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結果的には「無事」帰宅できましたが、
波瀾万丈、「しながわ水族館への旅」。 初めから、バスがやけに遅れたり、 電車(京浜東北線)が事故で遅れたり、 予定より30分以上遅く、現地に到着。 それから、イルカショーもアシカショーも それ以外の水槽もみーんなみて、 16時のバスに間に合うように出よう、と 子供8人、大人4人で水族館脇の土産物屋を出発。 しかし、ハイテンションのお子ちゃまたちは 脇目もふらず突っ走り、 バス停とは違う方へ猛ダッシュ。 私は姫(3ヶ月・ベビーカー)と走り遅れたHくんを連れて バス停へ左折。 他のママ友3人は、爆走中のお子様(王子含む)を追いかけて 直進。 その途中、走り疲れたAちゃんを捕まえたママの一人が 「このまま戻るとぬ~ぼ~ちゃんがいるから一緒にバス停まで行ってね」 と声をかけ、さらに直進。 お利口なAちゃんは、言われたとおり戻った。 が、私はすでに左折した後で、 Aちゃんは行けども行けども私に会えず・・・。 暴走族のような(走りながら叫ぶ)子供達を捕まえたママ友3人は なんとかバスに間に合う時間にバス停に到着。 飛び乗って、しばらく走ってから、 ママ友Bさん「あれ?Aちゃんは?」 近くに乗ってたおばあさんが 「その子なら、お店の方で見ましたよ」 Aちゃんママ慌ててお店に電話して 外を彷徨っていたAちゃんをお店で待たせてもらえるよう頼み、 大井町駅からタクシーで水族館へ。 何事も無かったから笑い話で済んだけど、 なんかあったらしゃれになんない。 点呼は必要だったね、と帰り道、 ご飯作る気力の無くなった私たちは Aちゃんのパパが営むラーメン屋さんで 反省会をしましたm(_ _)m。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月20日 23時44分17秒
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