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レディースは年1回のホーム石巻市総合運動公園石巻フットボール場に今季1部昇格のC大阪を迎えた。
試合開始早々の前半5分に浜田と井上の2トップでパスを繋ぎ、最後は井上が決め先制。 30分には安本のミドルシュートが決まり2-0とした。公式記録では安本のシュート0本とは??? 前半は完全に仙台が攻め続け、C大阪陣内でのハーフコート試合で一方的だった。 内容から言うと前半で5ー0でもおかしくなく、最低でも3-0で後半へ折り返して行くべきだった。 後半スタートからC大阪はふたりの選手を投入して、FWには背の高い選手を置いた事で攻める時間帯が増えた。 逆に毎試合のように書いているが、後半途中から運動量が落ちて集中力を欠くのかミスが目立ち、80分にPKを与え、僅か3分後の83分にも立て続けに失点し2-2の同点に追いつかれた。角田での試合と同じパターンで修正されていない。 運動量が落ちる原因と良く練習を見ている常連さんに聞くとOFF明けでもほとんどランニングしていないみたいです。以前はOFF明けはボールを使わずにランニングやダッシュなど体力強化していましたが昨年より無くなったとの事です。 トップでさえもOFFは体力強化の為に走らされます。これから暑くなるに連れて運動量が心配です。 成績に比例しているのか、この試合の観客は553人とほとんどが仙台から応援に行かれた方々と地元石巻からの観客は少なかった。来年はいろいろと考えないとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/05/14 12:08:05 AM
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