翠の小瓶

本日２本目の日記。１本目はこちらから。

センスの良いブログ友達さん（そう呼ばせてね）が、肌着のようなジュエリーという表現をしておられた。ここ数日、気力がなくうだうだしていた私。そういう時にはテンションも下がり気味。ジュエリーをつけていないことに外出してから気が付いたり。そんなときでも、夫が誕生日にプレゼントしてくれたラインブレスはかかさずつけていた。

年季のはいった手に、きらりと春の光を受けて光るラインブレス。思わず、微笑んでしまう私。



肌着という表現に、とても納得した瞬間だった。



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レモングミにこれをまぶすと、プロの仕事っぽくなると聞きつける。


ひとつだけ買うのって、経済的ではないよね。こちらはまだ、購入にはいたらず。



夏用のブラを、ひとつ購入。これは、私のため。



送料込みで、この価格で、今ならポイント１０倍ということで飛びついてしまった。娘はこのビンテージワインを使用中。先日、購入したときにつけさせてもらい、ラインも綺麗に出ることを確認済み。私が購入したのはブラック。紫のようなブラウンのような色らしい。ずっと欲しいと思っていた色なので、即決。

気が付いたら、レースでデコラティブなブラばかり持っていて、こういうＴシャツブラで、ストラップの付け外しができるものを持っていなかった。これなら、ストラップが見えてもいいかも。あとは、手持ちの透明のストラップにつけかえられる。

その点、娘ははっきりしていて、外に響かないＴシャツブラばかり好んで購入している。やはり、薄いものの下には、レースのついたものは響くからという考え。娘のほうが賢いなと思う。

あーあ。もう、買い物はしないでおこうと思ったのに、心の弱い私。


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昨日オーダーした赤い靴は、もうやってきた。



試し履きしてみたが、やっぱり痛くなくて快適である。踵がすっぽりと包まれているので、非常に安定が良い。買ってよかった。

赤い巾着型のバッグと。

大学生のとき、母が、
「女の子には赤！」
といって、無理やり買って与えてくれた。結局、そういう思い出も手伝って、手放さずに使い続けている。赤は赤でも、トマトの赤。私に似合う赤である。


これは子供が生まれてから、母が香港のお土産で買ってきてくれたもの。かなり高かったと言いながら渡されたのを覚えている。シルバーのハートが飛んでいるので、パーソナルカラーのウィンターさん向け？　でも、小さい面積だから、スパイスに使ってみよう。

シックな色ばかり好んで着ていた、若かった私。そこに、華やかな色を刺し色にすればいいという、母心を感じてしまう。

ありがとう。