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![]() Riccardo Zegna Trio / Green Dolphin Street 入手困難になっていたイタリア Splasc(h) Records 初期秀作5タイトルが、限定再プレス!まだ未入手の方は、是非この機会に! 「EGEA」からの近作が一部で評判のリカルド・ゼニア・トリオの1998年作品。 ジャケは、たぶんSienaの街の風景なんだろうけど、中世ヨーロッパがそのまま息づいてる感じですね。 この街で演奏されたトリオのライブ、コアなジャズファンなら気にならないはずはないですね。 選曲もGOOD! Riccardo Zegna(p) Furio Di Castri(b) Luigi Bonafede(ds) 1.Green Dolphin Street 2.Andalusia 3.Moment's Notice 4.Central Park West 5.Sweet and Lovely 6Tjango 7.Rhythm-a-ning 8.Green Dolphin Street(alt) 9.Things to Paolo 1998年作品 2024年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。 「Riccardo Zegna Trio / Green Dolphin Street」のご試聴、ご予約はこちらへ ![]() PAOLO FRESU QUINTET / OSTINATO 重鎮トランペット奏者パオロ・フレスの、最初期を捉えた名盤「Ostinato」が、遂に再プレス! 現在の完璧に磨き上げられたプレイも大きな魅力ですが、この時期の、時に荒削りなアプローチもまた、この時期のパオロの大きな魅力です。 当時23歳のパオロを囲むメンバーは、ティノ・トラッカーナ、アッティロ・ザンチなどイタリア・ジャズに欠かせない精鋭たち。 しなやかなアプローチで、セロニアス・モンクの「ラウンド・ミッドナイト」からパオロのオリジナル曲までを軽快に奏でます。 デビュー当時から、天才肌のミュージシャンは持っているものが違う、ということがとてもよくわかる1枚といえましょう。 リマスターによって音質も向上。 若きパオロの輝かしいプレイをご堪能ください。 Paolo Fresu(tp,flh) Tino Tracanna(s) Roberto Cipelli(p) Attillio Zanchi(b) Ettore Fioravanti(ds) 1.Ostinato-Round About Midnight-Ostinato(Second Take) 2.La Danza Delle Ombre 3.Comina 4.Paraponzi-Venti Freddi-Paraponzi(Second Take) 5.Pin Pon 6.Cotton Club Recorded and mixed on January 28&29,1985 2024年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。 「PAOLO FRESU QUINTET / OSTINATO」のご試聴、ご予約はこちらへ ![]() GIUSEPPE EMMANUELE QUINTET / A WALTZ FOR DEBBY 大のジャズ・ファンとしても知られるピアニストがジュゼッペ・エマニュエルです。 そのレパートリーはビックス・バイダーベックからビル・エバンスまで幅広く、「彼のピアノからはジャズの歴史が聞こえてくる」といわれるほどです。 ジュゼッペの作品では1991年録音の「REFLECTIONS IN JAZZ」がロング・セラーを続けていますが、当アルバムの内容も非常に充実しています。 タイトルからもお察しの通り、ビル・エバンスの名曲(8)がプレイされているほか、レニー・トリスターノの(2)も斬新に解釈。 ジュゼッペ自身によるオリジナル曲も冴えていて、サイドメンでは若きパウロ・フレズが抜群の存在感をみせています。 今こそ広く聴かれるべき1枚といえましょう。 Paolo Fresu(tp,flh) Pietro Tonolo(ss,ts) Giuseppe Emmanuele(p) Nello Toscano(b) Pucci Nicosia(ds) 1.Mingus 2.Wow 3.Fugit 4.Eniborg 5.Autoritratto 6.Again & Again 7.Waltz For Debby 8.Samba De Haps Recorded at Paul Rodberg Studios Catania Italy, on January 25 & 26, 1990 2024年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。 「GIUSEPPE EMMANUELE QUINTET / A WALTZ FOR DEBBY」のご試聴、ご予約はこちらへ ![]() Stefano Battaglia / Baptism イタリアの人気ピアニスト、ステファーノ・バターリアの1993年ソロ・ピアノ作品。 90年代のバターリアは次々とアクティブに様々なフォーマットで新作を吹き込んだが、その中でも「キース・ジャレット・ライク」という意味では最右翼な作品。 本作は、ピアノトリオとしての80年代の最高傑作『Auryn』とともにパターリアの代表的な演奏として聴かれていくだろう。 ポール・ブレイやキース・ジャレット風の演奏が中心で、バップ色は皆無。 全曲オリジナルで作曲家としての才能にも注目したい。 Stefano Battaglia - piano (solo), composition 1. Tristano 2. Baptism 3. Transmutation 4. The Golden Bough 5. Bluesiana 6. Streams 7. The Chant 8. Observe 9. Singularities 10. Youniverse 11. Fugatha 12. Wish 13. Requiem Pour Renee Daumal Recorded at MUREC Studio, Milan, on December 5, 1993 1994年作品 2024年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。 「Stefano Battaglia / Baptism」のご試聴、ご予約はこちらへ ![]() Tavolazzi Beggio Trio / You, And The Night And The Music サンドロ・ジベリーニのギター、アレス・タヴォラッツィのベース、マウロ・ベッジョのドラムスというトリオで吹き込まれた1998年作品。 ジム・ホールを思わせるサトルでリリカルなサンドロ・ジベリーニのギターが、味わえるギタートリオ隠れ名盤。 Sandro Gibellini - guitar Ares Tavolazzi - bass Mauro Beggio - drums 1. You And The Night And The Music 2. Alberto's Dilemma 3. Ivan Bells 4. Just One Of Those Things 5. I Didn't Know What Time It Was 6. Atonale 7. Maria Grappa 8. Jitterbug Waltz 9. Un Poquito De Tu Amor Recorded at Charlie Lab Studio, Mantua, Italy on September 14-16, 1998 1999年作品 2024年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。 「Tavolazzi Beggio Trio / You, And The Night And The Music」のご試聴、ご予約はこちらへ ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月18日 15時32分49秒
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