vega

先日は卒乳の件で、暖かいコメントをいただいてとっても嬉しかったです。
ありがとうございました。

腿のほうは、脂肪の固まりではなくて、
ばい菌が入って袋に膿がたまってしまったとのことでした。

授乳については、1歳半なら、自立心のない子になるから
逆にやめたほうがいいと思うと言われ、ムッとしました。。
でも、とてもお薬や麻酔なしで治るような状態ではないということで
すぐに切開をしてもらうことになりました。

局部麻酔でしたが、
1時間以上かかって、ちょっとした手術みたいな感じでした。
麻酔の注射がすごく痛かったです。。

前回は切って膿だけを抜いてもらったのですが、
今回は麻酔も使うということで袋も取り除いてもらえました。

ネットで探した形成外科で、
なんだか綺麗な豪華設備みたいな感じだったので
高いかもと思いましたが、2日目からは350円でしたし、
この近くには切れるお医者さんがあまりないとのことだったので
運良くちゃんと処置をしてもらえるところに行かれてよかったです。


切った日は家に帰ると、大泣きしていると思ったモンプチが
テレビを見ていました。。
夫がおむつも替えたそうです。
少しなついたのでしょうか。

夜は夫がいて遊びたかったのですが、私が洋室で寝てしまっていたので、
ぐずってしまい、眠くなってから大泣きしました。
でも、りょうこおねえさんのビデオを見て落ち着いたら
いい子で眠ってくれました。


実は、もしかしたらもっと厄介な病気で
入院とかになっちゃったらどうしようと思ったりもしていたので
卒乳のことは悲しいけれど、
なんともなくてよかったのかもしれないと思うことにしました。



次の日、お友達のお家に遊びに行ったのですが、
桶谷式の先生に電話で聞いてくださいました。

断乳には適切な時期があり、段階も必要なので
今回のお薬のこととは別に考えたほうがいいとのお話だったので
とても気持ちが明るくなりました。

私は乳腺炎も何度かしましたし、ガンの家系なので
やっぱりきちんと断乳の処置をしていただいたほうがいいと思い、
卒乳は延期することにしました。

特別な抗生物質でなければ、飲ませても大丈夫とのことでしたが、
形成外科の先生に聞いてみると、
今回は授乳してもいいタイプではないものではなく
効き目のほうを重視して出しているとのことでした。

傷の経過のほうも順調で、5日分出されているものを飲みきって
お薬を飲んで丸1日経てば、再開しても大丈夫とのことなので
来週の火曜日ぐらいから、復活しようと思います。

2日目くらいから張ってしまって痛いのですが、
再開する日を楽しみにして、しばらく辛抱したいと思います。


ご心配してくださったみなさん、本当にありがとうございました。