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アウェーヤマハスタジアムで磐田との天皇杯準々決勝。観客が4,068人とバックスタンドはガラガラと空席が目立っていました。 五輪・A代表監督のポイチさんが視察。 磐田は元仙台のMF太田がスタメン出場。 仙台はリーグ戦より若干メンバーを入れ替えて挑んだ。怪我から復帰し一度もゲームをしていない矢島がぶっつけ本番スタメンには驚いた。 試合開始1分も経たないうちに蜂須賀が右肩を痛めた。 仙台は磐田の出方を様子見。 9分にパスの出してと受けてのタイミングが合わずにミスから失点。 その後は磐田コート内でのゲームが続き、仙台が一方的に攻撃し、磐田はFW小川をひとり残して10人で守備固め。 29分に中野の切れ込めシュートも相手GKがセーブ。 後半に入っても仙台は攻撃を緩めずに攻め続け、72分に蜂須賀のミドルシュートも相手GKがセーブ。 攻めても攻めてもゴールネットを揺らせずにいた86分に途中出場のジャーメインが左足を振り抜き、シュートが相手DFに当たり、角度が変わって1-1の同点弾を決めた。 終了間際に磐田のCKから3本連続シュミットがビックセーブ連発して1-1の同点で延長突入。 100分にカウンターから大岩がシュートもゴール上。 111分にジャーメインのシュートはゴール僅か右。 120分の戦いも勝負が決まらずPK戦。 コイントスで磐田サポーター前に決まった。 仙台が永戸・野津田・石原の連続決め、磐田3人目のDF大井が出て来た時にTVの前で直感で失敗すると思ったらシュミットが足1本で止めた。 ジャーメインが決め、5人目のハーフナーが決めれば勝利だったがハーフナーの蹴ったシュートはゴール遥か上を通過。磐田5人目のMF宮崎のPKもハーフナーと同じコースに飛び、仙台がPK4-3で勝ち準決勝に駒を進めた。 準決勝の対戦は隣県J2山形と12月16日(日)ユアスタに決まった。 *鹿島がACL優勝の場合は12月5日(水)に変更。 準決勝の相手が山形で良かった。限りなく決勝に進めそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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