週末JAZZのページ
寺島さんとアヴァンギャルドの前で記念撮影 ジャズ音楽を聴きだして42年・・・ ますますJAZZが好きになり、のめり込んでいく自分がいる。 日増しに増え続けるCD,想い出深いアナログレコードの数々・・・ それにまつわるエピソードなど 日記という形で書きつづっていこう!!! VENTO AZUL RECORDSはこちらへ おかげさまで414万アクセス突破! わたしのジャズの師匠が最近始めたブログ ジャズに関する奥深いページです。(英語表記) sugarfootstomp 「当ブログの月別一覧」はこちらへ 2004年7月からの全ての記事を年度別、月別にご覧いただけます。
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Davy Mooney & Ko Omura / The Word ギタリスト、デイヴィー・ムーニーが絶大な信頼を寄せているドラマー大村亘との待望の新譜! ムーニーはニューオーリンズ出身のジャズギタリストで、ノース・テキサス大学ではジャズ研究やジャズギター・プログラムの責任者を務め、ジャズの即興演奏について教鞭を執っている。 今から 10年以上前に Sunny Side レーベルから最初のアルバムをリリースした後、自身の音楽的な視野を広げるために日本に着目したムーニーは、友人に勧めで大村のツアーに参加。 その共演からすぐに固い絆で結ばれた二人は何度も共演を重ね、2018 年のレコーディング『Benign Strangers』へとつながった。 同年の来日公演は大きな反響を呼び、日本における知名度はもちろんのこと、音楽的発展は非常に著しいものとなった。 パンデミックによりふたりの活動は一時休止したが、二人は音楽への情熱を絶やすことなく新譜『The Word』を発表。 ムーニーの音楽はダークで高度な即興的な作品が多く、対照的に大村の作品にはインド音楽とタブラの研究から多くのインスピレーションを得た温かみがあり自由に演奏されている。 両者とも非常に巧みなメロディストで聴き手を引き込む力を持っている。 まさに最強の二人が一緒に演奏することで二人が理想とする完璧な音楽が生み出される。 ムーニーと大村は『Benign Strangers』で共演したミュージシャン達を再結成させた。 木管楽器の巨匠ジョン・エリスが当アルバムではサクソフォンとクラリネットを演奏。 またピアニストのグレン・ザレスキーとベーシストのマット・クロヘシーは変化に富んだプログラムを完璧に演奏している! Davy Mooney- guitar John Ellis- tenor & soprano saxophones 5, 9; bass clarinet 5, 7, 8 Matt Clohesy- bass Glenn ZaleskiLENN- piano Ko Omura- drums; tabla 7, 9 1. SHEEP WASH (Ko Omura) 2. WORMCAST (Davy Mooney) 3. THE WORD (Davy Mooney) 4. PURUSHA (Ko Omura) 5. GROOVE FOR CLYDE (Davy Mooney) 6. K.I. (KAIDA INSPIRED) (Ko Omura) 7. EKTAAL (Ko Omura) 8. LORD AND MASTER (Davy Mooney) 9. DATTATREYA (Ko Omura) 10. MAYBE (Davy Mooney) Recorded at the Big Orange Sheep, Brooklyn, NY, June 20-21, 2024 2025年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。 「Davy Mooney & Ko Omura / The Word」のご予約はこちらへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月11日 18時52分39秒
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