気温26~35℃。
今日は久しぶりに雨が降ったのだけどほんのおしめり程度。体感で0.2mm?
服は濡れたけど汗より少ない濡れ方。そんな雨でもないよりましだ。多少気温は下がるし。
作業はいつもの通り。草を引きマルチを敷く。で、水をやる。
痛快ムギつくり
という本を買った。たしか半年ほど前に図書館で借りてかなり参考になったので麦の季節の前に買うことにした。
詳細は『田舎の本屋さん:「ここまで知らなきゃ損する 痛快ムギつくり」』
ポイントは主に3点。
- うすまきでひとつの穂にたくさん実をつけさせる
- 多肥気味にする
- 土入れ麦踏みの回数を増やす
他にも細かいことはたくさん書いてあって参考になる。
とはいえ僕の育てている品種のことは一切出てこないし、僕の地方についても特別に記してあるということもない。
やっぱりポイントをおさえながら自分で経験していくしかないなぁ。
ミミズのこと
▼神戸新聞|社会|酷暑でミミズも悲鳴! アスファルトで大量死
という記事を見た。似たような現象は畑でも多い。畑では水をやるけど必要なところにしかやらないのでその他のところはかなり乾燥している。昨日のニンニクを植えたところもそうだった。
そういうところで畝を立てたりして土を動かすと、ミミズがびっくりしてたくさん出てくる。昼間なら数分もすると動かなくなってしまう。
まあいったんものを植えると相応に水をやることになるのですぐにミミズは増えてくるとは思う。
逆に昨日チラッと書いたようにあまりに水不足だからってかけ流しで水を入れると水の通り道はミミズが住めないことになってしまう。
畑って微妙なさじ加減が必要。