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今日は運命その9番外編を書き込みます。
まず私が土地家屋調査士の勉強をしていた時の、勉強仲間の橘内さん。彼女の父親は司法書士をして います。橘内さんの第一印象はヒラメみたいな顔をした女だなと思いました。生理的に受けつけませ んでした。勉強会は毎週日曜日に仙台で行われていました。橘内さんが私に好意を持っているのは、 すぐ分かりました。私は一人息子で橘内さんは一人娘でした。私は橘内さんに全然興味がありません でした。私は仙台までJRの高速バスで古川駅から通っていました。仙台駅からは勉強会が行われる 連坊コミュニティプラザまでは歩きでした。ある日橘内さんが車で仙台駅まで送ってくれた事があり ました。車中で私は橘内さんにこのように言われました。「顔の分は性格でカバーするから。」橘内 さんの私に対しての告白だったのでしょう。その年の土地家屋調査士の試験が終り、勉強仲間は試験 の検討を行っていました。まず皆は生ビールを飲みました。料理を食べながら答え合わせをしていま した。私は択一過去問マスターのしおり代わりにしていた、勝又和枝さんの写真を見せました。 橘内さんはこのように言いました。「別れたって言ったじゃない?」私は何も言いませんでした。 実際には分かれているのですが... 次ぎは行き付けの自動車部品ショップの女店長の結城さん。結城さんは離婚して女で一人で一人娘を 育てていました。私は結城さんが結婚しているものと思っていました。実際は随分前に離婚したのだ そうです。私は全然知りませんでした。私は東北自動車部品兼ミスタータイヤマン加美の常連客でし た。結城さんは私よりも一つ年上でした。本人は同じ年齢だと思い込んでいました。何時も私の相談 に乗ってくれました。愛姫様の事も相談に乗ってもらいました。 そのうちに東北自動車部品の経営が悪化しました。私の目にもそのように写りました。ある日社長婦 人に声をかけられました。そして結城さんが随分前に離婚して、子供を引きとって暮らしている事 を教えられました。社長婦人はこのように言いました。「結城さんには離婚していた事を知っていた と言わない様に。」と言われました。社長婦人は結城さんに、私が結城さんが離婚していた事を知ら なかったとを教えた様です。私が愛姫様の事を相談するとこのように言われました。「あんだ、その 人と話した事あるの。き~!」女の嫉妬は怖いと言う事を初めて知りました。結城さんは私のことが 好きだったのですね。私は結城さんは結婚している物と思っていたのですから、相談相手としか思い ませんでした。そのうちに東北自動車部品兼ミスタータイヤマンは倒産しました。それ依頼結城さん とは会っていません。 最後に私が県立病院に入院していた時の、若い受持ち看護婦の千葉美幸ちゃん。美幸ちゃんにこのよ うに言いました。「好きな人はいたけれど、血液型がO型だったので、結婚しなかった。AB型の子 供が欲しかったんだ。私はAB型だから。AB型とO型が結婚するとAB型の子供が生まれない。」 美幸ちゃんはこのように言いました。「それは血液型の法則です。普通そこまで拘るか?今でももて るでしょう!センスがいいのよ。センスが!」ある日ベッドで寝ていると美幸ちゃんの先輩看護師の 菅井さんにこのように言われました。「松浦さんの件は辞めて美幸ちゃんと付き合うことはできない のか?」「初めに知り合ったのが松浦さんだからそれはできない!」私は気になっていたので、菅井 さんにこのように質問しました。「美幸ちゃん血液型何型?」菅井さんはこのように答えました。 「あの娘たしかO型だわ!」私はやっぱりと思いました。私は売店で美幸ちゃんを見かけたので、こ のように言いました。「いい女になったなあ!」美幸ちゃんはこのように言いました。「ふん!他に もいるくせに!」私はこのように言いました。「Oでしょう。」美幸ちゃんはこのように言いまし た。「そうOよO!」美幸ちゃんはやっぱりO型でした。 ある日ナーステーションで私服姿の美幸ちゃんを見かけました。それでびっくりしました。髪が乳房 のあたりまで届いているのです。美幸ちゃんは基本的に美形です。ただ肌の色が黒いのが気になりま した。美幸ちゃんはこのように言っていました。「両親が色が黒いの...]美幸ちゃんは今でも再 会したい女性です。もし会うことができればこのように伝えたいのです。「以前話していたよう に、るるぶに写真が載ったよ。」美幸ちゃんにはこのように伝えていたのです。「撮影した写真がる るぶに載るかもしれない!」美幸ちゃんはこのように言いました。「るるぶに載るの?」 今はただ一つの思いが松浦さんとの再会ですね。それには車の運転ができなければなりませんね!そ れがネックです。今日で私の運命を書き込むのは一応終わりとさせていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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