母校でもある。 駒大苫小牧といえばスケ-トの橋本聖子 野球で有名になったのはほんの数年前 雪国のハンデがあるから北海道の高校は野球が弱い これが定番となって だれもが、一回戦敗退と思っていた頃がとても信じられない それが今はどうだ やればできるということを身をもって証明してくれたのは 駒大のナイン われわれ道産子はかれらにやる気と勇気をもらったのだ この気持ちを忘れてはならない ありがとう駒大苫小牧! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/08/22 09:56:07 AM
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