NHK「純と愛」の人間離れした男の子を珍獣を愛でるように見る
10月から始まったNHK朝ドラ,すっかり夢中になってしまって、1日2回見ています。1回目はストーリーを追って、2回目は、細かいところを観察します。ドラマ大好きな私ですが、ここのところ、忙しくて、1時間の連続ドラマを見る余裕がありません、でも、15分なら丁度良いです。ドラマ「純と愛」、主人公の、いずれかは恋人になるはずの、待田愛(まちだいとし)と言う人物が、人間なんだけれど、人間じゃないみたいな、不思議星人なのです。座敷童?妖精?モノノケ?どこにでも現れて、主人公を助ける、なんだか、珍獣を見るような感覚で、待田愛を観察して楽しんでいます。それもこれも、演じる風間俊介さんの、演技のうまさのおかげですね。