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[娯楽　音楽・TVなど。。] カテゴリの記事

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• 去年の夏の日曜日

  去年の夏の日曜日の私。遅い朝ごはんを食べ終わり、10時になるとTVをつけ、サンデープロジェクトを録画しながら、サンジャポを見て笑う。サンジャポが終わると、録画したサンデープロジェクトをサッと見る。その後はTVKもしくはフジテレビで、競馬三昧。お風呂から出て、夕ご飯の準備＆食事。ニャンチュウ、モリゾー＆キッコロ、まるちゃん、サザエさん、ダーウィンの子どもタイムが終わるとモンプチが寝る。夜は、天地人、官僚たちの夏、サラリーマンNEOを見て就寝。オヤジ的なTV生活だった．．．。

  Jun 16, 2010

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• よく見るTV

  テレビは結構よく見る。。子どもにあまりよくないとわかっているけれど、見てしまう。。でも、モンプチと一緒に見たくない番組（怖い場面が出てくる映画とか）や集中してみたい番組もあるので、ほとんど録画して見る。今残っているデータを見て4月以降、よく見ていた番組は．．．■みいつけた！（ETV）去年から始まって、モンプチが大好き。内容のよい幼児向け教育番組☆■ジュエルペット（テレビ東京）春休みに書店でジュエルペットのなぞなぞ本を欲しがり、それからジュエルペット好きになったモンプチ。石が好きだから、パワーストーンの勉強？にもまぁいいかと思い、TVも見せてあげることに。■ダーウィンが来た！（NHK）去年の「天地人」が好きで、その前の番組なのでつけていたら、モンプチがハマった。■龍馬伝（NHK）大河ドラマは戦国系が好きで、好きな年の翌年はあまり見る気になれないけど、（幕末ものや姫ものはほとんど見ない）坂の上の雲が挟まれたこともあって、見始めたらなんとなく。おばあちゃんが土佐方面の出身だったらしく、そういう興味も。■Mother（日本テレビ）日記にも書いたけれど、夫が見たいと言い出して見るようになった。母親というものについて考えさせられる。■怪物くん（日本テレビ）怪物系とデモリーナの配役がすごく合ってて、おもしろい。子ども時代アニメはあんまり見てなかったけど、ちょっと懐かしい。■うまプロ（フジテレビ）予想がほとんどない、競馬バラエティ番組。見始めたのは最近だけど、内容が深夜番組っぽくて、それはそれでおもしろい。AKB48を知ったのはこの番組がきっかけと言っても過言ではない。。■みんなのKEIBA去年よりおもしろい。でも、パドックくらい全馬放送してほしい。グリーン・チャンネルの視聴率を上げるためなのか？？■坂本龍一　スコラ（ETV）特にバッハ編とドラムズ＆ベース編は永久保存版という感じだった。毎回いろんな発見というか、なるほど～という興味深い内容がある。運動会で、モンプチのリズムがずれていた件については、翌週「グルーヴ」ということで、ズレによって躍動感が出る説明があったし、沖縄のエイサーのリズムパターンについても、音と音との間隔が14：10になっているという解説があって、すごくおもしろかった。チャーリーワッツの個性的な叩き方については、気が付いてはいたけど、それが独特のグルーヴ感を生みだしているということはわかっていなかった。■チャレンジ・ホビー「めざせ！ロック・ギタリスト」（ETV）ますだおかだの「ますだ」が、charのsmokyを目標によっちゃんにギターを教わる番組で、TVの前で爆笑していた。全くの初心者から、最終的にここまで弾けるように！ますだは、以前のハングル講座もおもしろかった。■エチカの鏡（フジテレビ）ヨコミネ式の特集をたまたま見て、とてもおもしろかった。■ハーバード白熱教室（ETV）第8回目の「能力主義に正義はない？」をボーっと見ていて、ちょうどその時悩んでいたというか、感じていたことと同じ内容が出てきて興味深く、それから録画してるけど、集中力が必要なのでまだその後は見ていない。。■週刊こどもニュース（NHK）メンバーが変わってまだ慣れないけれど、番組はわかりやすくておもしろい。■シルシルミシル（テレビ朝日）「とってもおいしいです」っていうコメントがおもしろかったので、なんとなく。。■いい旅夢気分（テレビ東京）親子で「綺麗だねぇ～」とか「おいしそうだねぇ～」とか言いながら楽しんでいる。富士山が出てくると嬉しい。■池上彰の学べるニュース（テレビ朝日）モンプチは、劇団ひとりを見ると「怪物くん？（←嵐のリーダー）」って言う♪違うよって言うと、「ひとりさん？」って言う。あと、モンプチは、平成教育委員会とか、ネプリーグとか、Qさまとかのクイズ番組が好きで麻木さん、やくさん、宇治原さん、をよく認識している。　（敬称略）

  Jun 14, 2010

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• Twitter

  今朝、急な用事があって久しぶりに携帯電話を見てみたら、おととい友達から、仲間3人宛のメールが入っていた。ツイッターを始めたとのことで、お誘いが。私も興味はあったけど、ずっと新しいことをする気になれず傍観していた．．．。そういえば、メールの「全員に返信」っていうのも、その友達に教えてもらった気がする。実は昨日の夜、私も彼女のことを思い出していたの。（1日遅いけど。。）昔、オールナイトのLIVEとかにも付き合ってもらったり、一緒に服を買いに行って選んでもらったり、夜、観覧車に乗ってみたり。久しぶりに連絡とりたいなぁと思ったけれど、今、たぶん携帯じゃないと連絡が取れないので、夜中だったし、保留にしてしまった。。そう考えると、PCで連絡がとれない友達と、携帯嫌いな私（携帯だとものすごいタイムラグが生まれる）が簡単に話せるTwitterって、とても魅力的だ！早速、朝から登録をしに行ってみたけれど、やっぱり自分の好きな名前はもう登録済みでIDをどうしたらいいのかで悩んでしまい、中断。。何かに登録するときに結構ぶつかる壁だけど、、簡単に入力できて、見た目スッキリのいい名前ないかなぁ。************************************TSUTAYAに返却に行って、ツイッター本を2冊ほどチラ見してきた。（それは買わなくて、週刊ふるさと百名山の「富士山」を買ってきた）やっぱり、ユーザー名は短めのほうがいいとか書いてあった。友達が私だと認識しやすくて、覚えやすいのがいいらしい。_　を入れるほうがスッキリするけど、打つ時めんどくさいなぁ。。後で変更もできるとか書いてあった気がするし、今、友達に聞いてみたらやっぱり自分の好きなのは取れなかったらしい。とりあえず、私も適当に決めて始めてみようかな。自分のブログ、初めて携帯で見てみた。PCのも広告が多くなっててやだなぁって思ったけど、携帯はヘンな広告が載っててなんかショック。。

  Jun 9, 2010

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  北京オリンピック

  8月9日（土）オリンピックが始まりました。すごく楽しみにしていた訳ではありませんが、折角なので、この間から地図のパズルや国旗のかるたやカードなどをして遊んでいます。　　くもん　世界地図パズル　　国旗のぬりえ　でも、昨日書店でくもんの国旗カードの第2集を買って来て、持っていた第1集と並べてみたら、パッケージデザインが変わっていて、、大きさも違って、なんかガーン。。オリンピック、そんなに興味ないつもりだったのに、開会式は、モンプチが寝てからジックリ見てしまいました。。一度ベッドに行ったので日本の入場は見られませんでしたが、寝た後は最後まで見て、なんだか谷村新司氏の話などに感動してまたジーンときたりしてしまいました。派手な演出に関しては、同じ国の中に貧しい地域などもあることを考えると違和感も感じる部分もあるかもしれませんが、中国としては、やっぱり国際社会の中でオリンピックを開催するにあたってあの位のことをしなくては国としての威厳の問題でやっぱり仕方がないのかもと思いました。綺麗でしたし。無駄なことといえばそうなのですが、なんとなくディズニーランドのようなものかなとも思ったりしてしまいました。後に渦巻くいろいろな思惑等についてはとても難しい問題がいろいろあるのだろうと思いますが、でも、本当に人と人との戦いをしている場合ではなく、地球との共存を考えなくてはいけない時期なのかもしれないですよね。と思ったりしていたのですが、その日にグルジアのニュースが出てきてなんともいえない気持ちになりました。競技もですが、世界にはいろんな国の人がいてそれぞれの文化を持っているんだということをモンプチにも少しでも感じて欲しいなと思ったので、パズルとかしながら、TV観戦したいと思います。翌日もう一度開会式を一緒に見ました。モンプチは、ツバルという小さな島の国の国旗が気に入ったようですが、温暖化の影響で、国自体がなくなってしまいそうな状況なのだそうです。オークションで譲っていただいた70年代位のJALの地球儀柄のビーチボールを見てみたら確かに今の地図に比べて、島の数がいっぱいありました。メダルの数などには、あまり興味がありませんが、やっぱり日本選手は応援したくなりますし、世界に目を向ける機会として、やっぱり4年に一度のオリンピックがあることは、よいことなのではないでしょうか。私はオリンピックの競技では体操を観るのが好きです。

  Aug 9, 2008

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  崖の上のポニョ

  7月29日（火）ジブリの「崖の上のポニョ」を観にいきました。三鷹のジブリ美術館の短編映画は2回ほど観たことがありますが、モンプチ初めての長編映画です。ジブリの普通の映画は、私自身もトトロ以外はあんまりちゃんと観たことがないのですが、今回は子どもに向けたメッセージみたいな部分も大きいようで、怖そうではなかったので、ぜひぜひ観てみたいと思いました。これもTV嫌いになる前に、ローソンで水鉄砲つきの前売り券を買ってしまっていたのでいい子で観られるのか、それ以前に会場に入ってくれるのかとドキドキでしたが、時々カラカラと笑ったり、質問したりはしていましたが、、とても楽しんで観ていました。折角なら、画質等のよい会場で観たいと思って調べてみると新宿のバルト9という映画館がよさそうでしたが、駅からちょっと距離があったので、新装開店キャンペーン中？のピカデリーにしました。かなりゆとりをもって行って、くつろいでいたのですが、私は映画館というところにはあまり行ったことがなくて前売り券を持っていれば入れると思い込んでしまったのですが、、座席券と引き換えないと入れなかったので、会場入りがギリギリになってしまいました。。気持ちが落ち着かないまま始まってしまって残念でしたが、でも、映画自体は、とっても綺麗な風景というか画面で、お話もとってもかわいらしくて、泣いてきました♪子供をもつ親として、という部分もあった気がします。あと、他の人が全然泣かないところでは、結構主人公の男の子の母親に共感してしまう部分とかもあったり。でも、とにかく綺麗っていう感じでした。景色というか、背景というか色合いも世界もなんともいえなくて、やっぱり大きな画面でもう一度観てみたいなぁって思ってしまいました。私は地球の仕組みとか宇宙みたいなのも好きなのですが、地球上にいた生物の歴史みたいなのも子供の頃から大好きなんです。（といっても全然詳しくはありませんが）違う生物が生きていた時代の地球の絵とか映像とか観るとすごくドキドキするというか。そういうのも織り込まれていたので、ほんとに気に入りました。映画の帰りに紀伊国屋で図鑑も買ってしまいました♪小学館　図鑑　NEO　「大むかしの生物」♪ポニョ予告編

  Jul 29, 2008

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• 風林火山　両雄死す

  7月15日（日）今とても楽しみにしているTVは、「おでんくん」と大河ドラマの「風林火山」です。モンプチと一緒だとなかなか集中して見られないので、録画をしてみています。先週もなんとなく見た感じでしたが、今日も見ている途中で眠ったモンプチをベッドに置いたら起きて愚図ってしまって、ちゃんと見られませんでした。今回は、板垣信方（千葉真一）と甘利虎泰（竜雷太）という一番の家臣の二人の最期とのことで、先週の予告から、すごくドキドキしていました。モンプチが眠った後で、先週分からゆっくり見ました。私は甘利が本当に寝返ってしまったのだと思っていたのですが、（主役の勘助とよい関係でないので、あまりいい感じに見ていませんでした）今日のあらすじを見てから、先週分をじっくり見返すと甘利の言葉にも、板垣の言葉にも、改めて感じるところが多々ありました。板垣が晴信に対して「若」と涙で訴えた言葉に対する、勘助の言葉の意図もよくわからなかったのですがサイトのあらすじを見たら遺言だと悟った場面だったようで、せつなくなりました。（知識も理解力もなくてお恥ずかしいのですが、、サイトを見てから見ると、さらにドラマのいろいろな部分が深まってまたおもしろいです）亀治郎さんが「自分が登用されたというのは、歌舞伎的な演技も求められたからだと思うのでそういう演技もしていきたい」というようなお話をされていましたが、性格が変わったこのところの晴信には、特にそんな表情や台詞の言い回しなどが多くあってやっぱり歌舞伎役者の演技らしくてすごいなぁと思います。敵陣に一人乗り込んで行った甘利の「はかりごとは不得手じゃ、すまぬ」という最期のシーンもとても胸をうたれました。そして、板垣の最期のシーンも本当に圧巻でした。晴信の「わしに板垣を見殺しにせぇと言うのか」という台詞で涙が止まらなくなりました。板垣は、もともと晴信のお世話係だった、本当に一番大切な家臣で、さらに勘助にもとても理解があったので、私も気持ち的に思い入れができていました。ものすごい気迫で敵に立ち向かっているシーンは、本当に胸に迫るものがあってワーワー泣いてしまいました。今回の風林火山の中でも、一番印象に残った回でした。．．．翌日、板垣を演じた千葉真一さんが俳優引退を決意していたことを知りました。風林火山を見始めて、改めてすごくいい役者さんだなぁと感じていた矢先で、先週の予告を見て、次の週からもう板垣は見られないんだぁとちょっと悲しかったので、残念ですが、でも、これで最後ということもすごく納得できてしまうような、本当に素晴らしいシーンでした。土曜日に再放送があります。

  Jul 15, 2007

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  YMOの特番を見て

  7月14日（土）先週ですが、NHKでYMOの特番をやっていました。当日のCMで知って偶然見たのですが、とってもおもしろかったです。私がYMOを知ったのは小学生の頃で、ワールドツアーのTV番組で初めて知ったのだと思いますが、何故か、ラジカセをテレビの前に置いて録音していた記憶があります。中学生の頃、天才と聞いて私がまず思い出す人は、細野さんでした。子供ながらにものすごいインパクトでした。　　お小遣いをはたいてアルバムも何枚か買いました。中学校の体育のダンスの時間とかには、ライディーンを踊りました。懐かしいです♪大好きなおでんくんの作者リリー・フランキーさんとの対談もあって、リリーさんがデザインしたコラボTシャツも映っていましたが、とってもかわいかったです。当時の映像や、少し前のコント（？）などもあって、本当に楽しい番組でした。リリーさんも言っていましたが、ユーモアのセンスなども抜群ですよね。ということで、TSUTAYAでCDを借りてきて聴いています。

  Jul 14, 2007

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  風林火山

  3月10日（土）先週、NHKの風林火山風林火山の録画を忘れたので、再放送でと思っていましたが、ふとチャンネルを回すと、スタジオパークで市川亀治郎さんがお話していてまたドラマは終わってました。。私は以前は時代劇があまり好きではありませんでしたが、市川新之助さんの「武蔵」とタッキーの「義経」にははまってしまいました。（三谷幸喜氏は好きですが、「新撰組！」は最初のほうしか見ませんでした）今回の風林火山も、1話と2話を録画でまとめて見て面白いなぁと思ったのですが、時代劇はモンプチが寝ている時間でないと見られないので、ずっと録画がたまっていました。先週、3話以降をまたまとめて見て楽しみだったのですが、見逃してしまうと、話がよくわからなくて、すごく気になりますね。。　　　　これから前半の山場になっていくそうなので、とても楽しみです。

  Mar 10, 2007

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  テレビ朝日「テスト・ザ・ネイション2007」

  テレビ朝日の「テスト・ザ・ネイション2007」を見ました。今回は「人間関係力テスト」ということで、コミュニケーション能力を問うような問題で、普通の知能テストと違って、これもまたおもしろかったです。これは意外と夫も得意かもしれません。写真の人の顔を覚えたり、写真に写っている人たちの関係を当てたり、長～い話をしている人が要は一番何を言いたいのかを当てたり、外国人の方のビデオが流れて何を話しているのか当てたり。いくつかのテストのパターンがあって、各ブロックなかなか全問正解にはなりませんでしたが、ユーモアのセンスの問題だけは全部正解しました♪自分ではユーモアは全く言えませんが、↓こんな感じのコメディが大好きですし、ブルースブラザースも出演していたSATURDAY NIGHT LIVE（アメリカ）KIDS IN THE HALL（カナダ）シティボーイズ（日本）フレンズやフルハウスなどのドラマも大好きですし、シニカルなミュージシャン等のコメントなどもよく耳にしているからでしょうか。　　　写真を見るセンスの問題で出てきた、いちご。私はいつも「とちおとめ」を買っているのですが、1番の小さいのがとちおとめかな？と思いましたが、全部とちおとめでした。　「とちおとめ」でも、いろいろあるんですね。

  Feb 12, 2007

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• 日本テレビ「ハケンの品格」

  1月17日（水）日本テレビの「ハケンの品格」というドラマを見ました。篠原涼子がデキル派遣社員で、正社員の大泉洋と対立しているお話でした。私は最近この手のドラマはそんなには見ていないのですが、先日ドラマの宣伝をチラっと見て、すごく陳腐な感じなんじゃないかなぁと思っていました。篠原涼子も大泉洋もどちらかというと出ていると見たくなる俳優さんなので、つい見てしまいましたが、いまどきこんな会社があるのでしょうか？？夜、楽天の日記を書いたりしていたときにTVがつまらなかったので、たまたまつけていたのですが、はじめはやっぱり、なんとなく見ていて痛々しい感じがしました。。そして、なんかいたたまれない気持ちになったり。。私も10年も前のことですが、派遣で仕事をしていました。私が派遣で仕事をするようになったころには、まだ派遣に対して慣れていない会社も多く、本当にこんな感じの対応の会社もありました。「派遣」と呼ばれるので、「正社員さん」と呼び返すところが可笑しかったですが、気持ちはすごくよくわかりました。私も初めて派遣で仕事をしたときに、「派遣、ちょっときて」と呼ばれてぶちきれたことがありました♪その若い課長が事務仕事のスピードで対抗してきたこともありました。。（私は別に勝負はしていませんが）ドラマのように課長のほうが折れてきて、その後はとても快適に仕事ができ、数ヶ月の契約終了時に花束までいただきましたが。いろいろと懐かしく思い出しながら見ていましたが、なんかすごくいたたまれなかったのは、加藤あいがいろいろ買いにいかされるところでした。私もドラマの中の篠原涼子と同じ視線で、加藤あいを見てしまいました。私が派遣で仕事を始めたのは、お金が欲しかったのと、マイペースに仕事らしい仕事がしたかったからでした。お茶くみも、接客やみんなで和むために必要であればしてもいいですし、いれるのであれば、おいしいと言われるようなお茶をいれたいと思っていますが、タバコを買いに行くというのだけは、嫌でした。（1度しかしていませんが、断れなかったことをものすごく後悔しました）見たくないような気持ちになりながらも、結局最後まで見ましたが、ちゃんと名前で呼ばれたときの篠原涼子の笑みにもすごく共感していました。とはいっても、派遣vs正社員みたいなのは、数年で全く見なくなったので、こんなドラマが今年始まったことが驚きでした。このドラマが12～3年位前だったら、とってもおもしろかったと思うのですが、時代設定は現在の話なんですよね？？やっぱりそれがすごく謎な感じでした。去年、某国営放送のフリーター特集で、派遣＝フリーターとされていましたし、そういう感覚はなくならないとは思いますが、でも、今でも派遣社員に対してこんな接し方をするような時代錯誤な正社員の人がいるのでしょうか。。それとも、これから何か2007年的な話の展開があるのでしょうか？？ちょっと気になります。。

  Jan 17, 2007

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  「吾輩は主婦である」の最終回で

  7月14日（金）5月にお友達の家に遊びに行ったときに、ミッチーがドラマに出ていて嬉しくなりました。宮藤官九郎さんの脚本で、 吾輩は主婦である というTBSのドラマでした。私は特別なファンな訳ではないのですが、30歳を過ぎた頃つるんでいた友人が大好きで、当時ミッチー情報には事欠かなかったため、とても親近感があります♪（私も人柄的には好きです。）おもしろそうなドラマだなぁと思ったのですが、普段お昼のドラマなどはあまり見ないので、次の日からすっかり忘れていました。6月後半、ずっと風邪をひいたりで家にこもったりしていたこともあり、なんとなくお昼の時間帯にもボーっと民放のテレビを見たい気分になってつけていると、またそのドラマに遭遇しました。内容としては、斉藤由貴が演じる奥さんのみどりに、夏目漱石が宿ってしまって原稿を書いていくのですが、その家族や様々な周りの人たちを巻き込んでのコメディです。「吾輩は主婦である。名前はみどり」という語りで始まります。もう半分以上過ぎた回だったのですが、すっと入り込めて、なんだかすごくおもしろくて、それから録画して観るようになり、もともとコメディ好きの私にとっては毎日の楽しみになっていきました。主題歌　家庭内デート　やな家（みどり：斉藤由貴　たかし：及川光博）主題歌もフリつきの楽しい感じで、モンプチもブロッコリーのマイク代わりにおもちゃの包丁を握り締めて一緒に歌っていました。ドラマの中にもミュージカル仕立てな部分もあったりして、それもなかなかおもしろかったです。録画ができなかった日などもあり、吾輩が何故フランスに行くのをやめたのかなど、すごく気になっている部分もあるのですが、DVDが発売されるようで、ホッとしています♪（レンタルすると思いますが、プレゼントにちゃんと応募すればよかったです。。）　　今日はそのドラマの最終回でした。最後ということもすごくさみしかったのですが、ある台詞がすごく印象に残りました。喫茶店ジャンバルジャンで、たかしがみどりに夢を忘れそうになっていたことについて語る場面で「（吾輩は）なんでもない日常に満足しそうな僕たちを、ちゃんとスタートラインに戻してくれたんだ。そう、何でもないようなことが、幸せだったなんて、僕は思わないぞ！そんなのは老人だよ。ねぇ。人生は何でも、あるから、人生なんだよ。」なんとなく、現状から目を背けて日常を流していってしまっているなぁと考えたりしていた私は、その台詞にドキっとしたのですが、その直後、「『僕たちはまだ37歳。』ギリギリだけど、転げ落ちることも駆け上がることもできる。まだ、ギリで旅の途中なんだ。♪だから、悩もう～悔やもう～」自分の心の奥に向かって話しかけられたような気持ちになりうううと泣きそうになってしまいました。私は20代の頃から、36歳という年齢にあこがれていました。なんとなく、素敵だなぁ、がんばっているなぁと思う人たちは、女性も男性も36歳の人が多かったのです。でも、自分は努力もせず、結局何もないまま、子供も生まれて、モンちゃんのママとも呼ばれるようにもなったりして、もう私自身の人生は終わってしまったような気分にもなり、そのほか様々な雑事が襲ってくるばかりで、全く輝きのないまま、その36歳は終わってしまいました。もう余生みたいだ。なんてふと思ったりすることもありました。でも、まだ人生は全然終わっていないし、余生でもないし、それは自分次第なんだよと強く語られた気がしました。ボーっと過ごしていたら、また37歳もあっという間に終わってしまうから、日々を流さずに、よく考えて少しずつでも答えを出していこうと思います。

  Jul 14, 2006

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• 義経　最終回

  先週、予告編を見て、もう最終回？！！とちょっとショックでしたが、すっかり12月になっていたんですよね。毎週楽しみにしていたので、あっという間でした。DVDに撮って後から見ることが多かったのですが、勧進帳の回と今回はその時間帯にモンプチと一緒に見ました。悲劇的な最期になることはわかってはいましたが、一人一人が死んでしまう場面から、次々と涙が出てきました。でも、私は頼朝の最後のシーンがなぜだか一番ジーンときて悲しい気持ちになりました。私が泣いていると、モンプチがちょっとキョトンとして心配顔をしつつ、笑いだします。。いつものことなのですが。人が泣いているときには、笑わないんだよ。

  Dec 11, 2005

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• 義経　25回「義仲最期」を見ました

  7月2日（土）今年のNHKの大河ドラマ「義経」。おもしろくて毎週楽しみにしています。モンプチもはじめのテーマソングに反応して白馬が走ってくる映像をジーッと見ています。今回は日曜日に録画もできなかったので（その前の週の録画分もまだ見ていません。。）今日、モンプチのお昼寝中に再放送を見ました。私は信州の出なので、なんとなく木曽義仲勢に気持ちが入って見てしまうところもありました。昔、おじいちゃんからよく話を聞かされた人物の名前もドラマに出てきたので最近は違う意味でも興味をひかれて見ていました。先日の放送で、その人の妹が小池栄子の演じる巴という女武者だと知ってちょっとした衝撃をうけました。女だてらに鎧をつけて、戦地に赴き一緒になって戦っている。他にはそのような役の人は出てきません。でも、一緒に戦いに行ってしまう巴の気持ちがなんとなくわかるような気がしました。粗野だけど、幼馴染で仲間意識が強い義仲勢。でも、やっぱり度がすぎたのか、（先週分も見ていないのでよくわからないのですが）今日は、義仲の最期でした。一緒に行くという巴に義仲がお前だけは生き延びろと言って、巴を残していくシーンに涙が出ました。妻にもなれず、子もなせなかったけれど片時もはなれず一緒にいたかったから女武者になっただからあの世までもついていきたいという気持ちがあまりにもせつなかったです。久しぶりにドラマを見て泣きました。

  Jul 2, 2005

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  TSUTAYAのレンタル半額日で

  今週の土日はTSUTAYAのビデオ・DVDのレンタルが半額というCMをやっていたので行ってきました。すごい人でレジにはかなり長い行列ができていました！映画は3本借りました。大好きなTHE BLACK CROWESのクリスの奥さんのケイト・ハドソンが主演している「あの頃ペニーレインと」以前見てストーリーがおもしろかったトム・クルーズ、ブラッド・ピッド、クリスチャン・スレーターの出ている「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」そして、この前半額の日に準新作は半額と確認をしていたので「華氏911」行ってビックリしたのですが、最近は、音楽のDVDも充実しているんですね。いろいろあって迷いましたが、2本。クラプトンはなぜかこれしかなかったのですが、「エリック・クラプトン・アンド・フレンズ」懐かしさに思わず手にとってしまった「オフコース1982.6.30 Concert in budokan」あと、私はお笑いも好きなのですが、出産後あまり民放のテレビを見ていなくて去年の暮れにすごい遅ればせながら知って、ちょっと気に入った波田陽区のDVDも借りちゃいました。キッズ用の「2本で1本分の値段」のものはもともと安いので半額にはなりませんとのことでしたがおかあさんといっしょのファミリーコンサートのりょうこおねえさん時代の「元気いっぱい！たまたまご」3月までのおにいさんおねえさんの「ノリノリ　ワクワク　ウキウキ　バンバン」を借りました。全部で2000円と言われ、？？？と思いましたがとっさに計算できずに家に帰って明細を見ると音楽のDVDは半額ではなくて400円でした。。半額じゃなかったら、今日こんなに借りなかったのにちゃんと全部見られるかな。。今日はクラプトンだけ見ましたが、他のがあったら他のを見たほうがいいと思いました。。

  Apr 16, 2005

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