カテゴリ:ティルフィング
ティルフィング
牡3歳 栗東・大根田厩舎 父タニノギムレット×母ハリウッドレビュー(母父ノーザンテースト) (公式HPより) ◆1月15日 13日の京都競馬ではスタートで挟まれ後方追走を余儀なくされる。道中徐々に追い上げるも突き抜けるまでには至らず3着。「入厩してからデビューまでうまく調整出来ました。もう少し体はあるかと思っていましたが、ちょっと輸送で減りましたね。練習ではゲートも問題なかったのですが、何か悪さをしてやろうとゲートから出る事に集中していなくて出ていきませんでした。隣の馬もゲートで長く待たされて集中力が切れてふらっとよれて来たのでしょう。ペースも遅かったし今日はこの着順でしたが、幸い脚元に外傷もなかったですし続けて使っていくつもりです」(大根田師)「ゲート出てすぐに挟まれたのが痛ったですね。道中は行きたがることなく脚を溜められましたし、進出していく時の走りは良かったです。直線で追ったら内にもたれたりして、やんちゃな面が残っているけど、一度使って体もレースに対する気持ちも変わってくると思います」(幸騎手) ◆1月17日 「レース後の16日火曜日から乗り始めていますが、馬体は問題ありません。前走はスタートで後手を踏んだのが響きましたが、いい内容のレースはできたと思います。輸送は心配ですが、いずれクリアしなくてはならないですし、あまりイレ込みがきつくなっていないようなら小倉を使うことも考えています」(大根田師) パトロールフィルムを見ると、隣の馬が進路を完全に塞いでいました。 また、スローペースになり追い込みの利かない展開でした。 止むを得ない3着だったんですね。 馬体が減っていたというのは、予想外。 GCのパドック解説は「太め残り」と言っていましたが… さて、気になる次走。 密かに期待していた連闘はありませんでした(TT) 「小倉」とは意外な選択。 輸送減りのリスクを背負ってでも遠征ということは、メンバーの薄くなる小倉で勝ち負けを期してのことでしょう。 以前「2戦目で芝」というコメントがありましたが、小倉の芝未勝利戦(中距離)は… 1月27日 3R1800m(混) 1月28日 2R2000m 2月03日 3R2000m(混) 2月04日 2R2000m(父) 2月04日 4R1800m 2月10日 4R2000m 2月11日 2R1800m(混) すばり、 2月4日 2R 2000m 父内国産限定 と読みました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/01/19 02:00:41 PM
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