大好き！ヴィクトリアン

先日も日記に書きましたが、顎関節症と口内炎になっていたため、近所に総合病院があるので、行ってきました。

丁度、頬の横の骨の部分に先生が手をあて、
「はい、口を開けたり閉めたりしてください。はい、下あごを前に出してください」

顎・・・カクッ

先生：「あぁ、ちょっとカクッとするね」「レントゲン撮りましょう」

撮影後・・・

先生：「ちゃんと顎は動いています。大丈夫ですね。」

顎を支えてるクッションの役割の軟質のものが、前か後ろにずれているためにカクっとするらしい。

マウスピースをはさんで、しばらく様子をみましょう・・ということになりました。

先生曰く、痛みは取れても、カクっとするのは、治らないかもしれないと言われました。（治る場合もあるけどとも言っていたけど。）
一応そういうことで、頭に置いといてくださいと言われた。

じゃあ、なに？今後、もしかしたら一生大きい口あける度にカクっとするわけ？

口内炎もついでなんで聞いてみました。

原因は食べ過ぎかな・・と思ったけど、他にも思い当たるフシがある。

実は、歯並び。
一本だけ奥に引っ込んでいて、そのために、モノを食べるときに誤って下唇を挟んで噛んでしまうことが度々ある。

それが原因で傷つけて、切り傷になったり口内炎になったりするわけです。

もう何度もそういうことがあったので、

私：「この歯ですけど、差し歯にして前に出すことはできませんか？」

矯正すると高いので、それだけは避けたい。（以前矯正したことがあったので）

先生：「出来ないことはないが、生きている歯をわざわざ神経抜いて、差し歯にすることはお勧めできません。自分の歯以上に良い歯っていうのはないですから・・。その歯が虫歯になって、神経抜かないとどーしようもないとかになればお勧めするかもしれないですけど。」ということ。

んー。もっともなんだけど、噛むたびに血が出たり、口内炎っていうのもなぁ・・

先生：「それでも痛いのをずっと我慢してまで・・とは言いませんが、やってくださいというのであれば、やりますよ。」とのこと。

とりあえず、考えておきますと言って帰って来ました。。