那須野ヶ原の光と風

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• 上映会のご案内☆思いっきり地元ネタ！

  拝啓。那須野が原より愛を込めて～☆今度の日曜日（１０／３１）黒磯市文化会館小ホールにて、地球交響曲第５番（ガイアシンフォニーＮｏ．５）の上映を行います。上映回数は４回。上映時間は次の通りです。１０：２０　／　１３：００　／　１５：４５　／　１８：３０料金：　一般　￥１２００　　高校生以下　￥８００テーマは「全ての存在は繋がっている」今回の登場人物は、沖縄西表島在住の染織作家、石垣昭子さんと、哲学者・未来学者・音楽家である、アーヴィン・ラズローさん。石垣昭子さんは、パートナーが石垣金星さんだと説明すると、「あぁ、あの石垣金星さん」と分かる方も多いのでは？沖縄音楽好き　あるいは　西表島の環境保護運動などに関わってる人（ユニマットのリゾート開発問題など）私も１０年くらい前に、西表島の自然保護フォーラムで、石垣金星さんにお会いしたことがあるのですが、あまりのカッコよさにとっても感動したのを覚えています。（こうゆう風に年を重ねたいものだ～と思いました）話がそれましたが、今回のガイアシンフォニーはこのお二人の他に、これまでの登場人物達が登場して、総集編のようになっているようです。（私もまだ観ていないので感想は後ほど...）今までの第１番～第４番を観たことがなくても、問題無く感動できるとのこと。涙もろい方は手ぬぐい持参で（ハンカチじゃ足りないというウワサも...)歓びと感動の笑顔に会いに来て下さいね☆それから、「チベットチベット」の上映会も、来年１月２９日（土）３０日（日）の日程で、アジア学院で行うことになりました。具体的な時間などは、これから話し合って決めていきますが、アジア学院での上映会らしい、ステキな上映会にしていきますので、皆さん　この両日どちらかのスケジュールあけておいてね☆*あれやこれやでＰＣ時間がとれませんので、しばらく日記はお休みします。

  2004.10.28

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• LOVE&Thanks＜トラブル！

  トラブルに愛と感謝を～☆解決のために自己を掘り下げていって観ると、出てくる出てくるトラブルの種（問題の要因）＜笑今回のは自分自身の「信頼」とか「正直さ」なんかを鍛え直すための、ありがた～いトラブルのようです（涙）園内業務で発生したトラブルは小さいものだったので翌日には解決。でもこれも、自分自身の「信頼」や「正直さ」を見直して、意識して　やり方　や　伝え方　を変えることが出来て良い経験だった。もうひとつの方も、向き合って解決の一歩一歩を創意工夫しているところ。私はメンタルは強いけれど、肉体とマインドが弱い。（と、スピリチュアルマスターさんに言われた）だから、他人の感情に巻き込まれやすく、へこんで（マインド）、肉体に症状がすぐ出る。まぁ、要するに「憑依体質」ってことらしい。トラブルに向き合ってると何が苦しいって、肉体の諸症状。でも、逃げないで向き合って乗り越えていくことしか道はない。責任転嫁したり逃げたりしても、同じようなことがまた起こるだけ。というより、種（要因）が全て自分にあると分かるから、逃げることなんて出来ないんだけど...今日アレコレやってみて「気づくのが遅かった」ということはなかったと分かった。とろくて鈍くてそれで今の時期になってしまったことで、よかったんだと。だから、トラブルに感謝！と心から思えます。（ちょっぴり涙）

  2004.10.21

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• いろんなことが重なり...

  ここ数日、へこみ気味。。。私はとろい。というか表面的な部分まで信頼し過ぎるのかも。自分がトラブルに巻き込まれていることに気づくのに１ヶ月もかかった。気づいた時点で片足くらいは抜けられた（抜いた）つもりだけれど、まだ今のところは抜きようがない片足が残ってる。気持ちの上でも無理したくないので、今日は出勤するなり園長に「今へこんでますから」と宣言したら、今度は園内業務で問題発生。気づくのが遅かった。これも、ひとことでいうと、信頼の問題。いづれも、私から発生した問題ではなく、役割的は尻拭いといったところ。「なんでわたしがぁ～！」と言いたいところをぐっとこらえて耐えてます。言わないで耐えてると、私がこの問題に関わるということは私にも原因があるのだろうし...などと自虐的な思考回路にはまり、へこむようです。。。

  2004.10.18

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• 寿命とサムライ

  知人の農園の　おじいちゃんが亡くなられた。形式的な通夜に行くよりも、近くでお別れしたかったので、出棺前のご自宅の方に伺って、お顔を見せてもらった。とっても安らかで美しいお顔。魂が旅立って残された肉体は、静寂と平安に包まれていた。火曜日の夜にお邪魔した時、おじいちゃんに『生氣』みたいなものが感じられなかった。だから、木曜日に突然亡くなったと聞いたけれど、「突然逝ってしまった」という気がしない。思い起こせば...という感じだ。寿命って、なんだろう？そんなことを　ぐるぐるぐるぐる　考えている。～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～　「お気に入りリンク」に、お気に入りのパン屋さんのサイトを追加しました。是非このサイトの「声」を読んでみて下さい♪現在の日本に残されているサムライスピリットって、こうゆう職人気質な方たちがちゃんと引き継いでいる...と嬉しくなるようなパンです☆そーいえば先日、長野に行った時もサムライを見つけました。その方は炭焼き職人。参加したイベントのエンディングセッションの頃にフラリとやってきて、わずか数分で語ってくれた彼の話が熱かった。面白かった。紹介された本は、その場では買わなかったけれど、（その時はバックパックの荷物を１グラムも増やしたくなくて）帰宅してからネットで探して購入しました。「ボクは炭焼き職人になった　修羅場の修行篇」「ボクは炭焼き職人になった　怒涛の独立編」ともに　原伸介［著］　新風舎私もまだパラパラっと読んだだけですが、相当面白いです。

  2004.10.16

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• モチベーションがあがり...

  保育園の園長が、アウトドアブランドの「パタゴニア」のことを知り、色々調べて欲しいということで、パタゴニアの最新情報のことを調べていたら、野生動物科の学生だった頃もパタゴニアの経営理念とか、アウトドアスポーツによる環境へのインパクト...なんてことを調べたり勉強していたことを懐かしく思い出して、いきなりモチベーションがコンシャス・コンシューマーモードになって、にわか私の楽天でのお気に入りの買い物の紹介などをしてみました。「会社は社会を変えるための道具」　by イヴォン・シュイナード（パタゴニア創設者＆オーナー）そして、その「会社」を変えるのは私たち消費者。買い物は投票みたいなものです。大きなアクションです。「何でもいい、安けりゃいい」という買い方が創り出す世界を想像してみて下さい。＞いいんですか、本当にそれで？目覚めた消費者（コンシャス・コンシューマー）になりましょう♪

  2004.10.14

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• 何のために　生まれてきたんだろう？

  以前、働いていた雑貨店で、よくかけていた曲が無性に聴きたくなって、ネットで探して購入しました。ＨＩＲＯＫＯさんのアルバム「あらはれ」より♪　Walk in Beauty（作詞　作曲；川西宏子＆天空オーケストラ）　何のために　生まれてきたんだろう　何のために　歩いているんだろう　何のために　あなたに出会ったんだろう　何のために　ここにいるんだろう　今　ここに立ち　耳を澄ます　見上げれば空　さあ歩き出そう　何のために　生まれてきたんだろう　何のために　歩いているんだろう　何のために　あなたに出会ったんだろう　何のために　ここにいるんだろう　今　ここにある　新しい時　こころ澄まし　また歩き出そう　walk in beauty Walk in beauty　May beauty be before me　May beauty be behind me　May beauty be below me　May beauty be above me　May beauty be all around me　愛のために　生まれてきたんだろう　愛のために　歩いているんだろう（歌詞カードの英文部分の印字ミスかなぁ～と思った部分は勝手に改ざんしました）ところで、、、ワタクシ、ここ（楽天日記）で飛んだことばかり書いていますが、実際には「実践してなんぼ！」な、長年の友人達からは「超リアリストＪＩＮ」と言われるタイプです。友人・知人たちが飲んでいる場で、「そんなことここで語り合っててもしょうがないじゃん。　自分が現実的に出来ることやりなよ！」な～んて水を差して、ヒンシュクをかったりしてますが、愛はあるのよ、愛は。この曲を引用したのは、それが言いたかったのです。（弁明＜汗）「愛のために生まれてきた」んだし、「愛のために歩いている」んですっ！！！この間、園バスの中で、「何のために生まれてきたんだろう♪」と歌っていたら、（アカペラ；私はいつも唄っているので子供たちは気にしてない）自分の内側から「地球のためにでしょっ！！！」と、力強い声がしたので、ビックリしました。。。

  2004.10.13

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• 美しい秋の一日☆

  本日は、年長さんのみ園外保育で、那須岳の裏側にある姥ヶ平へ～紅、橙色、黄色、ベージュなどの色とりどりの錦秋を楽しんで来ました。年長さん達は、８月には那須岳登山口から山頂までの登山、９月には１４６０ｍにある三斗小屋にての一泊をこなしてるツワモノではありますが、本日は保育時間の関係で初めてロープウェイを利用しました。子供たち、ロープウェイに大はしゃぎ！ロープウェイを降りて、那須岳の左手を登って行き、牛が首方面へ歩く。本日の秋晴れは爽快で、那須野が原全てが見下ろせる展望でした。（筑波山まで見渡せた）牛が首への斜面を登っていると、日ノ出平向こう（一尾根先）辺りから、美しい女性のソプラノで、「ララララ～♪」というハミングが微かに聞こえてきた。誰か歌ってるのかな～と思い、他の人や子供たちに「綺麗な歌声聞こえる？」「聞こえた？」などと聞いたけれど、みんな聞こえないと答える。「こんな風に、ララララ～♪だよ」と歌ってみても、みんな「？？？」という顔。子どもの一人が「あ、やっぱり聞こえたよ」と言い直したけれど、本当に聞こえた感じではなく、イマジネーション的な受け答えだった。「私にしか聞こえないということは、山の女神か天使かなぁ～」と思い、この美しい壮大な景色だけでも感謝なのに！と感激しました☆澄み渡る真っ青な空にそびえ真っ白い噴煙を吐き出している通称「裏茶臼」それを縁取るように飾り立てる色彩豊かな樹木や潅木たちを眺めながら、姥ヶ平で昼食をとり、もと来た道を戻って、またロープウェイに乗って下山して帰ってきました。保育園に戻るバスの中で、モーレツな疲れが襲ってきて...これまで、数え切れないほど那須の山々は歩き回っていますが、ロープウェイを利用したのは今日で３回目くらい。（いずれも小学生の子ども相手の観察会の案内などで利用）しかも往復利用は初めてだったので、疲れの原因はロープウェイだと感じました。園舎に戻って、同行してくれたＹ君ママと話したのですが、Ｙ君ママも、那須登山、三斗小屋宿泊、今日の園外保育の中で、「今日が一番疲れました」とのこと。やはり、ロープウェイなどで、いきなり移動するよりも、高度馴化させながら自分の足で歩いた方が疲れないということで意見が一致。その後、持って行った箸や椀、味噌汁を入れて運んだ魔法瓶などを洗い、帰ろうかな～とバックパックなどを持って車に向ったら、駐車場の向こうで、Ｎさん（私のスピリチュアルマスターさん）が手を振っている。ベストタイミング！！！早速、山で聞こえてきた切なく美しいソプラノのメロディラインのことを話したら、天使だと合唱のことが多いので、ディーバ（自然界にいる精霊）じゃないですか？と嬉しそうに目をキラキラさせて説明してくれました。（いつも私を見るとディーバ！という感じがする～と言っていたので嬉しいのでしょう）夏の終わり頃から聴覚がどうにもヘン！だったのですが、Ｎさんが丁寧に解説してくれるので助かっている。というのも、以前にも（もっと若かりし頃＜笑）幻聴といえばいいのか、周りの人には聞こえないメロディが耳元でガンガン鳴り響いたりした時期があって、その時はスピリチュアルな分野に関しての知識などがなく、「ワタシ、狂ってしまったの？精神病院いかなくちゃいけないのかなぁ」と、狂ってしまうことへの恐怖心がかなりあって、頭を振ってみたり、音楽をガンガンかけてみたり、たくさん食べたり（たくさん食べると聞こえなくなった）していたのですが、その話をＮさんにした時も、それは天使などの声が聞こえる予兆だったのに、（サイキックな部分が開花することを恐れて）ご自分で封じ込めてしまったのですねというような説明をしてもらったおかげで、今の聴覚異常（？）は恐れを持たずに受け入れることが出来ている。そして今日聞こえたソプラノのハミングが、とっても美しかったので、さらに心を開けた感じ☆美しい夕暮れの中、園の駐車場で、Ｎさんの息子さん（クリスタル）を交えて、子供たちとサッカーをして遊んだ。身体から、ロープウェイの疲れがスルスルと抜けていく感覚が心地良かった。今日という日は、地球からの贈り物の宝石みたいな一日でした☆

  2004.10.07

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• ピュア＞スタイリッシュ！！！

  ある作家さんのアトリエ展のオープニングにお誘い頂いたので行ってきた。その前に、久しぶりに馬頭町の「もうひとつの美術館」に寄った。「アトリエ・アウトス　その内なる世界」と題した企画展。自閉症の作家さんたちの作品を、じっくりと堪能☆その内なる世界の純粋さが心に染みわたり、ものすごく感動しました。私が一番気に入ったのは、展示室３の持田想一さんの「冬」紙にクレバスで表現されたその世界に、心が沸騰しました。そして最後の展示室４の楽しい作品たち♪秋山佳江さんによる陶の作品に、思わず顔がほころびました。＊お返事をしているウシ（２匹）＊ひっくり返ったキリン＊寝ているアリなどなど...　作品名だけでも楽しげですが、作品それ自体が面白い！思わずその場で、牛をこよなく愛する牧場勤務の友人Ｎ嬢にメールでお知らせ。「『お返事しているウシ』が笑える！」馬頭町近隣および那須野が原にお住まいの皆様、時間を作って観に行かれることをオススメいたします！アトリエ・アウトス展は、１２月５日までやってます。私もまた行きたいので、行く時は誘ってね♪都合が合えば一緒に笑いましょう！で、冒頭の作家さんのアトリエ展。いろんな作家さんのカッコつけた（スタイリッシュな）作品が、工夫を凝らして展示されていたのだけれども、私には「ふぅ～ん」といった感じで、心打たれるものがなかった。（ハッキリいって、エゴエゴしてて、居心地悪かった。）秋晴れの空や周辺の里山の上空を旋回してたトンビたちとか、庭で色づきはじめたザクロの実とか、畑の隣に巣を張ってるジョロウ蜘蛛の方が、私にとっては美しく感動的でございました。。。ま、「主観の違い」なのでしょうけれど...この間の土日で、人生の転機を迎えました。「なんか、エネルギーが変わったねー」と言われる。ＹＥＳ！な生き方を実践している同類な人たちと過ごしたことで、自信がついたというか、「これでいいんだ！」と開き直れたというか...食生活に気をつけてて、布ナプ愛用してて、（さらに経血コントロールやアクティブバースにむかっていて）森の中にいると幸せ♪みたいな、地に足つけて、自然に肩肘張らずに生きている素のままで美しい女性たち。内側からの導きに従って生きてる人々は、清らかで美しい。Walk in beauty.　心地良く美しくピュアに生きよう☆

  2004.10.02

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• ワタクシの怒りから...

  （注；私が日記に書いていることは、私個人にとってのことであって、　　 誰にでも当てはまる一般論や普遍の真実ではありません。）自分で出した感情は、巡り巡って自分に返って来るもので、松戸市教育委員会にＴＥＬした後も、ちっともスッキリしないまま過ごす毎日。マラリアで死にかけた後の私は、「生きること、そのものの歓び」が身に沁みているので、苦しみも悲しみも、全てひっくるめて「歓び」ではあるけれど、スッキリしない、このモヤモヤは何なの！？と自問自答の毎日。楽天日記を読んでくれた友人達からの反応にも助けられた。「私だったら、こうしたかも...」「黙って通り過ぎないで、エライ！」（私には黙って通り過ぎるという選択は、初めからなかっただけのことですが）みなさん、ありがとう～☆そして、週半ばを過ぎてきた頃、気づいたことは、この、私の「怒り」が、過去世においての火刑３回の原因に違いない！ということ。今日は、私のスピリチュアルメンター（マスター＜？）さんと会う日。＜彼女（マスターさん）は、友人として会ってくれていて、　 私が「マスター（メンター）」と勝手に密かに敬愛しているだけなのだけれど＞先月、「月に一回、日にちを決めて会いましょうね」と提案してくれたのですが、スピリチュアルなシェアリングをする日を決めておいたおかげで、乗り切れた一週間でした。山から戻ってから、モーレツに食べる過食モードな私。もともと私は大食で、「目指すは一日にフルーツひとつ」っていつのこと？ハタからみても、あの大食のＪＩＮが食べない人を目指してるなんて！といった感じで、初めて会って私のランチＢＯＸを見た人は、その大きさにビックリおののくのですが、（中身が野菜だけ、炒め玄米＆野菜だけ...というのにも驚くようで）この過食モードは、食べても食べてもお腹が空くという、自分で自分の底知れぬ食欲が恐ろしい～という状態でした。そのことについて、マスターさんが諭してくれたのは、「怒りは相手にエネルギーを渡している状態なので、それは当然お腹が空く」とのこと。私のこの怒りが過去世においての３回におよぶ火刑の原因じゃないか...と気づいたことについては、「今生においての怒りのパターン（何についてそのような怒りが湧くのか）を一言で表わすと何になりますか？」と、問われて、しばし考えた末、「行く末への思いやりの無さ、想像力のなさ、無関心... う～ん、、、一言でいうと、無知！ですかねぇ」と、答えたところで、「そうですね。」（気づいたのね～♪と嬉しそうに）　１回目は、無知への怒りから。　無知なる人を公衆の面前であげつらって辱めたので火刑となり、　なんとなんと「無知なる者たちよ、呪われるがいい！」と、　村に呪いをかけながら焼かれたそうで...たとえ正当な怒りであっても、表現の仕方ってものがあるわけで、己の激しさに、あんぐり口を開けてしまいました。逃げることも隠れることも出来ない恥ずかしさ。自分で引き受けるしかない。２回目、３回目は何だったんだろう...？これも、自分で気づいて浄化していくしかないのかもしれない。本日の私のガーディアン・スピリットの一人からのメッセージ（昨年、金色に光り輝く３存在が私を守っていてくれていることを知りました）「沈黙は金なり」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆私は、カバラ数秘術のエンジェルナンバー「１１」なのですが、　思ったことをすぐ口にするタイプで　しかも深く考えないで言ってる場合が多く　（おまけに言った事を覚えていない！）　言葉が過ぎて相手を傷つけたり、誤解を受けるというあたりに「！！！」（嗚呼～）保育園での食事中、お喋りが過ぎる子供たちに「ちょっと、黙ってなさい！」なんて注意している私ですが、子供たちに言ってること、そのまま自分に当てはまることなのでした...（ホントに恥ずかしい！！！）というわけで、しばらく黙っていることにします。またまた楽天日記も　しばらく休むことにします。みなさんのサイトには遊びに行ったりするつもりですが、コメントや感想なども書かないか、控えめにします。不器用で塩梅が分からないので、極端でゴメンナサイ。皆様に、お詫びと許しと愛と光と感謝を込めて～☆ＪＩＮ

  2004.09.18

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• 心の教育

  この土日は、保育園の行事で、子供たちと那須の山の中にある三斗小屋温泉に宿泊してきました。天候に恵まれ、美しく快適で楽しい旅でしたが、最後の最後に...那須岳の噴火口側から歩いてきた辺りで、昼食をとっていた林間学校で来ている中学生の一部の生徒達が、おむすびのセロファンやらデザートの空きパックやらをポイポイポイポイそこいらに捨てながら食べていた！数メートル手前からでも良く分かる散乱状況なのに、何も言わないまま先に下山しはじめてしまう先生の姿も見え...私は保育園の子供たちを先に行かせると、中学生達の引率の先生らしき人を探しましたが、先ほど下りて行ってしまった先生以外に見当たりません。ゴミをポイ捨てしていない女子生徒さんに「引率の先生はどこ？」と聞いたら、「先に降りました」と教えてくれた。「うむ...」と思いつつも、ポイ捨てしているガラの悪そうな男子生徒達の所へ行き、「ねぇ、コレ、生分解しないんだから拾いなさいねっ！」と直接注意しましたが、「なんだよ、このオバサン！」という風に見返すだけで拾おうとしません。「うーむ...」と思いつつ、走り下りていき、先ほどの先生を見つけ話しかけた。私）「あのー、おむすびのセロファンとかポイポイ捨てていて散乱してますけど？」先生）「はぁ...」私）「捨ててる子に直接言っても拾おうともしませんよ」先生）「捨てないようにちゃんと言ったんですけど...」私）「確認してから下りて下さいよ。全部回収させてから下りて下さいね」先生）「はぁ...」そして、その先生はまた登っていき、生徒達が捨てたゴミを自分で回収していて...その下の避難小屋辺りで私を待っていてくれた保育園ご一行。私は園長先生に事の顛末を話した。園長先生も避難小屋で点呼を取っているその中学校の先生に話に行く。「地元の人間なんですけれど、、、」それを聞いた若い女の先生が「ボランティアでゴミを拾いに行ってくれる人いるぅ～？」などと生徒達に呼びかけているので、（生徒達は知らん顔）「ボランティアじゃないでしょう？こういう状況ではボランティアとはいいませんよっ！！！」と、目を三角にして（たぶん）いきりたっていた私の手に、Ｓちゃんがしがみついて「せんせい？おこってるの？？？」と聞いてきた。お恥ずかしながら、その時の私は、Ｓちゃんの幼い手のぬくもりでもクールダウン出来ないほど怒っていた。「そうだよっ！せんせいは怒っているんだよっ！」　がるるるるーーーっ！先ほどの先生が、スーパーの袋いっぱいにゴミを拾って下りてきて、「すみませんでした」なんて言っている。（違うだろうがぁ！私に謝ってどうする！！！がるるるぅ！）Ｙくんのお母さんは「山の上に来て、こんなにきれいな景色を見ているのに、 ゴミを捨てることに何も感じないなんて信じられない！」と言っていましたが、先生方すら「きれいな景色」が目に入っていない様子。松戸市立小金南中学校。ゴミを捨てたのはごく一部の生徒だけれど、それを他の同級生が注意しないというのも切ない。先生方の対応もいかがなものか...ただこなせばいい、歩けばいい、あと何歩みたいな、表面的物質的林間学校で何が得られるというのか...？☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆愛っていうのはね、目の前を歩いている人が飲み終わった空缶をポイっと捨てた時に、その空缶を拾い、ゴミ箱に運びながら、その空缶を捨てた人が自らのカルマに（ゴミを捨てたという）傷をつけながら、私に愛を表現する機会（ゴミを拾うという）を与えて下さってありがとうと、思うことだよね。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆尊敬している方が以前言っていた事を思い出した。私はあの時、黙って拾えばよかったのだろうか...その時は、そんな風に思えなかった。ゴミを捨てた生徒達の心の荒廃を感じ、今まで、感性のステキな若い子にしか逢った事がなく、「この子達なら大丈夫だわ♪」と未来に希望の光しか感じなかったので、ゴミを捨て散らかしても平気な中学生を実際にこの目で見てショックを受けた。思いやりは想像力から生まれる。ゴミを捨てた生徒達の事、その育ってきた環境のこと、先生たちのこと、学校のこと、心の教育のこと...頭をぐるぐるさせながらも、やっぱり言うだけは言おうと決心し、夜、帰宅して松戸市に住む友人に電話をかけ、状況を話して、松戸市の教育委員会やらの連絡先を調べてもらいました。そして今日。松戸市立教育委員会の指導課というところに電話して話しました。「中学校の方に注意しておきます」とのこと。。。ただ、クレームのひとつとして流されただけかもしれませんが...私はこれを松戸市立小金南中学校だけの問題だとは思えないので、山の師匠さんやらスピリチュアルの師匠さんやら人生の先輩たちに相談しながら、「私はどうするか」を模索し、行動に移していきたい。

  2004.09.13

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• ライトボディの目覚め　［改訂新版］

  大天使アリエルが語る、アセンションに伴う肉体の諸症状とその対処法のツール本です。購入したままパラパラみただけで、ちゃんと読んでいなかったのですが...今日の日記は、私の体験を読んだ方が、自らの中で何かピンとくれば...という祈りを込めて書きます☆さてさて、この本。このところ「なんなのこれは！？」といった身体症状が続いているので、昨夜、寝る前に再びパラパラみていたら...　「これは、もう笑うしかない！！！（苦笑）」食欲や睡眠時間がメチャメチャなのも、聴覚がヘンなのも、心臓発作にしては骨が痛いぞ？と感じていた胸骨の中心の痛みも、風邪と断言するにしては症状が素早くめまぐるしく変わり過ぎるのも、（それで昨日の日記に「風邪気味」と書いたのです）ライトボディの活性化による変異症状その通りなのです。読みながら、くすくす笑ってしまいました。笑いながら「受け入れよう」と肝が据わり、あらゆる存在に対して（睡眠妨害をしてくる蚊に対しても＜笑）深い深い感謝の気持ちでいっぱいになりました。私は、幼い頃から備わっていたサイキックな部分を、無意識に、小学校高学年頃～中学校にかけて自分自身で封印してしまったようで、（その当時も、めまい・頭痛・吐き気が酷かったです）その後、サイキックな人々から口々に「あなたもサイキックなのに、自分でブロックしてる」というようなことを言われ続けてきて、「？？？」だったのですが、*なぜ封印してしまったのか（＝そういった能力を発揮すると焼かれるという恐れ）*なぜあんなに身体不調が続いている思春期だったのか（＝変容する力と封じ込める力が押し合い圧し合いしていた）を、このところ理解しはじめてきたからこそ、自然と笑ったり感謝したり出来るようになったのだと思います。知識は、よりよく生きるために役に立つもの。この変容も、笑って味わって楽しんで乗り切ろうと決心しました☆

  2004.09.07

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• 子供たちは愛の使者。

  今日、私が働いている保育園では、担任（といっても小人数なので１歳児から６歳児まで縦割り一クラス）のベテラン保母サンがお休みでした。私は、昨夜まで２連夜まともに寝ていなくて、土曜日（４日）の学びが強烈で土曜日からローテンションでもあり、おまけに風邪気味で...(≧～≦)はっきりいって今日の私は「やるべき仕事」をひたすらこなしている状態でした。そんな中、子供たちが「せんせ～い！はい、おてがみ♪」と手紙を書いてくれて...（一応シュタイナー系なので保育園では文字などを教えていないのですが、兄姉のいる子は家で覚えるようです）　～大人になったらマッサージやさんになりたいという癒しの手のＳちゃん～　「せんせい　だいすきだよ。いつもあそんでくれてありがとう　　これからもあそぼうね。」　（バラやひまわりなどのお花の絵付き）　～エネルギッシュでクリエイティブなＮちゃん～　「せんせいへ　だいすき　いつもにこにこしているせんせいに　　わたしもほほえみます」　（ハートマーク付き）シンプルで当たり前のことをシンプルに伝えられる子供たちの言葉が響きました☆（タイミングも絶妙で感激してうるうるしてしまいました）嫌いな人には嫌いだと言い、大好きな人には大好きだと言う。それが、｢愛｣なのでしょう。子供たち、ありがとう☆とりあえず、今夜こそはぐっすり眠って元気になるから、明日またいっぱい遊ぼうね♪

  2004.09.06

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• Ｌｏｖｅ，Ｌｉｇｈｔ，Ｐｅａｃｅ

  　　自分が愛の使者であると知っていたら、　あなたは、　今、この瞬間に　どのように行動しますか？　何をしますか？　「みんなどうして手放すことをしないのかな。　　・・・あまりにもしっかりとしがみつきすぎだよね。　　僕たちが知っている世界っていうのは　　リアルじゃないってことを知る必要があるよね　　・・・リアルなのはスピリットなんだよ。　　すべてを手放せば、スピリットともう一度　　一緒になることができるんだ。」ニッキ（１２歳）　　　～サイキックな子供たちが愛を語る「愛の使者　トーマスからのメッセージ」　ジェームスＦ・トワイマン著（ナチュラル・スピリット）より～自分達が愛の使者であることを忘れることなく目覚めて生きている子供たちからのメッセージです。「愛」それとも「恐れ」？「どちらの世界が残るかを決めるのは私たちの感情です。」災害、悲劇、惨事...世界で起こる様々な出来事に、祈りを送ることは有益かつ大切ですが、そういった情報で動揺したり影響を受けるならば、垂れ流しの情報は遮断しましょう。自分自身の感情をピースフルで調和的な状態に保つことの方が有益であり大切ですから。世界に意識（愛）のグリッドを強化しているサイキックな子供たちにチューニングしましょう～☆＜本日の学び＞*自分の感覚（ハート）を信頼する。*波長の合わない人とは無理して会わなくていい。

  2004.09.04

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• 秋の気配。

  勝手に夏休みを決め込んで休頁しておりましたが、お盆休み中に四国（愛媛）に行って、夏を大満喫して帰ってきたら、那須野が原は秋になっていました。瀬戸内海の綺麗な小島での海水浴に連れて行ってもらい、脚を火傷（日焼けとは呼べない状態に）して、「私、３１にもなって、何してるのかしら...」と思っていたら、過去世で３回、火あぶりに刑された事の追体験による浄化（消化）だそうで、（全く懲りないやつなのです ＾＾；）無意識に選択していることほど奥が深い！と改めて実感しました（脚で＜汗笑）今年（７／２６～；青い水晶の嵐の年）を迎えるに当たっては、前日の７／２５に個人的に覚醒を射程範疇にしている女性たちで集まり、地球の全ての人々が『愛』を選択して生きることを祈り、かなり気合を入れてコミットメントを焼却したので、いろんなことの現実化が、輪をかけて加速度的になってきました。ないと思っていた自分の「恐れ」に直面する毎日です。直面しないと手放すことも出来ないのでした。私は「覚醒」を目指していながら、覚醒することへの恐怖がありました。（気づいていませんでした）「覚醒すると火あぶりにされる＝覚醒すると殺される」という恐怖が、私の深いところに強く残っていて、自分で自分を妨げていたのです。（地球さん、皆々さん、本当にゴメンナサイ！）今年は、そういった、深いところにしまい込んでいた感情などを、出来るだけ早い時期に、さっさと消化（浄化）してしまいます。シンドイことかもしれませんが...（脚の火傷程度ならいいのだけれど今後のことは予測不可能）大好きな夏が過ぎ去り、大好きな秋になりました。昨夜は「那須のチベット」と言われる保育園舎での、お泊り保育。寒かった！夏の空も美しいけれど、秋の空も美しい。光や虹やメッセージ性の強い雲がいっぱい♪地球に愛と光を、災害地域に天使の祈りを送ります☆　Love,Love,Love！

  2004.08.21

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• 休頁宣言！

  （本日をもって、楽天日記の更新はしばらくお休みいたします）私が働いている保育園は、人智学に学ぶシュタイナー教育系なので、月に一度、子どもたちはオイリュトミーをやっています。（オイリュトミーを言葉で説明するのは難しいので身体的芸術表現とでも言っておきましょう＜はしょりすぎ？）オイリュトミーでは、「言霊」を大切に使っていて、保育園の子どもたちにも簡単な詩や唄を用いているのですが、小学生のオイリュトミーで使っているというアメリカ先住民の手紙がとってもいいので、本日はそれを抜粋掲載させて頂きます。私は何回読んでも、うるうるしてしまう内容です☆以下抜粋　↓　↓　↓シアトル大首長からアメリカ大統領にあてた手紙　１８５５年　（　「父は空　母は大地」　パロル舎　より　） ワシントンの大首長へそして未来に生きるすべての兄弟たちへ はるかな空は　涙をぬぐいきょうは　美しく晴れたあしたは　雲が大地をおおうだろう。けれど　わたしの言葉は　星のようにかわらない。 ワシントンの大首長が　土地を買いたいといってきた。どうしたら　空が買えるというのだろう。そして　大地を。わたしには　わからない。風の匂いや　水のきらめきをあなたはいったい　どうやって買おうというのだろう。 すべて　この地上にあるものはわたしたちにとって　神聖なもの。松の葉の　一本一本岸辺の砂の　ひとつぶひとつぶ深い森を満たす霧や草原になびく草の葉葉かげで羽音をたてる　虫の一匹一匹にいたるまですべては　わたしたちの遠い記憶の中で神聖に輝くもの。 わたしの体に　血がめぐるように木々の中を　樹液が流れている。わたしは　この大地の一部で大地は　私自身なのだ。香りたつ花は　わたしたちの姉妹。熊や　しかや　おおわしは　わたしたちの兄弟。岩山の　けわしさも草原のみずみずしさも小馬の体のぬくもりもすべて　同じ一つの家族のもの。 川を流れるまぶしい水はただの水ではない。それは　祖父の　そのまた祖父たちの血。小川のせせらぎは　祖母の　そのまた祖母たちの声。湖の水面にゆれる　ほのかな影はわたしたちの　遠い思い出を語る。川は　わたしたちの兄弟。渇きをいやし　カヌーを運び子どもたちに　惜しげもなく　食べ物をあたえる。だから白い人よどうか　あなたの兄弟にするように川に　やさしくしてほしい。 空気は　すばらしいもの。それは　すべての　生き物の命を支えその命に　魂を吹き込む。生れたばかりのわたしにはじめての息を　あたえてくれた風は死んでいくわたしの最期の吐息を　受け入れる風。 だから白い人よどうか　この大地と空気を神聖なままに　しておいてほしい。草原の花々が甘く染めた風の香りを　かぐ場所として。 死んで　星々の間を歩くころになると白い人は自分の生れた土地のことを　忘れてしまうけれどわたしたちは　死んだ後でもこの美しい土地のことを　決して忘れはしない。わたしたちを生んでくれた　母なる大地を。私が立っている　この大地はわたしの祖父や祖母たちの灰からできている。大地は　わたしたちの命によって　豊かなのだ。 それなのに　白い人は母なる大地を　父なる空をまるで　羊か　光るビーズ玉のように売り買いしようとする。大地をむさぼりつくし後には　砂漠しか残さない。白い人の町の景色は　わたしたちの目に痛い。白い人の町の音は　私達の耳に痛い。水面をかけぬける　風の音や雨が洗い清めた　空の匂い松の香りに染まった　やわらかい闇の方がどんなにか　いいだろう。ヨタカのさみしげな鳴き声や夜の池のほとりのカエルのおしゃべりを　聞くことができなかったら人生にはいったい　どんな意味があるというのだろう。 わたしにはわからない。白い人には　なぜ煙を吐いて走る　鉄の馬の方がバッファローよりも　大切なのか。わたしたちの　命をつなぐためにその命をくれる　バッファローよりも。 わたしには　あなたがたの望むものが　わからない。 バッファローが殺しつくされてしまったら野生の馬が　すべて飼いならされてしまったらいったい　どうなってしまうのだろう。聖なる森の奥深くまで人間の匂いがたちこめたときいったい　なにが起こるのだろう？獣たちがいなかったら人間は　いったい何なのだろう？深い魂のさみしさから　人間も死んでしまうだろう。 大地は　わたしたちに属しているのではない。わたしたちが　大地に属しているのだ。 たおやかな丘の眺めが　電線で汚されるときやぶは　どうなるのだろう？もう　ない。わしは　どこにいるだろう。もう　いない。足の速い小馬と　狩りに別れを告げるのはどんなにか　つらいことだろう。それは　命のよろこびに満ちた暮らしの終わり。そして　ただ　生きのびるためだけの戦いがはじまる。最後の赤き勇者が　荒野とともに消え去りその記憶をとどめるものが平原の上を流れる雲の影だけになったとき岸辺は　残っているだろうか。森は　しげっているだろうか。わたしたちの魂の一かけらでもまだ　この土地に残っているだろうか。 一つだけ確かなことはどんな人間も赤い人も　白い人もわけることはできない　ということ。わたしたちは結局　おなじひとつの兄弟なのだ。わたしが　大地の一部であるようにあなたもまた　この大地の一部なのだ。大地が　わたしたちにとって　かけがいがないようにあなたがたにとっても　かけがえのないものなのだ。 だから白い人よわたしたちが　子どもたちに　伝えてきたようにあなたの子どもたちにも　伝えてほしい。大地は　わたしたちの母。大地にふりかかることは　すべてわたしたち　大地の息子と娘たちにも　ふりかかるのだと。 あらゆるものが　つながっている。わたしたちが　この命の織物を織ったのではない。わたしたちは　そのなかの　一本の糸にすぎないのだ。生れたばかりの赤ん坊が母親の胸の鼓動をしたうようにわたしたちは　この大地をしたっている。 もし　わたしたちがどうしても　ここを立ち去らなければ　ならないのだとしたらどうか　白い人よわたしたちが　大切にしたようにこの大地を　大切にしてほしい。美しい大地の思い出を受け取ったままの姿で心に　刻みつけておいてほしい。 そして　あなたの子どもの　そのまた子供たちのためにこの大地を守りつづけわたしたちが愛したように　愛してほしい。いつまでも。どうかいつまでも。

  2004.07.29

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• ただそこにいるだけで幸せになれる場所

  午前中は、大好きな農園の田んぼで草取り。どじょう　ふな　めだか　タガメ　蛙　卓球ボール大のタニシなどなど...無農薬＆無化学肥料＆不耕起の田んぼは、生き物がいっぱい。なめらかで香しいぬかるみを　ズブズブと進みながら、稲の周囲の雑草を取って丸めてズブズブッと埋める。雑草も白や淡い紫の可憐な花を咲かせていて　とってもきれい。農薬や化学肥料や抗生剤などが投入された泥が素肌につくと赤いプツプツが出来てかゆくなる私も、ここの田んぼなら大丈夫♪最初はお昼から他の用があるので、１０時過ぎにやめて帰ろうと思っていたけれど、あまりにも楽しくて幸せなので、正午を告げるサイレンが鳴り響くまで草取りを続行。月曜日から保育園に行くよりも田んぼに入りたいなぁ～っ...（月末の夏祭りを控えてやることがいっぱいあるので無理だけど）ここのところずーっと、保育園の給食や友人宅で出された時以外はお米をほとんど食べず、私も愛犬パールもジャガイモと野菜が食事なのですが、（ 保育園や知人の農園から頂いたジャガイモがいっぱいで、 自宅の庭のジャガイモも収穫しないでそのままにしてある； ）お米が主食じゃない生活でも（一日果物ひとつとかでＯＫな生活になっても）田んぼは楽しみとして欲しいなぁ。あと、麻畑も。

  2004.07.10

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• 投票に行きましょう！

  今度の日曜日、７月１１日は参議院選挙です。　みなさん、投票に行きましょうね♪用があって行けない人は期日前投票に行きましょう～☆自治体などによって違うのかもしれませんが、私の住んでいる町だと、６／２５～７／１０までの毎日、午前８時３０分～午後８時まで投票出来ます！今の日本は公明党が自民党を支えているため、創価学会の信徒たちの高い投票率があるから、投票に行かないで投票の権利を捨てること＝棄権は、現政権（与党)にとって有利になるそうです。数々のスピリチュアルな本の翻訳家である山川夫妻も、メールマガジンで書いてました。スピリチュアルなことと、政治や選挙は関係ないと思っている人もいるかも知れないけれど、政治も選挙も、私達の人生の大切な一部であると。私達が生きている世界は政治も経済もすべて宇宙の一部であり、私達はそれに対して責任を持っているのだから、選挙権を大切に、きちんと使いましょうと。関心がなくても、投票に行かなくても、社会生活を営んで暮らしている限り、私たちの生活への政治の影響は避けられないものであるのですから、難しい話は何も分からなくても（私も分かりません！）投票に行って、今の政権を支持するのかしないのかの意思表明をしてきましょう。しがらみや世俗的な義理からではなく、自分のハートで投票する人（政党）を選びましょう。比例区の用紙にどの政党を書いていいのか分からない方は、「みどりの会議」と書きましょう♪今この時に、共に日本で暮らす人々に、愛と感謝を祈ります～☆ 　Love You ALL！！！

  2004.07.05

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• Ｌｏｔｕｓ

  （昨日１０日おきくらいに更新すると書いたのに、今日も日記を書きます！ by 気まぐれ　ＪｉｎＪｉｎ）今日のように蒸し暑く、温度や湿度を素足に感じながら過ごせる日は、ただもうそれだけで嬉しくてウヒウヒしている南国系な私。ペラペラした服を着て、バティックが描かれアカシアの木で作られたとても軽い赤いサンダルを履いて、ＮＰＯが運営している通所授産施設としての中庭の素敵なＣａｆｅのミニコンサートに行ってきた。フルートとビブラフォンのジョイントが気持ち良かった♪　やっぱり、音楽っていいなぁ～その後、自然食品や地元産の無農薬野菜などを扱っている八百屋さんで買い出し。明日、自宅でささやかな食事会をするので、食材を買う。個人的に応援しているカンボジアの孤児院支援のお食事会なので、南国風なベジランチの予定。今、ＪＡＬＡＮ ＪＡＬＡＮ のアルバム 『 ＢａＬｉ 』 を聴いている。蒸し暑い日にとてもよく合う。耳にも身体にも、ゆったりまったり心地良い。特に、３曲目の 「 Lotus 」という曲がお気に入り♪単調なメロディーラインの繰り返しで、泥の中からススッと伸ばした茎の先に咲く、見事に調和した蓮の花を表現していて、蓮の花好きには「わかるわかる！」な、曲です。この曲を繰り返し繰り返し聴いていると、自分も蓮の花になったような感じになります(笑)さてさて、、、これから、もちあわで甘酒を仕込みます～♪

  2004.06.26

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• あじさい

  しっとりとした雨が心地良い一日。庭の紫陽花の高貴な青紫色が美しい。髪をモンチッチのように短く切ってから、赤系の服は馴染まなく感じて、最近は藍色や紺色などの青系の服を好んで着ている。あじさいも青紫色が一番心に染みる。。。私は昨年、自分のソウルカラーがインディゴブルーだと知った時は、思わず施術台から起き上がって「えぇ～っ！赤じゃないんですか？」と聞き返してしまったけれど、（首が動かなくなって、氣療ご夫婦に初めて観てもらった時のこと）その後も、別のヒーラーさんから「インディゴですね」普通に生活しているけれど幼い頃から霊視が出来るスピリチュアルな方からも、「ハイアーセルフが紫に近い藍色でした」などと言われ、そっかぁ～、私ってインディゴだったんだぁと分かり、これまでの様々な異端児扱いにひたすら納得！しました。保育園で働いていた時にインディゴ・チルドレンの存在を知り、子供達のオーラなどが見える方から「この子はインディゴですよ」と知らされた子供達と接していると、「なんか、私の子供の頃にそっくりだなぁ～」とは思っていましたが、自分自身もインディゴだとはつゆほども思っていませんでした。でも、自分も「インディゴ」だと分かって、楽になれました。「常識」とか「普通は～」という枠に嵌まらなくてヨカッタのね...と。まぁ元々嵌まってはいないのですが、「常識」とか「普通」という定規を持ち出されると困ってしまうのです。だって、私は私のモノサシで生きているんだから！！！子供の頃から暮れなずむ那須連山の藍色を眺めていると「仲間！同類！」と感じて、人間（わかってくれない大人たち）よりも、動植物や山などの方が近しい存在だと思っていたものです。まぁしかし、両親を始め私に関わった先生方々は大変だったことでしょう。心より共感＆感謝しております～☆ありがとう！昨年の１１月９日のハーモニックコンコーダンス以降から、様々な変化や変容、移行、突破などを感じます。今ここにあること、今この瞬間瞬間に深い歓びを感じます。戸外で過ごしやすい季節になり、週末にイベント等が続いていることもあり、なかなか楽天日記を更新する時間がとれません。というより、こんな時にパソコンに向っているなんてもったいない！！！と感じています。皆さんも、電源をＯＦＦにして外に繰り出しましょう～♪あじさいの花を眺めよう！雨にあたるのも気持ち良いよ～！そんなわけで、これからもベジ☆パラ通信は、不定期更新。おまけに更新間隔もどんどん長くなって、ますます気まぐれ更新となるでしょう。この日記をいつも読んで下さっている親愛なる皆様、１０日おきくらいのチェックで大丈夫ですよぉ～(笑)自分サイトをお持ちの皆様、不義理が続いてスミマセン。。。時々まとめて遊びに行きますね～☆那須野が原にお住まいの皆々様は、お会いした時に近況報告しあいましょう♪（このサイト、めいめいに近況報告メールする手間を省こうというナマケゴコロもあって始めたのです）

  2004.06.25

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• 過保護の害について

  ｢母子密着と育児障害」　田中喜美子(著）　講談社＋α新書　８３８円（税別）　　これまで日本人は、｢貧しさ」と｢母子分離｣のなかで子どもをどう育てるべきか　というノウハウは知っていた。　ところが「豊かさ｣と｢母子密着｣のなかで子育てがどうあるべきか　ということについては、ほとんど何ひとつ知らないといってよい。　（帯および文中より抜粋）私が働いている保育園では、親睦会費で購入配布し、全世帯要必読の本です。（今月中に感想文を提出して頂くことになっています）この約一週間ほど、空いた時間は、ちょこちょこと、この本を読んでいました。タンザニアで、「貧しさと母子分離のなかでの豊かな子育て」を目にしてきた私が、今の日本の子育ての在り方を、何かがオカシイ、何かがヘンだ...どうしちゃったのよ、日本人！？大人の尊厳は一体どこにいったの？と、うすうす感じていたことがスッパリハッキリ書かれているので、スッキリしました～☆著者の深い人類愛と、私たち大人への「お試し（投げ掛け）」を感じました。子どもを持つ親御さんたちだけでなく、全ての大人に読んで頂きたい良書です。密室の中での幼児虐待、子どもたちが引き起こす様々な事件、誰一人として「私には関係ない」ことなんてない。遠く離れた部外者であっても、そこまで追い込んでいる社会の一員なのだから...長崎県佐世保市で起きた事件のことを考えながら...（コンテンツより抜粋）*　手をかけすぎの育児常識が子どもの｢生きる力｣を奪う！*　第一子誕生後の夫婦関係*　添い寝が子育てをつらくする*　「子供中心主義」の見直しを*　「叱らない育児」の末に...*　不登校のタネがここで蒔かれる*　私物化される子どもたち*　何のために子どもを産むのか？*　｢無私の愛｣という名の支配シュタイナー教育では「七歳までは夢の中」「七年かけてゆっくりと地上に降ろす」などの言葉がありますが、日本にもないのかなぁ～と思っていたらありました。「七歳までは神のうち」ひと昔前までの日本では、乳幼児を｢貧しさ」と｢母子分離｣のなかで育てていましたから、周りの大人たちが、ただただ忙しく働く姿を見ながら、子供は子供社会の中で育ちました。私が働いている保育園でも、模倣をすることで人間性や社会性を身につけていく乳幼児期の子ども達には、「働いている姿を見せる」「大人自身が光でいる」ということを大切にしているので、先生方は掃除したり、部屋を美しく整えたり、畑仕事をしたり...ということを、子どもたちがいる時にやるようにしています。「しつけ」もきっちりしています。｢身｣を｢美しく」と書いて「躾（しつけ）」ですから。「大切に育てること」と「甘やかすこと」は違いますから。駄目なものは駄目。子どもは子ども。大人は大人。子どもたちは、ちゃんと導いてもらえれば変化も速い。嬉しい変化です。真実の言葉はちゃんと響く。ちゃんと相手の大人を見抜いているのです。先日、友人宅で行われたお食事会で、アジア学院の方たちと話していて、子どもも、農作物も、過保護はいけない！という結論に達しました。「峡谷を暴風から守っていたら、自然が彫りあげた美を見ることは出来ない」大好きなエリザベス・キューブラー・ロスの言葉です。子どもたちや農作物を、痛くないように、つらくないように、先回りして保護することは「生きる力」を奪うこと。痛みの中に、つらさのなかに、生きる歓びを見出せるのが「生きる力」自分自身だけでなく、他者をも生かすのが「生きる力」今日は最後に、保育園でつかっている「幼児のための祈り」のひとつを書きます。　私の頭も、私の足も、神様の姿です。　私には心にも、両手にも、神様のはたらきを感じます。　私が口を開いて話すときに、私は神様の意志に従います。　どんなものの中にも、お母様やお父様や全ての愛する人の中にも、　動物や草花や木や石の中にも、神様の姿がみえます。　だから恐いものは何もありません。私のまわりには愛だけがあるのです。

  2004.06.15

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• 流れゆく日々。

  この間（といっても、ずいぶん前のことで、５月の最後の日曜日）、知人が作る、酵母から手作りのオーガニック＆ヴィーガンパンを買いに行って、佐藤初女さんの「たなごころを伝える料理講座」のビデオを見せてもらい、初女さんの包丁を使う速度のゆったりさに、ショックを受けた。初女さんは、大根のイチョウ切りを丁寧に丁寧に、ストン、ストン、とゆっくり切る。「いつもそのくらいの速度ですか？」と聞かれて、「ハイ、そうです」と答えていた。「お忙しいでしょうに間に合うんですか？」というようなことを聞かれた初女さんは、「間に合うように先に先に準備をしておくんです」といったことを答えていた。（ただでさえ忘れっぽい私は、初女さんの包丁使いの速度の衝撃で詳しく覚えていない）「　．．．．．．．． 」時間というのは絶対的なものではない。これは私の場合、ということだけれど、ゆったりと手仕事をしていると、色々とこなしながらもなお、時間がたっぷりあったりするのに、「手｣や「身体」じゃなくて「頭」を使う仕事をしていると、アッという間に時間が経ってしまう気がする。私は、保育園では事務的な仕事がメインになっている。これがまた、子供達に目を配りながらなので、なかなか進まない。生活のリズムを大切にしている園なので、給食の用意やお昼寝用の布団敷きなどなど、時間に余裕を持って（それこそ先に先に）ゆったりした気持ちで準備しておいてあげたいことがあり、あちらこちらに活けてある花がしおれていたら、農園に行って花を摘んできて活けたり、毎日掃除していても目についてしまうテーブルの下のホコリがふわふわ～に水ぞうきん...合間に、「せんせい、おしっこ！」　「せんせ～い、トゲ刺さった！」　「せんせい、なにしてんの？」...暑い日は必ず誰かが水道の水をジャジャーーーッと噴水のように出して、そこいらじゅう水浸しになるし、くっつき虫になって、どこに移動しようが何をしていようがくっついてて離れない子供もいる。どれもこれも微笑ましく、楽しく対応出来るようなことではあるけれど、連絡事項の配布用プリントの作成や帳簿つけなど、集中して一気に出来ればすぐ終わるような内容的には簡単な事務的仕事も、細切れだから、なかなかはかどらない。朝のお迎えバス乗車～午後２時までの「ゆとり勤務」のつもりが、かえって「めいっぱい＆フル回転」な状況を生み出しているんだなぁ。う～む。。。月曜日（６／７）に、嬉しい御縁の楽しい用件で、親愛なるＭ農園へ出向きました。（無農薬＆無化学肥料＆不耕起栽培でお米を生産している専業農家さんです）農園のお父さんが急な配達仕事で出かけていたので、農園のお母さんとキュウリやナスの収穫（といっても、私の分）をしたり、雨が降る前に収穫しておいたという新玉ねぎや紫玉ねぎやジャガイモを頂いた。「お父さん達が帰って来るまで、ゆっくりしててね」と、夕食の支度を始めるお母さん。じっとしていられない多動性な私は、勝手に事務所の食器棚の整理整頓を始めた。お父さん達が帰ってきて「じんちゃん、まぁ座りなぁ」と言ってくれても、「これ（食器棚の整理整頓）、もう少しで終わりますから...」って、何をしに行ったのやら...食器棚の整理整頓も終わって(笑)、みなさんと食卓を囲むと、お母さんが「じんちゃん来たから肉いれてないよ」と、私を気遣ったシチューを出してくれる。私は夕食を済ませて行ったのだけれど、その心遣いが嬉しく、有り難く頂いた。食事を取りながら、お父さんとお母さんが話してくれたことが心に響いた。「百姓はね、毎年、一年生なんだよ」今時期は朝の４時半頃から田圃の草取りをしているという。「除草剤かければ簡単だろうけど使いたくないしね、手押しの除草機も買ったんだけど、 まだ小さいから苗が倒れちゃうんだよね。」と、４町歩の田圃の草を手作業で除草している。頭が下がります。。。　保育園程度で目一杯なんて言ってる自分が恥ずかしいです。日々是反省で、私の日々は流れゆく...

  2004.06.10

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• 覚醒への道

  個性心理学にもあった通り、、、「打たれたり鍛えられたりすることで、人間的に成長する。何事にも全力投球で、つねにパワフルな人」である、逆境大好き＆燃えつき症候系な私は、春になって、さなぎモードを脱出してみると、これはもう、めいっぱい＆フル回転で生きている。さなぎの時にも「さなぎだと言ってる割にはよく動き回ってるさなぎだねぇ」と言われたけれど、私的にはさなぎだったのだ。「めいっぱい＆フル回転」な我が身を可笑しく思いながらも、さなぎな時よりも動いている時の方が心は穏やか。私の祈りも『動』の祈り。生活そのものが祈りなんだなぁ～としみじみ。「動」の時期と「静」の時期のリズムを繰り返しながら、少しづつ少しづつ、何があっても、何が起こっても、何をしていても...心の平安が維持できる状態が増えてきている感じがする。この冬のさなぎモード生活を経て、めいっぱい＆フル回転ながらも、心は「いっぱいいっぱい＆あっぷあっぷ」にならなくなっていた。自然と。うむ♪（感心！！！）意味のないことなんてなにもないのだなぁ～気づきや目覚めに、これで終わりというものはないのだろう。制限があるとしたら、それも自分で設けたものなんだろう。世間を騒がしている様々な事件や事故、身の回りで起こる小さいけれど当事者にとっては大きな問題...それらが全く気にならないわけではない。けれど、共感することと同じ感情に浸ることは違う。むしろ当事者と同じ感情に浸っていたら、解決の糸口は見出せないものだ。問題の当事者全てに、思いやりをもって共感しよう！けれど、同じ感情に浸ったり溺れたりしないようにしよう！大いなる愛と調和の視点で見出した糸口から努力していけば、乗り越えられない問題はない。どんなに大きな問題も、どんなに小さな問題も...全ては「愛と調和」だと気付いた時に、問題はチャンスへと変わるのだ。問題は天からの贈り物。気になることには、自分で出来ることで関わってみよう♪全ての人々に、全ての存在に、愛と感謝を込めて。。。

  2004.06.04

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• エサレンのひまわり

  バイオダイナミック農法に基づく２００４年の種蒔きカレンダーで確認したら、最近では昨日（６／１）の午後と今日(６／２）の午前中が花の種の蒔き時だったので、私は昨日の午後、保育園では今日の午前中に、エサレンのひまわりの種を蒔きました。この、エサレンのひまわりの種は、シャーリー・マクレーンから始まる様々なスピリチュアル系の本の翻訳をされている、山川ご夫妻のダンナさま、紘矢さんから送って頂いたもの。メルマガで「エサレンのひまわりの種を差し上げます」という告知をみて、すぐに申し込んだのです。種はすぐに発送して下さって、だいぶ前に届きました。種と共にラッパを吹いている天使さんの金属片が入っていて、封筒の紘矢さんの一筆顔絵も可愛らしく微笑ましいものでした♪那須野が原は５月に霜が降りることもあるので、用心して種を蒔かずにいたら、晴天の少ない梅雨入りのような天候が続いたりして、蒔くのが遅れてしまったけれど、慌てて蒔くよりも、種蒔きカレンダーに従った方が良いということで、昨日＆今日になりました。昨日は朝方まで雨が降っていたので、午後の晴れ上がりが清々しく、愛犬との気持ちいい散歩の後、エサレンひまわりや友達から貰ったハートマークのついた種（何の花だったっけ？）を蒔きました。外飼いの愛犬は、私が野良仕事をしていると、安心しきって気持ち良さそうに船をこいでいました。那須連山の夕焼けが見事に美しく、濃紺の山々に沈みゆく夕日が空をピンク色に染めて惚れ惚れしました☆保育園では水曜日は三原色（水彩色遊び）の日なので、色遊びを済ませた子供達が園長先生と農園の花壇にエサレンひまわりの種を蒔きました。どんな花が咲くのでしょう～☆　とっても楽しみです♪

  2004.06.02

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• COMPASSION

  昨夜観てきた「地球交響曲（ガイアシンフォニー）第２番」の心に沁みた言葉たち。。。何度観ても沁みかた・響きかたが違う、この映画が大好きです☆　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　佐藤初女さん　～　私の祈りは「動」の祈り。生活そのものが祈りです。　私が一番イヤなのは面倒くさいと言うことです。　ある線までは誰でもやることで、そこを一歩越えるか越えないかが響かせるものになると思うんです。　ですからお手伝いをいただいて、面倒くさいからこのくらいでいいじゃないっていうのが、　私には寂しく響いてくるんですね。　　～　ジャック・マイヨール　～　　生と死は同じことの、表と裏のようなものです。　～　１４世ダライ・ラマ法王　～　私は陽気な子供で、一言で言い表せば「不真面目なダライ・ラマ」でした（笑）　　（そんなチャーミングな法王が...　↓）　人間の究極の本性は、慈悲と利他の心である。～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～　～　*　～銀河の映像を観ると頭頂が、チベットやマヤ文明の遺跡などの映像を観るとおでこが、むずむずっ、ざわざわっ　としてくるのは何故だろう...？昨年、アルタイ（シャーマン発祥の地といわれている）のカイ（倍音の声明）を聴いていた時も、頭のてっぺんがパカッと開いてしまいそうだったので、頭頂を両手で押さえて聴いていた（笑）たいてい低音って、チャクラの下の方に響くような感じがするものなのだけれど、人間からこんなに（デジュリドゥよりも）低い声が出るものなのか！とひたすら驚いた「カイ」は、宇宙の果てから届いてきたような低音なのに、色で例えれば白を感じ、頭頂のチャクラに響きました。・・・・・話が飛びましたが...　「地球交響曲（ガイアシンフォニー）第２番」を再鑑賞して、これからも、陸イルカ＆「動」の祈りで生きて行こう～☆と決意新たに席を立ちました。初女さんのような分厚い手で、チベット人のように皺だらけでニコニコ笑顔のおばあちゃんになりたい。　

  2004.05.30

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• 麦秋

  私が住んでいるのは広域な那須野が原の南の方です。我が家の周辺では黄金色の麦の刈入れ作業が始まりました。緑濃い春の季節に黄金色の麦畑が広がるこの時期を『麦秋（ばくしゅう）』といいます。勤務先（保育園）は片道二十数Km北上した場所にあるのですが、園バスで巡る地域によっては麦畑もまだ青々としています。那須野が原地域内での気候の違いは、冬に雪が降ると特によく分かります。うちから１km北上する毎に、降雪＆積雪量が全く違うからです。保育園ではバサバサと雪が降って２０センチくらい雪が積もっていても、自宅付近は一粒の雪も降っていなかった...なんてこともありました。だから桜や田植えや麦の刈入れなどは南側から北上していき、紅葉や雪は北側から下りてくるのが、目にみえてよくわかりやすい土地柄だと思います。この麦秋の季節も大好きな時期のひとつです。麦と稲ではずいぶん見目形が違うので、風に揺れる穂波も色づきかたも、それぞれに独特で美しく、眺めているだけで心豊かな気持ちになります。今日は爽やかな日。ちょうど過ごしやすい気温と湿度。近くの麦畑での刈取り作業が聞こえてくるからか、捨て魔心がムクムク湧いてきて、溜まってきた資料を処分したりして整理整頓しています。活字好きなので、印字されたものへのリスペクトから「あとで読むかも...」とついつい溜まる資料。「思い切って処分して後で困ったということなんて一度もないんだから、処分しよう！」と考え直して、処分＆整理整頓を遂行。散らばっていた数々のメモも、メモ帳に書き移してスッキリ。最初からメモ帳に書けばいいのに、ひらめきや思いつきや聞きかじりなどをついつい手身近にあるプリントミスや不要になった用紙の後ろに書いてしまう。でも、これは溜まるとわけがわからなくなる上、美しくない光景を生み出す。これからは不要用紙は始めから潔く処分しよう。今度文房具屋さんで、シンプルで美しくて使いやすいメモ帳を買ってきて、机や寝室に置いておいたり持ち歩けばいいのだなぁ～と思いました。今夜は「地球交響曲（ガイアシンフォニー）第２番」の上映会。楽しみ～♪

  2004.05.29

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• 小さなことから淡々と...

  本日はエコバッグからの話題。　あなたはマイバッグ派ですか？私は中学生の時に環境問題に目覚めたので、（それに伴ない視力も低下しました。内的パターンで観ると、近視は「未来への怖れ」だとか）ベクトルを外側に向けてギラギラする時期はずいぶん前に卒業し（笑）、いわゆる「エコ」な生活スタイルがフツーに身についている状態です。買い物用の綿素材のマイバッグも、いくつかあるので（おまけとか、頂き物）あちらにひとつ、こちらにひとつと忍ばせておけば、困ることもありません。直売所で買った野菜などをそのまま入れて汚れても、ジャブジャブ洗えるのも嬉しい。自然食系のレストランで食材を買った時に、「袋いらないよ。これに入れて」とマイバッグを出したら、そこでアルバイトを始めたばかりの１０代後半くらいで髪もメイクもバッチリ決まったキレイな女の子が「カッコイイ！！！私もこれからは袋いらないって言おうっと♪」と言っていて、エコロジカルな生活スタイルを「カッコイイからやろう」と思う女の子の感性って素敵だなーと思いました。男性だとこうはいかない人が多いような気がします。口先の理屈ではリッパなことを論じていても、自分自身の行動が伴なっていないというか...女なら食糧自給率の問題を語る前に、飼料のほとんどを輸入に頼っている肉を食べるのをやめるとか、ゴミ問題を語る前に、水質汚染を語る前に...　まずは自分の行動から変えようとしますよね。私が以前働いていた雑貨店は、自然食品、エコロジー雑貨やフェアトレード品、ヘンプなどの自然素材の服を扱っていたので、お客さんもマイバッグ持参で来てくれる方が圧倒的に多かったのだけれど、男性のお客様でマイバッグを持参する方はほとんどいなかったです。お会計の時にこちらから「このままで（袋に入れなくて）いいですか？」と聞いてみれば、「そのままで、いいッス」と言って、素手でヘンプＴシャツなどをわしづかみして帰る男の子もいましたが、主体的じゃないというか、爽やかで前向きな積極性が感じられないというか、普段の生活では黙って袋に入れてもらえればそのままなのだろうなぁ～といったところ。私の父も、「面倒臭い」「恥ずかしい」「向こうで（店員さんが）黙って入れてくれるから」などの理由で、用意して渡してもマイバッグを使わない。まぁ、こうゆうことは人からとやかく言われてすることではなく、自らの内側から湧いて出てくる行動だと思うし、とりあえず私の父はリッパなことを論じたりすることも一切ないので、エラそうなこと言って行動が伴わないくらいなら、何も言わない方がずっとまし！と考えてる私は、父なりの理由を尊重して、どんどん溜まる袋を黙って眺めているけれど...（昭和１０年生まれで Ａ型の父はキチンと平たくきれいにたたむから、そうかさばりはしない）夏日になれば、子供達が毎日水遊びをして濡れた服を持ち帰らせるのにビニール袋が必要だから、ありがたく利用させていただくとしよう♪昨日、園長先生は保育園の朝のお迎えバスを運転した後、新しい底上げ花壇にする木材に借り物のドリルで排水穴をあけてから、上京してどこかの「環境展」に行ってきたようです。今日、園長先生が「いっぱい資料もらってきたよ～見る？」と取り出したのは、キャンバス地のエコバッグにギッシリ詰められた資料でした。私は資料よりもエコバッグに目が吸い寄せられ、即座に「このエコバッグは、どなたのですか？」と聞きました。「私のです。貰ったんだけど、いつも持ち歩いているよ。いっぱい入って便利だから」というお答え。園長先生は、ご長女さんが私と同じくらいの年齢になる、古き良き時代の日本男児です。そんな園長先生がキャンバス地のエコバッグを肩から提げて歩いていたのかぁ～と、なんだかしみじみと嬉しくなりました。変な意味じゃなく、純粋に「可愛い」と思いました。

  2004.05.28

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• 個性心理学ー２／くもり時々雨の日の過ごし方

  個性心理学２　（引き続き知人のメールからの転載です）------------------------著作権の関係で、個性心理学の文章を公開する場合は、引用した書籍名を書いておく必要があるかも知れません。引用した書籍個性心理学キャラクター・ナビゲーション・・・弦本将裕著ビジネス個性心理学・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 弦本将裕著動物キャラナビ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・弦本将裕著個性心理学のベースは四柱推命（と宿曜経）です。一千年間、一億人のデータからなる統計学だそうです。四柱推命は個人を占うものですが、個性心理学は、個々の相関関係までわかるように考えられたものです。＜意志＞意志は頭脳で、２４時間この個性で考えていて、耳元でささやいています。ですから、「こじか」であっても、時には「ひつじ」の意志のまま行動したり発言したりします。意志＝ひつじ---------------------寂しがり屋で、独りぼっちが嫌い「世のため人のため」が口癖仲間はずれにされると傷つく約束は絶対守る（守れない約束はしない）人から相談されるとすごく嬉しい情報収集家相手に気を遣われるとすごく嬉しいお金をためるのが好き皆で助け合いの精神お金のことはキッチリしている「和」を乱す人を最も嫌う自分を売る客観的配慮、気配りができる何事も丁寧客観的に物事を判断できる感情的になりやすいハッキリものを言えるぐち・ぼやきが多い好き嫌いは激しい本当の自分を出さない＜希望＞将来、自分のなりたい個性です。生まれた時間によって決まります。＜リズム＞１０種類のリズムがあって、６０種類のマスコット（動物・個性）は、このいずれかのリズムに属します。同じリズムをもつものは六つの個性です。ちなみに、「強い意志をもったこじか」と同じ「鉱脈」のリズムをもつ動物は、「全力疾走するチータ」「波乱に満ちたペガサス」「まっしぐらに突き進むゾウ」「人間味あふれるたぬき」「感情的なライオン」です。「鉱脈」の意味は既に書いたとおりです。このリズムは、１０年周期の波をもっており、今年がどんな年であるかは、このリズムで判断します。＜トキ＞「鉱脈」の２００４年のトキは「投資」で、２００５年は「成果」です。「投資」は１０年周期の上から３番目の運気で、「成果」は上から２番目の運気ですから、選択や行動が伴えば、今年から３年間は素晴らしい年になります。「投資」のキーワードは「金は天下のまわりもの」です。自分のほうから積極的に働きかけると、ものごとが成就するトキです。例えば、人々が和やかな気分で花見に集まり楽しく宴会をしているところがイメージできます。したがって、人間関係も極めて良好で円滑なものとなり、今までは想像もできなかった人たちとの出会いもあります。この新しい出会いが、今後の運命を左右するほどに、大きくかかわってくるのです。出会いが増え、他人に奉仕する出てきますが、必ず自分に返ってくるので、心から支援しましょう。お金に関しては、出ていくトキと決まっているので、貯めるよりも積極的に使いましょう。来年２００５年は成果の年です。勝負運の強い年です。成果の年の成果の月の成果の日は、１０年間に３日だけと言われており、この日に宝くじなどを買うと、当選の確率が非常に高いそうです。個性心理学－３につづく・・・～　*　～　*　～　*　～　*　～　*　～　*　～　*　～　*　～　*　～今日は友達と益子町のGALLERY+CAFE『ＳＴＡＲＮＥＴ』で、の～んびりと過ごしてきました。ＳＴＡＲＮＥＴはスタイリッシュでセンスのいい空間なのですが、曇り空やシトシト雨が合う雰囲気です。ちょっとヨーロッパ風。しっとりした今日のようなお天気の日に過ごすにはピッタリの場所です。往復のドライブも、棚田や里山の美しい道を通るので、しっとりした緑を堪能しました。Ｃａｆｅで使用されている木製の美しく使いやすいスプーンと箸も買いました。黒檀や紫檀や白い樹で作られた様々なスプーンや箸やバターナイフなどが並んでいて、手作りなので、ひとつひとつ微妙に形が違い、手にとって見ていると、「コレダっ！」と確信的に目が合ってしまったスプーンとお箸。今日は白い樹で作られたスプーンとお箸と出会いました。（店員さんに樹の種類を尋ねたら、ややこしく長い名前で覚えられないそう）並べて置いたのを眺めていると、新たな料理の創作意欲が湧いてくる組み合わせです☆今日頂いた食事（おぼろ豆腐セット；玄米と味噌汁付き、フルーツケーキ、コーヒー）の総額より、そのスプーンとお箸の代金の方が高価でしたから、それに見合った美しく豊かな料理を考えよう♪

  2004.05.23

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• 空の青さと緑の大地と個性心理学

  台風の影響に寄る暴風雨などはそれほど強くなかった那須野が原ですが、朝方の雨が過ぎ去った後の清々しさは、なんともいえない爽快感。雨が降る中、出発した朝のお迎え園バスでも、子供達の乗車毎に、爽やかな風に吹かれて気持ちいい。曇り空も風に吹かれて、雲の切れ間から青い空が見えてくる。光を浴び新緑の緑と針葉樹の蒼に照らされた那須連山も、白い雲を下界に流して頂きを現わした。そして、那須野が原の圧倒的な緑。「キレイだねぇ。美しいねぇ。」を連発する園長先生と私につられて、子供達も前を向いたり横を見たり後ろを見たりキョロキョロしている。園に到着。雑木林と農園に囲まれた保育園は、圧倒的な緑の中で草花が咲き乱れ、美しい楽園になっている。美に囲まれて心穏やかに働けることに、深い感謝と幸せを感じる。～　*　～　*　～　*　～　*　～　*　～　*　～　*　～　*　～知人が「数年前に流行った動物占いが深い」とのことで、私の動物占いを詳しく見て下さいました。私自身も楽しんで読んだのですが、身近な人々にも楽しんで頂けたら..と思い、頂いたメールを転載したいと思います。（以下転載↓　↓　↓）--------------------------動物占い・・・Ｊｉｎちゃんの個人編誕生日＝１９７３年４月１４日　何時？本質＝強い意志をもったこじか、　　　　　MOON（新月）、状況対応型、未来展望型、右脳型、審判表面＝こじか、MOON（新月）、状況対応型、未来展望型、右脳型、審判意志＝ひつじ、MOON（満月）、目的指向型、過去回想型、右脳型、キャッチャー希望＝（生まれた時刻できまる）リズム＝鉱脈　　　　　　深い山から掘り出された、強靱で硬い鉄のイメージ。　　　　　　打たれたり鍛えられたりすることで、人間的に成長　　　　　　する。何事にも全力投球で、つねにパワフルな人。トキ＝投資（２００４年）、成果（２００５）レール＝リアリティ　　　　　　地道な努力を怠らず力を蓄積していく人　　　　　　家庭的で地に足のついた堅実派　　　　　　常識的な考えをする温厚な性格の持ち主ホワイトエンジェル＝強靱な翼をもつペガサスブラックデビル＝統率力のあるライオン＜本質と表面の関係＞本質と表面を足して１００％になります。どちらが強く個性として外に出るかは、その時々に応じて異なります。一般的には、初対面の時は表面が出やすく、関係が深まってくると本質が表に出やすくなります。＜本質＞　本質＝強い意志をもったこじか------　　弱気を助けるナイチンゲール　　外面的には知的で物静か。思いやりが深く優しい性格です。　　好奇心は旺盛ですが、生活面での新しさや急激な変化は　　好まず「現状維持」「身分相応」に徹する保守派。　　上下関係や礼儀を重んじるところもあります。争い事が嫌いで、　　他人の評価を気にしやすく、うわさにも敏感。　　でしゃばったり、目立った行動を取ったりするのも苦手。しかし、　　根は負けず嫌いの自身家で、猛烈な闘争心と強い意志をもって　　います。　　責任感も強く、いざというときには体をはるので信頼も厚い人。　　もともと趣味が仕事に結びつくような幸運に恵まれていて、気　　がつくと、いつのまにかリーダーに持ち上げられていたりする　　不思議な人です。学者や芸術家に多いタイプ。　　表面＝こじか（各こじかに共通）------- 好奇心が旺盛愛情をいつも感じていたい緊張が長く続かない駆け引きや裏表のある対応は苦手初対面では警戒心が強い感情を隠しきれない大勢の中でも、仲の良い人としか話さないかまってほしい親しくなるとわがままになる食べ物、飲み物の添加物が気になる相手の人柄がすべて人を育てたり、教えたりするのがうまい好き嫌いが激しい嘘がつけないＪｉｎちゃんは、本質も表面も「こじか」ですので、本質と表面がシーソーのように入れ替わることもなく、外部に対しても自身の内部に対してもいつも「こじか」ですから、相反するという矛盾がなく、またストレスも生じないということになります。上記の個性は、すべての「こじか」が同じ個性であるということを言っているのではなく、多くのこじかさんが、このような個性を示すというように理解してください。個性心理学－２へつづく・・・　　　

  2004.05.21

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• 光の投票を～☆

  環境政党「みどりの会議」をご存知ですか？今度の参議院選挙（投票日７月１１日）は投票に行って、比例代表の用紙には「みどりの会議」と書きましょう～☆私は今まで、政治に魅力を感じたことがありませんでした。女フーテンの寅さんのようにフラフラと生きて選挙にも行かずにエヘラエヘラしていました。友人Ｎちゃんのママに「とにかく（選挙に）行くだけは行きなさい！」と叱られてからは、「言われてみれば確かに」と思い、投票には行くだけは行っていて、投票日と外国旅行が重なれば不在者投票にも行っていましたが、選択基準は「自衛隊の派遣にＮＯ！を表明しているから」程度のもので、選挙によっては、投票用紙に何も書かないで投票箱に入れたりしていました。まったくもって無意味な投票なのでしょうけれど、あなた（達）にＹＥＳ！という魅力を感じる立候補者や政党がないんだもの...ということを、私としては言いたかったのです。（まぁ、あまり関心がなかったので、よく調べたりもしなかったのですが）ところで、私が働いている保育園の園長先生は、地元市の市議会議員さんでもあります。昨日その園長先生から、環境政党「みどりの会議」の資料をたくさん貸して頂きました。お借りした資料にざっと目を通すうちに、ワクワクしてきました♪みどりの会議の代表委員は「木枯らし紋次郎」で有名な俳優の中村敦夫氏です。（現・参議院議員）「Ｇｒｅｅｎｓ’」という、みどりの会議会報での中村敦夫氏との対談相手を列挙してみると、Vol.1 星川淳さん（自分の内側を見つめることは大切ですが、広い視野で見ていくことも大切）Vol.2 大谷ゆみこさん（食から未来が見える。食との関わりは、歴史、文化そして生命とのつながり）Vol.3 広河隆一さん（戦いを終わらせるために。地球を抹殺するのか引き下がるか）Vol.4 坂本龍一さん（変革をめぐって。世界を変えよう！）と、ワタクシをワクワクさせるには充分な面々...資料からの抜粋↓　↓　↓「ＳＬＯＷ　ＳＭＡＬＬ　ＳＩＭＰＬＥ　　簡素でゆったりした社会」新しい世紀に入ったというのに、世の中はますます混乱しています。日本は経済大国になれば、人々が皆幸せになれると信じ、汗水垂らしてがんばりました。しかし、過剰な競争に突入した結果、バブルが崩壊、お先真っ暗です。「経済成長」のみを追いかけたのが、間違いのもとでした。これ以上、同じ道を進むのは不可能ですし、危険です。一握りの人々が富を独占するだけで、貧富の差はますます拡大します。それが、犯罪やテロの多発を呼びます。また、もっと生産と消費を増大させようとしても、地球の資源は残り少なくなりました。しかも、地球温暖化や、大気、水、土壌の汚染が加速し、生命環境が危うくなっています。もう膨張主義に別れを告げ、自然と共生し、ゆったり進む簡素な社会に転換すべきです。「自給自足の循環型経済へ大きく舵を切る時がきた」経済成長に依存しない　質の高い経済を目指すべきだ食料の自給と、水の健全性を確保することが第一だという基本認識を国民全体で持つ必要がある。循環型の社会システムを形成する。自立した経済圏を作る。「足るを知る」経済の方が、精神的にも倫理的にも健全で、安定した生活を送ることが出来る。・・・云々...「みどりの会議」について、詳しくはこちらもご覧ください→　www.midorinokaigi.org中村敦夫氏公式サイト　www.monjiro.org最近日記をサボリ気味だし（ＰＣ時間があまりとれなくて...）「ベジタリアン☆パラダイス」なのに全然ベジタリアン話題を書いてないので、サイトの分類をこっそり（？）「健康・ダイエット」から「その他」へ移動したりしていましたが、私的には、ベジタリアンも、地上天国（＝楽園）創造も、霊性（真理）の探究も、同じことなのです。地上のあらゆる問題の解決の糸口はスピリチュアルな観点だと感じていますが、そのことと日常の生活の目の前のことに真摯に愛をもって向き合って暮らすことは同じこと。堅いことをツラツラと書いてますが、子供達とピーピー草を吹いて遊んでいるような私です（笑）１歳児を背負い、４～５歳児にピーピー草の吹き方を教えながら、今この時の愛と光を感じ、過去には許しを、未来には希望を、祈りながら、全てを受け入れようと試みながら、暮らしております～☆

  2004.05.20

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• 魂は、お茶みたいなもの。

  愛犬との散歩。草花がいっぱいの土手道。かすかに色づき始めた麦の穂。風に揺れる麦の穂の波は、美しい。さわわわ～キアヌ・リーブスがゴータマ・シッダールタを演じる映画「リトル・ブッダ」が無性に観たくなって、（今まで観たことないのですが...）夕食後、レンタルビデオ屋さんに行って借りてきて観ました。話の内容自体は一般的な知識として知っていますから、これといった新鮮さはなかったのですが、チベットの高僧が茶碗を割って説明した輪廻転生の話が分かりやすかったです。魂は、お茶みたいなもの。茶碗にお茶を注ぐ。茶碗を割ったらお茶はこぼれ広がる。割れた茶碗からこぼれてもお茶は、お茶。ぞうきんで拭き取ってもぞうきんに含まれているお茶は、お茶である。例え話ですが、たしかに！なるほど！と、思いました。

  2004.05.12

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• 今、ふたたびの...

  思いっきり地元ネタです！☆那須野が原に『地球交響曲（ガイアシンフォニー）第二番』がやってくる☆もし、母なる星地球が本当に生きている一つの生命体である、とするなら、我々人類は、その“心”、すなわち“想像力”を担っている存在なのかも知れません。現代の地球の環境問題は、良い意味でも、悪い意味でも、人類の“想像力”の産物だ、と言えるのです。だとすれば、危機が叫ばれるこの地球の未来も又、人類の“想像力”すなわち“心”の在り方によって決まって来るのです。（チラシの龍村 仁監督からのメッセージより抜粋）『地球交響曲（ガイアシンフォニー）第二番』の登場人物の方々は、ジャック・マイヨール（故人・海洋冒険家）１４世ダライ・ラマ法王（チベット仏教最高指導者）フランク・ドレイク（天文学者）佐藤初女（森のイスキア主宰）上映日時☆５月２９日（土）　午後７時～上映場所☆那須野が原ハーモニーホール（小ホール）前売り・当日券とも１０００円です。前売り券のお求めは、ＴＳＵＴＡＹＡ 黒磯店、ＴＳＵＴＡＹＡ 西那須野店、会場となる那須野が原ハーモニーホールでも販売しております。私と『地球交響曲（ガイアシンフォニー）』との出会いは、今から１１、２年前。当時通っていた専門学院で自主上映会をしてからの御縁です。私が現在働いている保育園と縁が繋がったのも、この映画がキッカケ。（保育園で『地球交響曲（ガイアシンフォニー）』の上映会をやったのです）そんな個人的な縁繋がりからの紹介ですが、たくさんの人に観て頂きたいのも本心です。チラシの中で、敬愛する作家の池澤夏樹氏がこういっている。「人は思想を言葉で表現する。しかし、実は人は言葉だけでなく表情によっても思想を表現している。 早い話がいいことを言う人は顔もいいのだ。『ガイアシンフォニー２』に登場する四人の人たちの言葉は 決して抽象的な固いものではなく、それぞれに人柄と融け合って、慈味に満ちている。 そして、それ以上のことを表情が語っている。 その顔を見て、人間というのはなんといい顔をしているものかと考える。 この映画を見るいちばんの楽しみはそこにあると思う。」（夏樹さんに同感！！！）「美しさ」って主観の問題かもしれませんが、「いい顔」は美しい！と思います。私が思う美しさというのは、『素の美』のこと。私は丁寧にネイルが施されたような手よりも、皺の中に洗っても落ちないような土が入り込んでいるような手を「美しい」と感じるのです。waｌk in beauty　美しく生きたいものですね ～☆この情報で、ガイアシンフォニーの上映会に行こうと決心された皆様。当日那須野が原ハーモニー小ホールにて、素晴らしい時空間を共有出来ることを楽しみにしております♪～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～光と影の話の補足。。。私も影の話、します。今の所、まったく避けて暮らすことは不可能です。影の話をしたり聞いたりしている時は、それが全てではなく、ある一面（影の面）に焦点を合わせているという自覚はしています。光の面にも思いをはせながら影の話をしている分にはストレスにはなりません。それと「特定の個人についての影の話は、本人がいないところでは極力しない」ということを心がけるようになりました。その方の光の面（誰にでも必ずあります！）がわかっていて愛があって話していても、人それぞれ違った受け取り方をするので、誤解を招いたりするからです。同じ空間にいる誰かが、そこにいない誰かの影の話を始めても、「難しいことかも知れませんが、直接本人にうまく伝えられるといいですね」というような感じで返すことにしています。結局、自分がクリア出来ていない問題は、手を変え品を変えやってきます。苦手なこと（人）嫌なこと（人）など、自分にとっての影の部分を避けて歩いていても、数日後、数週間後、数ヶ月後、数年後...はたまた世紀をまたいで...「あれぇ～、なんか似たような状況（人）にまたあったなぁ...」ということになるのが、宇宙のシンプルな法則なのです。そういうことが分かる人々とは「玉ねぎのようだよね」と、笑いあってます。影の中に光を見出せるまで、このレッスンは続くわけです。とっても巧妙なレッスンなので、剥いたと思っても、また同じようなのが出て来る...(涙）影に焦点を当てている自分自身を客観＆鳥瞰視することが、光へと一歩近づく道（方法）の一つかも知れませんね。

  2004.05.11

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• 楽園をつくろう♪

  地球と人をながもちさせるエコ・マガジン「ソトコト」No.60特集は、創刊５周年記念特大号（１）：知恵の塊、日本の村１００選！なんていうか、光と影の法則みたいなものなのか、国や地域や人や物事...全てにおいてのことなのだけれど、光をみようとすれば光の面がみえるし、影をみようとすれば影の部分しかみえない。自分がみているものは、自分がみたいもの・みようとしているもの。こうゆうことって、いいとかわるいとかの話じゃなくて、光をみてるか影をみてるかという、ただそれだけの事だと思うんだけれど、影の部分をみている人ほど、自分がみている影の話をしたがる気がする。（影な部分って重いから、影に焦点を合わせて生きているとストレスが溜まるからだろうね）「こんな嫌な人（事）にあった」とか「日本（人）は～～だから嫌だ」とか...そして、マスメディアは影の話をしたがる。それは影をみている人が多いからだと思う。そんな中で、光の表現をするところが増えてきたのは嬉しいことですね☆今月号のソトコトも、光が盛りだくさんな内容満載です！６００ＹＥＮで、キラキラ気分になれますよぉ～！(o^0^)o 日本の光。地域の光。人々や物事の光。表紙も光ってます（笑）我が那須野が原の誇りである、アジア学院も登場しております（みてね♪）コミュニティ創りとは違うけど、「なぜ、象が絵を描くことになったのか」という写真入り合計４ページの記事にも感動しました。。。タイの村で職を失った象が、鼻をカンバスに打ちつけて描いた抽象画がステキです☆ソトコトを読んで、あなたの住んでる足元から、楽園をつくりましょう～♪

  2004.05.07

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• しょせん、全ては幻...

  感想や内容紹介をなかなか書けないでいるのですが、『黎明』の再読を始めました。パーソナリティ（現象我）は、幻影みたいなもの...なんだか、このことが、深く深～く響いています。すると、今、目の前のことがますます有り難く貴重に感じられ、一瞬一瞬を大切に丁寧に、愛を込めて過ごしたい気持ちで満たされました。たとえ、車ですれ違うだけの存在にも、この愛と祈りが届きますように～☆ゴールデンウィーク中は、保育園フルタイム勤務で入ってます。今日の那須野が原は、しっとり雨ですが、満月＆ウエサク祭なので、出勤前にわずかな時間ですが奉仕の祈りと瞑想をしました。響き（影響）の余韻も心地良い祈りなので、以下にシェアいたします。（※ここでいう「わたし」とは、パーソナリティのことではありません）「新しい時代の祈り」わたしは宇宙の創造主である。わたしは宇宙の父にして母である。すべてがわたしから来（きた）る。すべてがわたしに戻る。心と生気と肉体はわたしの宮殿である。真我はそのなかにわたしの至高の存在と生成を実現する。

  2004.05.05

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• 病についての考察

  ☆～　私自身と、私に関わる全ての存在に捧ぐ　～☆『メニエール病』という聞きなれなかった病名を、最近よく聞いたり目にする。身近でそのように診断された知人友人がいるので、治療方法にアンテナを張らせています。これを読まれた方で、メニエール病を克服した経験などを体験・見聞したことがある方がいましたら、その方法などを分かち合って下さると嬉しいです。（それこそ、人の数だけ方法があるのでしょうけれど）先日のアーユルヴェーダの講演会で頂いた資料にも『めまい』に関する病気のことが書かれていたので、それを昨日、友達に送りました。私は、どんな病気でも、必ずスピリチュアルな意味（メッセージ等）があると思っています。それはやはり、マラリアをこじらせて死の淵をさまよった経験から湧いて出てきた思いで、こうゆう捉え方は、自ら大病や大怪我をしたり、子供の頃からなぜか病弱だったり、身近な大切な人を病や事故で亡くした経験を持つ人（＝長年生きた方に多い）なら、わりと通じるというか、前向きに受け止めて乗り越えるとそう思えるようになるみたいですが、そういった経験がなかったり、やたら丈夫で寝込んだ事がない方だと、「ただの風邪」とか「私の胃痛は暴飲暴食が原因なだけよ」で、話が前に進まなくなる。「ただの風邪」にも「暴飲暴食が原因の胃痛」も、そうなる経緯の根っこには、スピリチュアルな意味（内的理由）があると観た時に初めてそこで、「病気」が「変容へのチャンス」に変わると思うのです。そうなれば治療の為の手段は、西洋医学だろうと、代替医療だろうとそれこそ何でもよくて、自分にしっくりくるのを選べばいいと思います。先日、図書館でマクロビオテックの食養の本をパラパラみていたら、マラリアについてこう書かれていました。「マラリアは、陰性の食に傾き過ぎた為に罹る。食を陽性に戻せば治癒する。」これを読んだ私は「駄目だ、こりゃ」と思いました。こうゆうところが、私がマクロビに深く入り込めない理由です。宇宙の理を謳いながら、物質的な面に偏っている気がして納得出来ません。マラリアのスピリチュアルな理由で、しっくりきたのはシュタイナーの「カルマ論」でした。「カルマ論」には、要約すると、こんな風に書かれていました。↓「マラリアは不条理を体験するのに適した病気だ。　今生でマラリアを体験することを決めてきた魂は、　マラリアの汚染地域に生まれるか汚染地域に行きたがる」まさに「！！！」「確かに子供の頃からアフリカやアマゾンに行きたかった！」「確かに一言で言えば『不条理の体験』だった！」と思いました。要するに、前世のカルマの解消のために今生で罹患することを決めてきた『カルマ病』であり、壮大なる宇宙の計らいに感謝感謝のありがた～い病気なのです。陰性の食に傾き過ぎたって、罹患するカルマがなければ罹らない病気なのです。病気は『悪』でも『罰』でもなく、ただただ「新たな変容へのチャンス」だと捉えたら、私自身の経験から言えば、肉体の苦しみも、ある意味『喜び・歓び』に変わります。今読んでいる本にも、そうゆうことが書かれていたので引用いたします。↓　↓　↓　わたしたち師弟が、ヤドック渓谷を下っていたとき、師匠のドドゥプチェンは、　風の要素の不調和とリュウマチによって、重病に陥った。　重篤な痛みがたえず襲いかかり、身体は弱まる一方だった。ほとんど死にそうだった。　　～　中略　～　ところが、ドドゥプチェンは、気落ちしたところなどかけらもなく、こんなふうに言うのだった。　「ああ、今日は、このいつかは死ぬ野蛮な身体と、堕落しやすく貪欲に満ちた心に、　 圧力を加えることによって、少しばかり、仏教の修行ができる。　 人間として生まれた貴重な機会を、こうやって生かすことができている・・・　 いま味わっているつらい経験は、まちがいなく、過去の無数の生において積み重ねられた障害を浄化し、　 功徳を積んだ結果、幸運にも生み出されたものだ」　師の心の中には大きな喜びがあった。　　～　中略　～　ここで問題にしているのはマゾヒズムではない。　痛みのために痛みを追い求める、というわけではないのである。　めざすのは、苦しみや痛みの衝撃や知覚を変えることができるような態度を、育て上げていくことだ。　　～　中略　～　　　痛みや苦しみを清らかな見方で見るというのは、　そういう痛みは、我執を解き放つための素晴らしい機会であり、　きっかけを与えてくれるものだと考え、本当に喜んで迎えいれるということだ。　このような清らかな見方に熟達すれば、苦しみをただよいものとして理解するにとどまらなくなる。　すべてを喜びに満ちたものとして、直接に体験できるようになる。日常的な喜びの体験だけでなく、　たいていの人が肉体的な苦痛や、悪しきものと考えるようなものにいたるまで、　すべてが喜びに変容するのである。↑　↑　↑　引用ここまで。＜心の治癒力　ー チベット仏教の叡智 ー　／ 地湧社　より＞そんなわけで、『病気』や『不調』も、感謝感謝で受容し、変容のプロセスへ移行しましょう☆～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～直売所で、くちなしの鉢植えを衝動買い。野菜を買って出た所で、甘美な香りに誘われました♪直売所の方の「アゲハチョウには気をつけてね。卵産むからね。」という忠告に、「ハ～イ♪」と答えた私。←忠告への「気をつけます」という意味じゃない＜笑美しい香りに誘われてやってくるアゲハ蝶～☆クチナシに卵を産みに来るということは、幼虫はクチナシの葉っぱを食べて成長するわけで、それもまた楽しみなことじゃありませんかっ♪夜間は室内芳香に取り込みますが、日中は外に出しておいて様子を観ましょう♪もし卵を産み付けられたとしても、はらぺこ青虫さんをよく観察して、小さな小さなクチナシさんを食べ尽くさない程度なら大目に見てあげたいなっ...

  2004.05.01

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• 発熱記

  なんとな～く 風邪気味 だったのが長引いて、なんとな～く 調子がいまひとつな日が続いていましたが、昨日は とうとう、というか やっと、というか、久しぶりに３８度台の熱を出しました。おとといの朝から節々が痛くて、「んー、コレハキット熱が出るなっ♪」と、シンドイながらも、ちょっと嬉しい感覚がありました。（ぐずぐず長引くより、さっさと熱出してスッキリしてしまいたい！という願望）それで、歪みをとって血流を良くし、身体がスムーズに熱を出せるよう保育園から帰宅して犬と散歩した後、アロマ整体に行ってきました。結果、思惑通り（？）気持ち良く、ぐったりとして、軽くフルーツのみの夕食を取り、父に「風邪を治すので、これから寝込みます！」と宣言して寝込みました（笑）昨日は暖かい一日だったのに午前中から寒気が...朝は、よーく煮立てた白湯を一杯飲んだ。その後は、熱が上がりきるまでは寒気がするのは仕方ないとたくさん着込んで、本棚からアーユルヴェーダや整体の本を引っ張り出して読んだ。自己治癒力を高めて治病する時に私がしっくりくるのは、アーユルヴェーダ。あとはその時の体力で出来そうな快医学や整体の方法を取り入れる。まぁ今回は明らかに風邪だと分かっているので、断食して寝てればいいんだけど...（私はすぐにお腹が空いてしまう、断食に向かないタイプ）１０時過ぎにちょっと小腹が空いたので、自分の体質と症状を考慮した上で、メロンを食べた。胃で「メロンの重性」をすごく感じました。病んでる身体は鋭敏だぁ～その後からやっと熱が上がり始める。布団に潜り込んで、ＭＡＸで何度まで出るかを楽しみに検温しながらウトウトした。電子検温計ですが、ＭＡＸは３８．５℃　でした。過去にマラリアで３週間、４３℃の体温計（水銀計）を振り切る熱を出し続けた私にとっては、「なんだぁ～、こんなもんかぁ～」と、ちょっと拍子抜け。。。「この程度の熱で風邪菌さんをやっつけられたのだろうか...？」と思ってしまいました。それで夜は、よーく煮立てた白湯に生姜汁を入れたものだけで済ませました。（さすがに、空腹は感じなかった）今朝起きた時もまだ微熱（３７度台）があり、ぐったりしていたのですが、よーく煮立てて、しょうが汁を入れた白湯を飲んで、「保育園行くぞ！」と気合を入れてから検温したら、平熱（３６．５℃）に。今日の保育園では、あまり役に立たない、へなちょろ保母サンでしたが、勤務後、温泉へ行き、アロマテラピーを受けた後は、いい感じにボーッと爽快。帰宅したら「顔色がよくなったなぁ。朝と全然違う」と父に言われました。自分でも矢印が回復方向に伸びた感覚があります。今回の発熱で気付いたこと。「無理をしやすいタチなので、いろいろと気をつけたいと思います」いつも言ってることなんだけど、ね（笑）

  2004.04.30

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• 出アメリカ記／正木高志さん＜雲母（キララ）書房＞

  大好きな友人が誕生日プレゼントに贈ってくれた本です。昨夜から一気に読みました。ここで表現されている「出アメリカ」の「アメリカ」とは、シンボルとしての言葉で、心と生命とを物質的繁栄のために売り渡してしまった拝金教徒たちの社会のこと。　　「合衆国に住む友人たちのためにつけ加えておくならば、　　　アメリカを脱出して環境社会をめざそうとする人々は　　　今日ではむしろアメリカ人に多いといえる。」旅人だった著者が、二度目に訪れたインドで、導きに従い、突き動かされるように霊性に目覚めていく体験談がリアルです。サマーディ（神意識に浸って恍惚境に入った状態）に入った牛の話が印象的です。新聞で報じられたその牛を、著者も目撃した時の事が書かれています。　　「牛はとても気高い雰囲気をたたえて、白金の輝きのような微光を　　　全身からうっすらと放射してたたずんでいた。　　　ぼくはしばらく見とれていたが、なにが起きているのか理解できなかった。　　　ただその不思議な光景にあっけにとられていただけだ。　　　新聞を見てはじめて、牛がサマーディにはいっていたということを知った。」やがて著者は、フランス滞在中に、ある日突然重大なことに気づきます。　　「大昔の人はだれも就職していなかった！　　　何万年も何百万年も、人間は就職なんかしないで生きてきたのだ！　　　100年前でさえ、多くの人は就職などしていなかった。　　　　～～　中略　～～　自給自足すれば生きていける！」そうして著者の家族は、紆余曲折しながら＜出アメリカ＞な暮らしを実現します。　　「自給自足をめざした当初から、５１パーセントの自給を考えていた。　　　もし、１００パーセント自給自足しようとしたら、　　　そのことだけに大変な精力をついやさなくてはならないだろう。　　　そんなことはぼくの目的ではなかった。　～～　中略　～～　　　チャルカを回したガンジーも、生活必需品はなるべく自給するほうがいいが、　　　完全に孤立してしまったら、社会に対して善をなすことができないばかりか、　　　かえって害をなすことになるだろう、といっている。」子供の頃から自給自足生活に憧れている私も、同じ理由（思い）から完全なる農的生活に踏み切れないまま年月を過ごしてきました。世間的にいう、いかにも仕事仕事した仕事に従事するのは嫌だけれど、外で働くのは（人に逢うのは）好きだし、ずっと出かけないでいることがストレスになるタイプ。サルを専門に勉強して（研究して）得た思いが、「ヒトが人間たるのは、人と人の間にいてこそ」ということだったので、なおさらです。そういった自分自身のことを見詰め直す、とてもいい機会（読書体験）でした。（　Ｋリン、ありがとー！感謝♪　）現在、著者は、無私の歓びと共に、森を育てる活動をなさっているようです。＜明日、世界が滅びるとしても、私はリンゴの樹を植えるだろう＞ずっーと自分への励みにしている大好きな聖者の言葉です。私はまだまだ学びの時期であることを、改めて感じました。リンゴの樹を植えながら、自分育て楽しみます～☆～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～＊～～～本日、保育園ではタケノコ掘りに行きました♪お預かりしているお子さんの両親が管理人さんをしている大きな農場のリッパな竹林で、子供達は意気揚々とスコップで掘り起こされたたくさんのタケノコを拾って運びました。それから、お弁当やお茶を持って行ったので、木陰の草地に座って、みんなでのんびりと、おむすびやらを食べました。食べるのが遅い子を待つ間も遊び出す子供達。大きな木の枝に吊り下げられたブランコで遊ぶ子供。草地を駆け回る子供。山羊に突かれて泣き出す子供。大人も子供もゆったり過ごせてくつろげました。園に戻るバスの中でも、寝ちゃうかなーと思ったけど、なぜか、♪だーるまさん、だーるまさん。にらめっこしましょ。　わらうとまけよ、アップップ！　遊びで大賑わい。子供達が創る表情が可笑しくて可笑しくて、私は笑い過ぎてほっぺが痛くなりました（笑）

  2004.04.26

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• 多様性のきらめき

  金曜日に美味しいパン屋さんに連れて行ってくれた友達は、アーユルヴェーダ式ベジタリアンです。私のような思想から入ったなんちゃってベジタリアンとは違って、時としても肉や魚を食べないことを周囲にキチンと伝えて食べません。お魚も出汁などに使われている程度には目くじらをたてることはありませんが、「菜食なんですよ」ということを周りの空気を乱すことなく上手に伝えられる人です。乳製品と、スウィーツに使われている卵はＯＫ←甘いものが大好きなカパな人なのです（笑）朝晩ＴＭ瞑想を実践し、いつ会ってもたおやかで幸せそうにニコニコしています。私はそんな彼女が大好きです。特に何か話すことがなくても、一緒にいるだけでお互いに幸せ～☆そんな彼女が、那須にあるかなりハイソな宿泊場所に友人が泊まったので夕食を食べてきた話をしてくれました。私が「え？食べられるメニューがあったの？」と聞くと、『予約する時に確かめたら、（ベジタリアンにも）完璧な対応が出来ますと言われたの』私「ビーガンでもラクト・ベジでも対応するってこと？」『そうなのよー。やっぱり本物は何でも出来るのねぇ』『そしてね、友達がデザートにアイスクリームを注文したら、卵は大丈夫なんですか？って聞かれたの』『それで友達はアイスクリームは特別なんですって答えたの（笑）』サービスとは何かということについて、考えさせられるエピソードでした。私もパン屋さんも、そのかなりハイソな宿泊場所は招待されても着ていく服がないよねと笑いあったのですが、たぶん、そこは服装などでお客様を判断しないかもしれないと思いました。この話題が私の中で、「もてなす」ということや子供達への教育の在り方と繋がりました。本物は余裕がある。本物は相手に合わせられる。本物は判断しない。本物は相手を思いやれる。本物は多様性を柔軟に受け入れられる。そうゆうことなんだなぁ～と、しみじみ感じました。余裕って、いかに自分（達）が愛と光に満たせれているか　なのでしょうね☆

  2004.04.25

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• 萌黄／みどりの多様性

  保育園の後、友達が那須の別荘地でパンを焼いている方の所に連れて行ってくれた。樹木達の一本一本全て違う芽吹きのグリーンのグラデーションを愛でながらのドライブ。　「ごはんだよ！（ア ターブル！）」の呼びかけで始まる温かい食卓　そんな風景に合う天然酵母のパンを　木々に囲まれたログハウスで静かに焼いています　＜A TABLE! の案内より＞夕食。。。「静かに焼かれた」伊予柑ピール入りのパン。感激の美味しさで、食べ過ぎてしまいました（笑）

  2004.04.23

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• 豊かなる田舎の春

  さなぎモードから脱皮して、動き回っています（笑）ところで、野生動物科出身の私は、野生動物を目撃することが多い。たぶん、みんな、目撃してはいるのだろうけれど、意識してないから見逃すのだろうと思う。薄暗くなると麦畑の上空を飛び回るコウモリ達。畑を横切るイタチ、ハクビシン...雑木林に走り込むタヌキ、キツネ、野ウサギ、リス...春になると、生き物達との遭遇も増えてきます。北米先住民達の言い伝えでは、遭遇する野生動物はメッセンジャー。一羽の鳥が目の前を横切ることにも意味があるのです！そういうスピリチュアルな視点から動物達との遭遇を観ると楽しさ倍増です♪車を運転してても、「あ、キツネ！」「あ、ハクビシンだ！」「ほら、イタチだよ！」などと、会話の途中でいきなり言ったりして、同乗者を驚かせてしまう。信号待ちしている私の車に野鳥がとまったりすることもある。散歩したり、どこかを目指して歩いている時も、野生の感覚が働き、ついつい草むらに走り去ろうとしている２センチ前後のカナヘビの子供などもみつけてしまう。今日は愛犬と散歩していたら雑木林の入り口近くの休耕田にイタチが仰向けで倒れていました。なぜここで？という日当たりの良い場所で息耐えており、綺麗な白い歯が見えました。農家がネズミ駆除に撒いたネコイラズなどを食べてしまったのかもしれませんが、一瞬一瞬を真剣に生ききった安らかな姿でした。幼い頃から建物の中に入ってきたヘビや昆虫などを外に逃がすのが私の役目で、学校や職場でも「動物愛護部」などと言われ（笑）生き物の進入があると呼び出され、殿方も捕まえられない生き物達を素手で難なく捉えて外に逃がしてきました。人工的な環境に迷い込んだ生き物には外に出る手助けをしますが、基本的には自然のまま放って置くのが私のやり方です。ライオンのハンティングを目撃しても獲物になった動物に「可哀相」などの同情心を持ちません。子供の頃、ヘビに捕らえられたカエルを逃がそうとする姉をみて、「ヘビだって、お腹が空いているのだろうに...」と思ったことを覚えています。今となっては「死」を「大いなる祝福」と思っていますし...いのちは肉体そのものではないと考えていますし...地球時間、楽しみましょう♪森の芽吹きに溢れた那須野が原は、やわらかな美しさに包まれています☆朝のお迎え園バスの搭乗時間（１時間半強くらい）は、春の美の堪能時間でもあります。そして、森を歩いていると木々の芽吹きの香りが漂い、幸せこの上ない感覚です。今夜はシラキノメ（コシアブラの木の芽）を湯がいて胡麻和えにして頂きました。それから、茹でたジャガイモに庭の山椒の木の芽で作った山椒味噌を添えたもの。頂きもののエリンギと人参の葉のソテー。サラダアラカルト。山椒味噌を塗って焼いた餅。春の豊かさ大満喫の日々です～♪

  2004.04.21

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• アーユルヴェーダとお絵描き／充実した日々

  パソコン時間は減りましたが、元々わたしはアナログな人間なので、春爛漫な日々を大満足して暮らしております。。。「忙しい」という言葉は「心」を「亡くす」と書くので、出来るだけ使いたくない。他にしっくりとくる言葉はないかなーと野菜を洗いながら考えていたら、『充実してます』という言葉が内側から湧いて出てきた♪そうそう　充実してるんだな～☆朝起きて、まずすることは、禊（みそぎ）。タングスクレイパーで寝ている間に舌の上に出てきたアーマをなで落とし、洗顔と同時に最近は髪が短いので髪もザッと湯洗いする。（スタイリング剤は頭や顔が痒くなるので使わないから寝癖直しも兼ねて）そしてフルーツの朝食。（朝はナチュラル・ハイジーンが定着してます）昨日はその後、冬物のウールのセーター３枚を丁寧に手洗い→トイレ掃除をして→寝室として使ってる部屋の掃除→水ぞうきんかけ今日も、セーター３枚を丁寧に手洗い→部屋などの掃除→水ぞうきんかけお天気がポカポカで暖かいと、水仕事が楽し～いっ♪わたくしは、お料理が大好きなので料理や食器洗いはちっとも苦に思いませんが、（ほとんど一日中、台所に居ることもある）寒い時に手洗いの洗濯物や水周りの掃除や水ぞうきんかけは、出来れば避けたいと思ってしまいます。昔のお母さん達は、家事一切も手作業で、子供を何人も育てたこと、エライなぁ～私にはできないなぁ～と、寒い時は考えてしまいます（笑）暖かければ、家事一切が手仕事でも全然構わないわぁ～♪と思うのですが。（実際、タンザニアジャングル生活は全て手作業でしたが、楽しかった！）昨夜は、黒磯市にあるマハリシ・アーユルヴェーダ・クリニックの院長先生による講演会「食べ物で病気を予防する」を聴いてきました。脈診のデモンストレーションあり、日常生活にすごく参考になるお話盛りだくさんで、大満足♪数年前に独学で取り組んでいたアーユルヴェーティック生活。マハリシ・アーユルヴェーダ・クリニックに関わる人々と知り合った時に、「独学で勉強しました。＜アグニの立て直し＞もやったことあるんですよ」と話したら、皆さんビックリしていた。フツー独学だとそこまでやらないと...（極端好きなので、始めたらトコトンやるのが私流なのです ^^; ）マハリシ・アーユルヴェーダは、見えない世界への領域も深い。アーユルヴェーダを勉強して良かったことは、ますます人間が好きになったこと。体質別に大まかな性格やら乱れやすさなどが分かってみると、自分・家族・友人知人についての理解が深まり、みんな可愛く思えてくる。パーソナリティの肉体的なことや性格的なことについても理解が深まると、自分や他人の欠点も可愛く思えてくるのだ。今現在、習慣として残っているのは、毎朝のタングスクレイパーと、食事の時間や食べ合わせの知識の一部くらいでしたが、昨夜のお話で改めて身に入った知識を今後に繋げて活かしたいと思います。今日の午後は馬頭町の「もうひとつの美術館」の絵のワークショップへ。画材で思い思いに遊ぶ♪　といった感じのあっという間の２時間でした。私は、初めて使ったクレバスの優しさ柔らかさが気に入って、大きな画用紙に「争いのない、愛と調和の世界のイメージ」を描きました。好きな画家サンの絵を眺めるのは好きだけれど、自分の出来上がった作品にはあまり興味はない（笑）むしろ好きな画家サン達のような作風にはあえてしなかった。でも、お絵描きしている間はすごく楽しかった♪馬頭町の里山、春の芽吹きに溢れた淡い色合いで、とてもキレイだった☆

  2004.04.18

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• いのち

  みなさま、少々ご無沙汰しておりましたが、お元気ですか？「読書するから」という理由で日記の更新をサボっておりますが、ほとんど読書する時間はなく ．．．（汗）しかし、この一週間の出来事を　つらつらと書いても仕方ないので、この一週間を過ごしてきた感想を、まとめて一言だけ申しますと ．．．ベジタリアン☆パラダイスでは、工業生産的ではない第一次産業を応援します！！！ここで改めて、説明をひとつ。「ベジタリアン」というのは、ベジタブル（野菜）を食べる人（アン）という意味ではありません。本来の語源はラテン語のVegetus（健康で生命にあふれ生き生きとした）という語から、、、だと言われているそうです。つまり、『いのち』の本質を探究する者として、真摯に『いのち』にたずさわる人々は、「何を食べているか」というブシツ的な狭い分類枠を超えて、「いのちへのリスペクト」という見えない部分で共有できる感覚があるからです。それは「何のために肉体があるのか」を有限な言葉で以っては説明出来ない感覚だけれど、言葉を介さずに、時空を超えて分かり合える、地球のシンプルな本質だと思います。真摯に『いのち』にたずさわる皆様、この身をもって地上に光を通しましょう～☆

  2004.04.16

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• 春の美を味わう

  今日の保育園のお給食は「天ぷらうどん」だったのだけれど、何の天ぷらかというと、草木の豊かな園舎の外で、子供達が摘んできた　タンポポの花、よもぎと畑の野菜の天ぷら。それに、蕪の花のおひたし、畑の大根と人参。たくあん。子供達も自分達で摘んだので「苦い！」と言いながらも嬉しそうに食べていました♪私は３月に１歳になったばかりの赤ちゃんと食べたので、自分の身のどこに入ったのかワカラナイ感じでしたが（笑）気持ちは大満足。見た目も、ほろ苦い味も、美しいお給食でした～☆帰宅して愛犬との散歩。咲き乱れる花々の、見た目も香りも楽しみました。農産物直売所に寄ったら、いつも買っている無農薬で様々な種類のレタスを作ってる農家さんコーナーに、いろんな種類のレタス、ルッコラ、水菜などの「サラダ用アラカルト」パックがありました。嬉し～い！葉っぱだけなのに彩りの美しい緑系の花束みたいで、とってもキレイ＆おいしそう♪早速、夕食で楽しみました。春のワンプレートディナーにしてみました。ウルチアワを炊いて冷まし、地元産トマト＆キュウリを白梅酢で揉み込んでおいたものと和えた一品。春大根の大きめな千切りに、白練り胡麻で作ったソースをかけた一品。葉っぱの花束のようなサラダ用アラカルトは、洗ってザクザク切って彩りを活かした一品。ドレッシングは国産レモン＆香りのよい低温圧搾胡麻油＆オーガニック胡椒＆ヒマラヤの塩。見た目も、味も、春を感じる美味しさでした～☆那須野が原の広葉樹の芽吹きはまだ少し先ですが、木の芽も楽しみです。自然の恵みいっぱいの春の食卓、大好きです！フルーツ、葉っぱ、花びら...　美しい自然の恵みを頂いて暮らせることに感謝。。。

  2004.04.09

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• スズメの埋葬

  あと数日、このままお日様ポカポカな日が続けば保育園の庭の桜の蕾も開くかしら？午前中、外遊びの時間。今日から入園した子が不安げに畑の周りを歩き回るのについて歩いていると、他の子供達が「じんねぇちゃ～ん！こっち来てぇ～！」などと呼びに来た。どうしたのかと思えば、スズメが園の窓ガラスに激突して死んでいたのを見つけたらしい。自然豊かな場所にあるから、こうゆう事故がよく起こるし、よく遭遇するのです。（日記に書いたばかりだなぁ...とボンヤリ思う）裏森に行ってみると、春休み中で遊びに来ている卒園生の小学生が、首の骨が折れたスズメの亡骸を、大切そうに手のひらに包んでいた。「埋めてあげようか」　私の一言で子供達も思い思いに行動を起こす。お花摘んで来るー！と駆け出す子たち、まだ小さくて何がなんだか分からずにひたすらついて来る子...コナラの木の間にシャベルで穴を掘り、落ち葉を敷いた上にスズメの亡骸をそっと乗せ、子供達が摘んできてくれた水仙・パンジー・ムスカリ・タンポポで包み込み、みんなで少しづつ土をかけ、最後に手を合わせた。「かわいそうだねぇ」と口では言っている子供達だけれど、それは大人たちが教えた言葉であって、「死」に分離や悲しみの判断がつくようになる前の子供達は、本当はとってもタフでフラットで柔軟な精神と心だと私は感じている。子供達は、「あるがまま」の天才だ。泣いたり笑ったりしながらも、全てを受け入れて判断しない。私たち大人にも、そんな時があったのだ。その感覚を思い出そう！夜、『黎明』を読んでいたら「視覚」の説明の所で、鳥は窓ガラスに当たるけれど、窓ガラスは超音波を反射するのでコウモリは窓ガラスに当たらないという話が出て来る。これも、シンクロ？ちなみに『黎明』思ってたほど難しくないです。シュタイナーさんの本のような難解さ　とか、足立育朗さんの本みたいな「シンプル過ぎ！」みたいなのは、ない。かなり丁寧で分かりやすく、さすが執筆に１３年８ヶ月要しただけのことはあります。

  2004.04.06

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• 宣言！読書モードへ突入

  今日は満月ですね！この土日は、なぱふぇす2004 最後の２日間で、バタバタと過ごしました。この冬はずっと静かに暮らしていたので、いきなり子供達の有り余るエネルギーに触れて、「思いに身体がついて行ってない」状態。。。慣れるまで少し時間が必要かな。本も再読モードだったのが、新しい出会いに恵まれ、今日はこれから葦原瑞穂さんの『黎明（れいめい）』を読み始めます。相当難解なので、読み込むにも時間がかかりそうです。（それが楽しみでもありますが...）私にとっての大切な事（目的）は「個としての覚醒」なのですが、そのために、そしてこれからの変容のために、教科書代りに読んでみて下さいと、私の霊的マスターさんが貸してくれようとしたのが、この『黎明』です。リンクしたサイト Holistic Transformation の池沢美明さんのメルマガのバックナンバーにも『黎明』がオススメと書いてあったので、自分でも買って読み込むことにしました。（ちなみに amazon.com で購入。この本の古本の値段は良心的でしたが、　著者の方を少しでも応援したいから、普通に新しい本で購入しました。）しばらく読書優先にしますので、ＰＣ時間は減らします。この楽天日記の更新も時々になるかと思いますが、読んでいて書きたいことがバーッと出てくればシェアしたいとも思っています。「 真理は永遠不変なものであって、新しい真理などというものはない　それが識られるのは、それぞれの魂の成長において、　実在するものに気付く過程である 」序章の後、第一章が始まる前の十四頁に書いてある言葉。（『黎明』上巻　葦原瑞穂　太陽出版　より）

  2004.04.05

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• レッスン

  保育園の園長先生のお母様が、肉体から解放されて旅立たれたので、今日は私もフルタイム勤務で、子供達が全員帰るまで保育園にいました。今朝の朝の園バスの中でのこと。新入園でママと離れて過ごすことにまだ慣れない小さい子がビャービャー泣いている。私が泣いている子の涙を拭きながらあやしていたら、他の子供達が唐突に素朴な質問をしてきた。「どうして帰りの園バスが出なくて、みんな、家族がお迎えに来てくれるまで園で待つの？」チャンス！と思った私は、泣いている３歳児の涙を拭きながら話し出す。「あのね、園長先生のお母さんが死んじゃったからだよ」「園長先生はね、天国へ帰るお母さんにサヨナラしに行くからバスの運転が出来ないの」４、５歳児は目をキラキラさせて聞いている。泣いていた３歳児も泣き止んだ。「どうして死んじゃうと天国に帰るの？」というようなことを、口々に言う子供達。そこで私は質問をする。「みんなもお母さんのお腹に入る前は、お空にいたんでしょ？」ちょっと考え込んでから、うなづく子供達。「みんな風船がお空に飛んで行っちゃったことある？」あるー！などと答える子供達。「みんなの魂はね、風船みたいに軽いんだよ」「それでね、生きてる時は風船の紐が体に繋がっているんだけど、死んだ時は紐が切れるんだよ」「紐が切れた魂は、ふわぁ～ってお空に飛んでいくんだよ」「みんながお空にいた時、どのお母さんとお父さんにしようかなー　あっ！このお母さんにしよう！って選んで、お母さんのお腹に入ったんでしょう？」などと話すと、子供達の顔はますます輝きウンウンと嬉しそうにうなづいていました。夕方、子供達が「園長先生のお母さん、死んじゃったんだって！」と話しているのを聞きつけた他の保母サンが慌てて「知ってる子がいる！」と私に言いに来た。「あ、私が話しました」←確信犯です（笑）以前いた時も、園で飼ってる動物や野鳥が死んだりすると、他の保母サン達は子供達に嘘をついて「死」を隠そうとしていました。私はそれが納得できなくて裏森や横森に子供達と一緒に死んだ野鳥やウサギを埋めに行き、その度に他の保母サン達から「子供達にショックを与えるので止めて下さい」などと注意されていた。私は保育の勉強をしたこともないし、保育士の資格もないし、シュタイナーの保育書などを深く読み込んでいるわけじゃないから、どこかで「～歳頃までは『死』に触れさせてはいけない」などと教えられたりしているのかも知れないけれど、自分の感覚としては納得出来ない。だからいくら「止めて下さい」と言われても、子供達に『死』に触れさせることを止めなかった。結局そういった日々の細々した「違い」で苦しくなり、私は辞めたのだけれど、当時の私は自分の「違い」に自信が持てなかったので、苦しくなっただけのことだと今は分かる。再び、同じ保育園に同じようになんちゃって保母サンとして復帰した私。でも今回の再トライは「自分が納得出来ることしかやらない」ことへの自信もあり、「自分の感覚を大切にしていい」という確信もある。一年という歳月の流れの深み・重みに感謝している。子供達と共に私も、日々是成長していきたい～☆

  2004.04.02

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• 宇宙との調和を目指して～☆

  今日は保育園の後、敬愛する私の霊的マスターさん宅へ～☆私のチカチカフラッシュの時に右目に出て来る図形（フラッシュ）の意味を解明して頂いたり、サイキックであることと　スピリチュアルであることの違いの分かりやすい説明を聞いたり、これからの私に大切なメッセージをたくさん頂いたり。全ての事がものすご～く腑に落ちて、スッキリ満たされ、幸せハグしあって帰ってきました♪今日の私のエンジェル・カードは「オーロラ」さん。私、このまま飛んでていいみたいです（笑）理解してもらえないことを気にしなくていいみたいです（笑）そうすると、このままさらに飛べるらしい☆ってどこまで飛ぶの～？（爆）モチロン！愛の方へ～☆　光の方へ～☆

  2004.04.01

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• 昨日の補足～ お金の話 ～

  皆様、愛がいっぱいの書き込み＆メッセージありがとうございます！深～～～く感謝☆お礼申し上げます。。。本日は、皆様からの温かいフィードバックを読んで気づいたこと＆考えたことから、お金というエネルギーに対する価値観について、補足したいと思います。今まで私たち人類は、お金のエネルギーの傾け方がかなりズレていたのじゃないかしら？と、常日頃考えている私の問題を刺激してくれてありがとう Amazon.com！私は物の値段が「高い」ことを否定してるわけではありません。むしろ、「良いものも安く」という風潮に疑問を感じています。それ相応の「妥当な値段」なら「ガメツイ」と感じて日記にガーッと書いたりもしなかったでしょう。ですから、カメハハさんのオークションやAmazonへの関わり方はいつも気持ち良く読んでいるんですよ♪＜カメハハさん！（書き込みありがとうございます！）私が言いたいのは、例えば有機栽培・無農薬＆無化学肥料で丹精込めて作った農作物。輸入ものの有機栽培ではない農作物と、ほんの数十円しか違わないなんてオカシイ！そもそも、野菜などの農作物の値段は全般的に安すぎる！と感じています。安全な水や食べ物を提供するシステムに対しての金銭的評価が低い。第一次産業が敗退していくような国造り、してていいの？＜私たち国造りとか書いちゃうと仰々しいけれど、ひとりひとりの意識の向けドコロは、「どのような未来を創り出したいのか」への清き一票だと思うのです。私は楽園を創造したいの。お金はあってもなくてもいいの、どっちでも。モチロン今のところは、お金という便利なエネルギーのおかげで、いろんな事がスムーズに流れるシステムになっている世の中なのだけれど、だからこそ、応援したい分野にはそれ相応のキチンとした金銭的評価でお金のエネルギーを循環させようよ！と思うのです。。。私が働いている保育園。無認可なので助成金が出ない。少子化といえども、認可保育園では預かってもらえない子供達がたくさんいる。だから善意でやってる無認可保育園は、どこも火の車。そうゆう現状をオカシイ！と、私は首を痛めつつも（笑）言わずにはいられない。（子供さんのいる方なら日本の今の子育て支援状況がよくないのはご存知でしょうけれど）安全で美味しい農作物や、健やかに暮らせる環境や、子供達。私は、そうゆうところにお金のエネルギーが健全に流れるように祈ってやまない。

  2004.03.31

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• Amazon.com から流れ出た考察

  ページの「オススメ☆ナチュラル・ハイジーン」の項目、とりあえず外しました。なぜか？というと、その項目で紹介していた本が、重版未定ということもあり、Amazan.com で久しぶりに検索してみたら、２１００円の本に古本で、９８００円の値がついていたからです。まぁ、こうゆうのものは、買う人もその値段に納得して買うわけだから、この取り引きに関係ない私がアレコレいうのもどうかと思いますが、「ガメツイコトスルナァ～」と感じたのが正直なところ。少なくとも、こうゆう類の本を買って勉強してみよう・実践してみよう　という方は、食生活というものを全体的な視点から観ていけるタイプでしょうから、「食べたいものを好きなだけ食べて、後でサプリメントで補えばいいかな」「ずっと便秘で困ってましたが、にがり水で便秘が改善しました」みたいな、短略的で部分的な発想をするタイプとは違うわけで、今さえ良ければそれでいい、自分（達）さえ良ければ... 自分（達）さえ儲かれば... みたいなエゴい思考回路だったら、全体性を考慮した食生活って実践出来ないと思うのですが・・・売る側からしたら、自分にとっては必要ない本をいくらで売ろうと私の勝手でしょ？というところかも知れないし、重版未定と知ってどこかで買い集めたのかもしれない。そうやって差し引き７７００円儲けたところで、そのお金を何に使うのだろう...ぼったくり、盗み、人を騙す　などをする人々は、１、カルマの法則（宇宙に普遍的に存在する原因と結果の法則）への理解２、宇宙（愛）に対する信頼度この二つが薄いというか低いというか足りないというか...なのでしょう、たぶん。カルマの法則は、「盗めば盗まれる」というような単純な精算じゃないですから、エネルギー的な側面からの精算となるという事を本当の意味で理解した時、『自分』というものに対する認識が広がっていくと思うんですけど...１と２に対する認識が深まるほど（高まるほど）人を騙したり・ぼったくったり・盗んだりすることは自然としなくなるのでしょうね。それから、例として申し上げると、絶版になったような本でも、必要ならば手頃な値段（希望の範囲内の金額）で手に入れられる方法がありますよ。それは、求めること。手に入れることを決心すること。値段も出せる金額を決めること。私はこの方法で手に入れた絶版本が何冊かあります。１００円コーナーで見つけたことも♪まず、手に入れることを決心しておきます。（自分に必要ならば手に入る事を信頼します）あとは直感で「今だ！」とか「この古本屋だ！」と情報が来た時に、直感に従うこと。なにがなんでも！と意気込むと「執着」や「こだわり」になってしまって直感が鈍くなるので、遊び感覚で、執着せずこだわらない方がいいです。所有しなくてもいいなら図書館という方法もありますし、知り合いなどが所有していて貸してくれるかもしれませんし♪ま、これは本以外のことでも出来ますけどね。私はそんな「直感遊び」してる暇などないから、いくら払ってもいいのよ！という方は、モチロンご自由にどうぞ～☆ですけれど、ナチュラル・ハイジーンに関することでも他のことでも、質問などあれば掲示板で具体的に聞いて頂ければ、私に分かる範囲で答えますので、くれぐれも、皆様、泣く泣くぼったくられたりしないようにしましょうね♪

  2004.03.30

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• 演劇のチカラ／濱崎けい子さん 『花いちもんめ』より

  なぱふぇす２００４　終盤に入ってきました。今日は大田原市のCafe の店内で行われた、濱崎けい子さんの一人芝居『花いちもんめ』中国残留孤児の母が独白する形での物語の展開に　涙、涙の空間でした。先週、A.C.O.A さんのアトリエで、濱崎けい子さんをお見かけした時に、JAZZシンガーの綾戸智恵さんのようなオーラを発してしたので、（綾戸智恵さんは見かけたことすらないんだけど、テレビでも彼女の迫力は伝わって来る）カッコイイ！こうゆう「抜けてる人」大好き！来週の舞台、楽しみ！と、大いに期待して出向いた本日の公演は期待以上の感動でした～☆頂いてきた資料にザッと目を通したら、経歴的にも綾戸智恵さん系。怒涛のような人生を生き抜いてきた人は、オーラも似て来るのね～感動冷めやらない私は、夕食の席でも演劇などに興味のない父に感想を語りまくり...帰宅してから私が特急で作った大豆グルテンの唐揚げが気に入って「コレ、うまい。後引くなぁ～」と喜んでパクパク食べていた父は、自分が幼い頃生活していた戦後の那須野が原の暮らしぶりを話してくれました。『花いちもんめ』の舞台と父の体験談を聞いて、私の中では　なぜか『チベットチベット』と結びつき、なんちゃって保母サン生活のリズムが軌道に乗り出したら、『チベットチベット』のささやかながら多くの人々に観て頂ける上映会をやろう！と決意あらたに思いました。。。

  2004.03.28

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• 身体感覚と骨董市

  午前中は、もうひとつの美術館（馬頭町）のダンスのワークショップへ。今朝目覚めた時、湯たんぽに背中を乗せて寝ていて（朝方冷え込んで寒かったらしい）肩甲骨辺りの骨がズレてしまったような感覚でなんだかヘン。「ま、動いたら元に戻るでしょ」と思って気にしてなかったけど、ワークショップで夢中でいろんな動きをしているうちに、右腕を上げる動きが辛くなってきてしまう。腕を上げると少し痛む。仕方がないので２時間のワークショップの最後のストレッチは右腕を伸ばさなかった。（今、日記書いている時点では痛みなどはなくなり腕もスムーズに上がります）【ダンスのワークショップでの気づき】骨を意識して動くと面白い！身体感覚といっても、皮膚や筋肉や骨...意識の向けドコロで感じ方が違うのね！その後、氏家町というところの骨董市へ。昨年働いていたお店に関わる女たちで「よんぱち三十路会」なるものを結成したのだけれどその中の着物大好き！な一人が企画した着物系「お遊びサークル」のメンバー達と骨董市の古着物や古布エリアを見てまわりました。私はダンスのワークショップ用の動きやすい服装のままで、フェアトレードのオーガニックコットンのハイネックＴシャツ小さな鈴がついているインド製の真っ赤なオーバースカート（動く度にシャラシャラ鳴るの）羽織っていたダッフルコートも真っ赤！靴も赤系色！という、友達からも「いかにもＪＩＮ！」と言われるような格好でしたが、メンバーは着物や着物プリントの服などを着ていたので艶やかな一行となり、取材を受けたり、掲載用の写真を撮られたりしていました。（わたくしはさりげなく逃げましたが...＜汗）骨董市の収穫は、人によって大成功と収穫ナシに別れました。何しろ物欲がほとんどなくなってしまっている私は収穫ゼロ組。いいなぁ～と思って手にする紬や絣の着物はやはりお高いし、いくら好きでも日本的じゃない容姿の私には似合いそうにない。紬や絣を利用したパッチワークのズボンなど、顔から遠ければ着られるのだが（笑）着付けの免状もとりセンスよくアレンジして着物を着こなしているサークル代表は以前、骨董市で私に似合いそうな真っ赤な着物をみかけた話をしてくれたけど、私としては農民的な藍染めの絣や紬が着てみたい。赤は大好きな色だけど、着物は地味なのがいいなぁ～

  2004.03.27

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